夢酔(貝)

貝になっちゃった
いや
貝にさせちゃったのかなぁ~
なんてお方がいます。

なんで貝になったかなんて
まったくわからないんだけどね。

だって
聞きたいのだけど
貝になってしまって・・・^_^;

そんな時は
待ちましょう。

そうそう
待ちましょう。

自分に反省材料が見つからないなら
もう仕方ないんです。

一生懸命考え尽くしました。
もうこれ以上は見つけられない所まで
考え尽くしたら

仕方ない
後は待つことしかないのだから・・・

そしてどうせ待つなら
気持ちよく待とうと思いました。

今のうちにこころの布団干し
こころに風をあてながら
こころに太陽の日差しを集めます。

いつか待ってたお方が戻って来たとき
太陽の香りのする暖かいお布団で眠れるように

そんな風に思ったら
とても待つのも楽しみになるのです(^_-)-☆

それに自分のためにも

貝の口が開いたとき
意識も及ばぬことを言われたりするかもしれないのだけど・・

そんな脅えも
最終的には相互理解に必要な輝く一歩に違いない!

なんて考えながらも・・・

用意した太陽の香りのするお布団に
凹みきった自分自身が入っているなんてことも
あるかも知れないんだものね!

そうだ!そうだ!
どちらにしても
今のうちに目一杯暖めておきましょうね(^_-)-☆






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夢酔(時空の中に住むお方)

大好きな人との時間を過す。

とても短く
とても不思議な時・・・

指を折って考えました。
ちょうど12時間弱
二人だけの時間でした。

貴方と向き合った一番長い時間となりました。
今までで一番長い時間だったんですね。

四ヶ月の長きに渡り暮らすその部屋を
今はホテルの一室と思っていた貴方。

真っ白なその部屋は
寝ている貴方の視界から
確かにそう見えたに違いない。

遠い記憶と新たな夢がゴチャ混ぜになって
不思議な世界に引き込まれた貴方の話し。
私は夢中になって
時は一瞬のうちに過ぎ去りました。

家に着いた途端
時空を超えた人間に与えられた
圧力みたいに
とてつもない疲れのが襲う。

今この時をもう少し考えたい。
それでも遣り残しの頭の整理がおっくうで・・・
飲んでしまいました。

深くまで考える力が残されていないから

久々の日本酒です(#^.^#)

とろけるような舌触り
危ない予感・・・

今夜は特別
美味しい日本酒気分です。

何をどう書こう?
時空を超えたお話しだから・・・

ただ酔えばいい。
こんな夜はとびっきりおいしい酒と酔えばいい。

日本酒が大好きな貴方にの代わりに
酔えばいい。

飲めない貴方のために
飲み潰れたい。

そして今夜は
何も考えずに
可愛い娘を抱きしめて眠りましょう。

大好きな貴方の為に
三度も洋服を着替えて
約束の時間を遅れました。

鏡の中の笑顔の自分を
何度も確認しながら
今日の服はイケてたと思います(^^)v

貴方も疲れたでしょう。
目を輝かせて聞く私に
頭をたくさん使ってしまったに違いない。
お昼寝も忘れ
長い時間を付き合ってくれました。
ありがとうこざいました!

貴方の娘は
昔の貴方に似てのんべぇでした^_^;
























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