埼玉県秩父・長瀞「小さなホテル セラヴィ」の管理人(オーナー)が綴る、日々のあれこれ。
小さなホテルセラヴィの「時を愛でるよもやま話」
他人のふり見て…
自分のことは
みえ難い。
目の前に
自分の姿を見るときがある。
神様が
他人を使って
自分の姿を見せてくれているのだと思った。
今が代わり時だね。
なんでそうなるの?
あるはずもないことが
次から次に起こったりする。
最後に
これは奇跡!
みたいな終わり方をして
運の良さに感謝する。
本当のところは
なんでそうなるの?
と言うありえない
連鎖の結果。
自分が掘った穴を忘れ
自ら落ち
バタバタとする。
奇跡的に
通りがかりの人に
助けられて感動する。
実際穴は
意外と浅く
一人で出れそうだったりする。
毎回
そんな感じ。
管理人
これからも飽きずに
生きて行けそうです。
似合うね(*^_^*)
「似合うね!」
いい響きです(*^_^*)
管理人これに弱い。
だから
まともに食らってしまう。
「お似合いですぅ♪」
店員さんの笑顔。
弱すぎる!
お世辞と分かっていても
その気になる。
「お似合いです。」
いい響き(*^_^*)
この言葉には罪はない!
自宅の鏡の前で
まったくお似合いでない自分を見て
反省をする。
忘れ物
時間が飛ぶように早く
記憶がない。
大切なものを
落としていても気が付かないかも?
なんて思うと
少し不安。
「これ以外なんにも要らない!」
なんて言っていたのは
何だったかしら?
欲張り過ぎてるなぁ~。
先ずは
先ずは
と思い始めるが
あれや
これや
先ずはが散らばる。
明日は「これ」からで行こう!
先ずは
目の前を片付けて
とりあえず寝よ(*^_^*)
信頼
管理人
人を信じやすい性格
と思っていた。
でも違った。
信頼を持てる人に
恵まれているという事だった。
沢山の人から
信じられる体験を
もらっていたのだ。
そういう事だったのね。
この年になって目から鱗
驚きと共に
とても新鮮な喜びを感じた。
ありがたいととですね😊
あなたのままで
普通って何かしら?
そんなものに囚われず
さっさと自由になってください。
きょうが最後の日と思ったら
どう?
それって大事なこと?
行百里者半九十
惜しい!
そんな時が管理人多々あります。
最後のところで
なんでこれを選んだんだろう?
それを選んだ記憶もない。
あと一歩を見誤る。
調子づいてるつもりもないのだけどね。
ペース配分間違ってます。
惜しいなぁ~。
って自分で思えるなら
まだいいとしよう。
方向は合っているはずだから。
毎回セラヴィのお献立のメニューには
毎月板長の思いの題名がついている。
今月は
「行百里者半九十」
百里行く者は九十を半ばとす。
惜しいなぁ~。
なんて思わないよう。
思わせないように
仕切り直して
頑張るぞ!!!
何もしない
何をしていいか
分からない人は
自由でいい。
だってこれから
なんでも選べるのだから。
何もしていないから
なんでも出来ると
切り替えればいいだ。
何もしないのは
何もしたくないあなたが
何もしないことを
選んでいるということ。
まだ進まないことを
選んでる。
何をするかで
悩んでいるなら
焦らなくてもいい。
悩んでいる時間って
無駄に見えるけどね。
自分探しと思えば
時間をかけても惜しくない。
それも
成長の過程。
何もしない時間も
貴重な時間だね。
北風と太陽
相手の服を
一枚脱がすには
相手の近くに居て
自分がめいっぱい輝く。
なんていうのも
いいかもしれない。
ただ近くに居て
笑っている。
そのくらいなら
管理人にもできるかな(*^_^*)
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