この春アニメ化される少年ジャンプ作品のひとつ「SKET DANCE(スケットダンス)」。←公式サイト
篠原健太先生の原作で、もうコミックスにして17巻発売されている人気作品です。
(来月18巻が出ますよ。)

舞台は高校の部活。それもリアルに普通にある部ではなく、
私立開盟学園の生徒たちを支援する「学園生活支援部」通称スケット団(つまり何でも屋)
その3人のメンバーが主人公トリオです。
ベースはコメディ、ギャグ系列ですが、時にはシリアスなお話、人情話も。
そのスケット団のメンバーは・・・
まず一番主人公(?)ボッスンこと藤崎佑助。
ツノつき帽子とゴーグルがトレードマーク、得意技は「集中力」(地味・・・)で
絵・マンガがバツグンに上手で人情厚いお調子者。
主人公だけあって懐の深さ、大きさはピカイチ。
スイッチこと笛吹和義。メガネキャラだけど実はかなりのイケメン。
常にモバイルパソコンを手にした頭の切れる両ききで、
何故か自分では喋らず、自作の音声合成ソフトのブラインド速攻入力で会話する。
ものすごい情報通で特にオタ情報にはめちゃめちゃ明るい。
(何故自分で喋らないのかは追って明らかに・・・)
そして紅一点のヒメコこと鬼塚一愛(ひめ)。
一時荒れていた過去があり、その時ついたあだ名は鬼ヒメ。
グラスホッケーのスティックを振り回し、腕力と心意気と正義感は一番強いけど、
実は心根は誰より優しいコテコテの大阪娘。
ボケばっかりのスケット団はじめこの学校でもっとも重要なツッコミキャラ。
ほか、敵対したり味方だったりの生徒会執行部や
個性はちゃめちゃな生徒たち、
わけのわからん顧問ほか変なキャラ全開の教師たち、
更にわけのわからん校長先生なんかが入り乱れて
時には他校の生徒やへんてこな世界の人々も入り乱れての
爆笑エピソード満載、愉快な作品です。
・・・・で、何故前回紹介の「銀魂」比較かと言うと
なんか、似てるんですよ、両作品の設定やスタンスが。
たとえば・・・
銀魂は町の便利屋何でも屋「万事屋(よろずや)」3人組が主人公トリオ。
中でも主人公の銀さんこと坂田銀時はやるときはやるが普段はやる気ゼロのぐだぐだキャラ。
メガネの新八こと志村新八はボケだらけのこの作品全体のツッコミ役。
そして紅一点神楽ちゃんは最強の怪力娘、喋り方はエセ中華風「~アルよ」。
キホンはコメディー、ギャグですが、時には超ドシリアス。
敵対したり味方だったりのライバルに武装警察「真撰組」。
ここには超ドSキャラ沖田総吾がいますが・・・
生徒会執行部にも超ドSキャラデージーこと浅雛菊乃がいる。
銀さんとは似たもの同士で反目しつつ協力することもある土方十四郎、
ボッスンとは似たもの同士で・・・・椿佐介がいる。
銀魂にはマッドサイエンティスト・からくり技師(つまりメカニック)平賀源外。
スケ団にはマッドサイエンティスト・顧問の化学教師(薬物系)チュウさん。
なんか、かぶると言うほどではないのですが、
ボケ倒す中に鋭いツッコミが炸裂し、結果吹きだし(セリフ)の応酬で紙面が埋まるところも似てる。
・・・それもそのはずといっていいかどうか、
実は篠原先生は元々「銀魂」原作者・空知英秋先生のアシスタントをしていたそうです。
だからか~! ヒメコのツッコミ方、ぱっつぁん(新八)にどこか似てる。
とはいってももちろん別作品、どちらも個性豊かで面白いことには間違いありません。
でも、ワタシはひそかに姉妹作、兄弟作と思っています。
第1巻試し読み。
第7巻はこちら。
篠原健太先生の原作で、もうコミックスにして17巻発売されている人気作品です。
(来月18巻が出ますよ。)

舞台は高校の部活。それもリアルに普通にある部ではなく、
私立開盟学園の生徒たちを支援する「学園生活支援部」通称スケット団(つまり何でも屋)
その3人のメンバーが主人公トリオです。
ベースはコメディ、ギャグ系列ですが、時にはシリアスなお話、人情話も。
そのスケット団のメンバーは・・・
まず一番主人公(?)ボッスンこと藤崎佑助。
ツノつき帽子とゴーグルがトレードマーク、得意技は「集中力」(地味・・・)で
絵・マンガがバツグンに上手で人情厚いお調子者。
主人公だけあって懐の深さ、大きさはピカイチ。
スイッチこと笛吹和義。メガネキャラだけど実はかなりのイケメン。
常にモバイルパソコンを手にした頭の切れる両ききで、
何故か自分では喋らず、自作の音声合成ソフトのブラインド速攻入力で会話する。
ものすごい情報通で特にオタ情報にはめちゃめちゃ明るい。
(何故自分で喋らないのかは追って明らかに・・・)
そして紅一点のヒメコこと鬼塚一愛(ひめ)。
一時荒れていた過去があり、その時ついたあだ名は鬼ヒメ。
グラスホッケーのスティックを振り回し、腕力と心意気と正義感は一番強いけど、
実は心根は誰より優しいコテコテの大阪娘。
ボケばっかりのスケット団はじめこの学校でもっとも重要なツッコミキャラ。
ほか、敵対したり味方だったりの生徒会執行部や
個性はちゃめちゃな生徒たち、
わけのわからん顧問ほか変なキャラ全開の教師たち、
更にわけのわからん校長先生なんかが入り乱れて
時には他校の生徒やへんてこな世界の人々も入り乱れての
爆笑エピソード満載、愉快な作品です。
・・・・で、何故前回紹介の「銀魂」比較かと言うと
なんか、似てるんですよ、両作品の設定やスタンスが。
たとえば・・・
銀魂は町の便利屋何でも屋「万事屋(よろずや)」3人組が主人公トリオ。
中でも主人公の銀さんこと坂田銀時はやるときはやるが普段はやる気ゼロのぐだぐだキャラ。
メガネの新八こと志村新八はボケだらけのこの作品全体のツッコミ役。
そして紅一点神楽ちゃんは最強の怪力娘、喋り方はエセ中華風「~アルよ」。
キホンはコメディー、ギャグですが、時には超ドシリアス。
敵対したり味方だったりのライバルに武装警察「真撰組」。
ここには超ドSキャラ沖田総吾がいますが・・・
生徒会執行部にも超ドSキャラデージーこと浅雛菊乃がいる。
銀さんとは似たもの同士で反目しつつ協力することもある土方十四郎、
ボッスンとは似たもの同士で・・・・椿佐介がいる。
銀魂にはマッドサイエンティスト・からくり技師(つまりメカニック)平賀源外。
スケ団にはマッドサイエンティスト・顧問の化学教師(薬物系)チュウさん。
なんか、かぶると言うほどではないのですが、
ボケ倒す中に鋭いツッコミが炸裂し、結果吹きだし(セリフ)の応酬で紙面が埋まるところも似てる。
・・・それもそのはずといっていいかどうか、
実は篠原先生は元々「銀魂」原作者・空知英秋先生のアシスタントをしていたそうです。
だからか~! ヒメコのツッコミ方、ぱっつぁん(新八)にどこか似てる。
とはいってももちろん別作品、どちらも個性豊かで面白いことには間違いありません。
でも、ワタシはひそかに姉妹作、兄弟作と思っています。
第1巻試し読み。
第7巻はこちら。
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