わからない不安

わけのわからない不安の中にいるという。

どんよりした曇り空のよう

それは
積もり積もった
無責任が原因じゃないかしら?

あなたは決めてきたかしら?
色んなこと・・・

あなたは
そのままにしてしまった
最初の「わからない」を
覚えている?

あなたは
そのままにしてしまった
この前の「わからない」を
覚えている?

わからないからと
見てみぬふりで
流したつもりが
積もり積もって
わけのわからない不安をつくりだす。

「わからない」を餌に
不安を大きく大きく膨らませてるの。

これから起こる未来なんて
何も決まっていないのに
わけのわからない不安で苦しんでる。

困ったことが起きたとき
そのとき考えよ。

あなたなら大丈夫
きっと乗り越えられるから。

あなたは
「わからない」と
考えることを放棄した。

同時に
あなた自身も
投げ捨てていること
気が付いているかしら?

だから
自分を見失って
不安になるのだと思うの。
深い雲の中ように

自分を
徹底的に考え
調査する!

わからない理由を探すの。
決めれない
無責任になる理由を探すの。

右か左か?
迷う

もっと考えて
真ん中!
って言ってもいいんじゃない。
道はあなたがつくるんだから

答えはいつも自分の中にある。
自分で責任をとる覚悟を決めるなら
道はひらけると思うよ。

壁にぶつかったら
そのとき
考えればいいよ。

あなたなら大丈夫
打つ手は無限大
きっと乗り越えられる(*^^*)

自分で創り出さなければ
あなたの人生
これはあなただけのものよ。
誰も責任なんてとってくれない。
ならば
腹をくくって
自分で好きなように生きると決める。
自分で責任を取ると決める。

ちょっと大げさかな?

少し晴れ間が見えてくるといいんだけど。









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金の斧と銀の斧2

「落としたのは
 銀の斧?
 金の斧?」

木こりは
迷わず答える

管理人は
・・・
少し迷ったりする

一瞬
何かがよぎり
こころがゆがむのが
みえる

カッコ悪い

カッコ悪いけど
迷いから
戻るの

戻っても
やっぱり
カッコ悪いのだけど

元に戻ると
以外に
せいせいして
気持ちいい。

戻るのには
迷った時間だけ
力が必要だ

それでも
戻る

その力は
持っているって
知ってるから

だってね
気持ちよく
生きたいんだもの(*^^*)

「落としのは
 銀の斧?
 金の斧?」




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金の斧と銀の斧

ある日
木こりが
使い古しの汚い斧を
誤って湖に落としてしまう。

木こりが湖のほとりで
困って泣いていると

湖から神様が出てきて
ピカピカに光る斧を抱え
木こりに尋ねる。

「落としたのはこの
 銀の斧か?
 金の斧か?」

木こりは答える。
「どちらでもありません。
 落したのは
 古い使い古した斧です。」

有名なイソップ童話の一説

いつもこの光景を
心に浮かべる。

上手く生きられないけど
せめて自分に
正直に生きたいと
願う。

銀の斧にも
金の斧にも
負けない
正直なこころを持ちたい。

それが
たった一つの
確かなもの

これが
管理人の
道しるべ

落としのは
銀の斧?
金の斧?




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祝 婚 歌

祝 婚 歌

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい

立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと
気付いているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい

二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい

立派でありたいとか
正しくありたいとかいう

無理な緊張には
色目を使わず

ゆったり ゆたかに
光を浴びているほうがいい

健康で 風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと 胸が熱くなる
そんな日があってもいい

そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても
二人にはわかるのであってほしい
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