今年の定演は、仕事とのバッティングに大慌てしたので、
早めに秋のファミリーコンサートと、年末の第九の全体練習の
スケジュールを確保しようとしていたら、
すでに7~9月の土日が仕事で半分以上埋められていた!
とりわけ、第九に割り当てられた練習と、開催地オケとのコラボ練習の
スケジュールがガッチンコ状態。
秋のファミコン前後は大丈夫なのか・・・と慌ててスケジュールを確認。
こちらは何とかなりそう。
年末の第九はいろいろな点で初めて尽くしだ。
千葉県外房方面の二つのオケの協働企画というのも、初めて。(
二つのオケの団員が席を並べて一つの企画を遂行することになる)
指揮者も初めて。僕にとってはこの3年間、学校の先生ような
教育的な面を持った今の指揮者についてきたけど、
果たして外部の指揮者の下で演奏するとはどういうことなのか想像できない。
会場についても、初めての会場で(われらが茂原地域からはかなり遠い)。
練習の行き帰りについても、本番直前の交通事情もよく分からない。
なによりも「ベートーベン第九」をこんなに早くに演奏することは予想もしてなかった。
演奏の機会については嬉しいものの、CDを聴きながら譜面を追いかけてみても、
合唱の背景で繰り広げられる弦楽器の激しい動きには全くついて行けるか分からない。
不安だ!
先日の定期演奏会での師匠にそれとなくたずねてみた時の会話
本番前の弁当を食べながら先生が・・
「田園は難しい曲です」
「先生にとってもですか」
「そうです」
「じゃ第九はどうなんですか・・」
「そう年末に第九やるんだそうですね」
「10年早いと言われるとは思うんですが・・・」
「・・・・(まーやってみたらという感じ?)」
「先生、田園が10の難しさだとすると、第九は15くらいですか・・」
「いや、第九は田園の3倍は難しいでしょう」
「えっえ~!!」
その他いろいろ話されたけど「3倍」だけが耳の中で鳴っていた。
田園の難しさに嫌と言うほど触れたあとだけに、「3倍」にはたじろがされる。
仕事と練習のダブルブッキングなんてしてられないのだ。
せめて、残りの日程を全て練習に確保するしかないのだ。
今年の秋も大変なことになりそうだ。
早めに秋のファミリーコンサートと、年末の第九の全体練習の
スケジュールを確保しようとしていたら、
すでに7~9月の土日が仕事で半分以上埋められていた!
とりわけ、第九に割り当てられた練習と、開催地オケとのコラボ練習の
スケジュールがガッチンコ状態。
秋のファミコン前後は大丈夫なのか・・・と慌ててスケジュールを確認。
こちらは何とかなりそう。
年末の第九はいろいろな点で初めて尽くしだ。
千葉県外房方面の二つのオケの協働企画というのも、初めて。(
二つのオケの団員が席を並べて一つの企画を遂行することになる)
指揮者も初めて。僕にとってはこの3年間、学校の先生ような
教育的な面を持った今の指揮者についてきたけど、
果たして外部の指揮者の下で演奏するとはどういうことなのか想像できない。
会場についても、初めての会場で(われらが茂原地域からはかなり遠い)。
練習の行き帰りについても、本番直前の交通事情もよく分からない。
なによりも「ベートーベン第九」をこんなに早くに演奏することは予想もしてなかった。
演奏の機会については嬉しいものの、CDを聴きながら譜面を追いかけてみても、
合唱の背景で繰り広げられる弦楽器の激しい動きには全くついて行けるか分からない。
不安だ!
先日の定期演奏会での師匠にそれとなくたずねてみた時の会話
本番前の弁当を食べながら先生が・・
「田園は難しい曲です」
「先生にとってもですか」
「そうです」
「じゃ第九はどうなんですか・・」
「そう年末に第九やるんだそうですね」
「10年早いと言われるとは思うんですが・・・」
「・・・・(まーやってみたらという感じ?)」
「先生、田園が10の難しさだとすると、第九は15くらいですか・・」
「いや、第九は田園の3倍は難しいでしょう」
「えっえ~!!」
その他いろいろ話されたけど「3倍」だけが耳の中で鳴っていた。
田園の難しさに嫌と言うほど触れたあとだけに、「3倍」にはたじろがされる。
仕事と練習のダブルブッキングなんてしてられないのだ。
せめて、残りの日程を全て練習に確保するしかないのだ。
今年の秋も大変なことになりそうだ。