チェロ五十代からの手習い

57才でチェロに初めて触れ、発見やら驚きを書いてきました。今では前期高齢者ですが気楽に書いてゆこうと思います。

明日も熟年アンサンブルだ

2008年12月29日 22時22分58秒 | アンサンブル
 昨日は大学の友人たちと至福の時間を過ごせたが、明日は小学校の仲間と昼食を取った後、貸スタジオでのアンサンブルの予定。師走ということなのか、瞬く間に明日になりそうだ。

 今度の曲目はKV136-138。聴いてみると「たしかにどこかで聞いたことあるある」という曲なんだけど、モーツアルトのアンサンブルだと、チェロは限りなくリズム楽器に近い扱いをされているような気分だ。

 それに比べると、音楽理論はよく分からないが、バッハだと対位法とかカノンとかが使われているからなのか、チェロも流れるような演奏を満喫できるのに、どうやらバイオリンが主役ということか。こりゃバイオリンを40代で始めた「楽友」に一本取られたということかな。それとも彼はモーツアルトが好きなんだろうか・・

 今日は年末のガラス拭きやらテラスの掃除やらの合間にYOU TUBEと譜面を付き合わせたりちょっと弾いてみたりもしたが、初見でもなんとかなりそう。いずれ気の置けない三人組なので、思いっきり楽しんで弾いてみようっと。
コメント
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