まずは自分ありき2

何かあるだろう!
きっと「向こうのほう」に(*^_^*)♪

「向こうのほう」を見め
見えないものに
ワクワク思いを重ね走る。

「向こうのほう」が目の前に来ると
大したこともない
変わらない景色が目の前にある。

ワクワクするのは
向こうの景色を見るまでのあいだ。

そうだ
気づくべきだった。

ワクワクしたいなら
待ってるだけではだめ
まずは「向こうのほう」を目指して走る。

でもね。
見えない「向こうのほう」に夢があるんじゃないんだよ。
走っている自分の中で夢を創り出しているの。

「向こうのほう」のワクワクする景色は
追いかけてるようで
考えたら
自分自身が創り出しているってわけ。

おぅ!
自分って凄い!
偉い!

やるね!自分♪
まずは自分が楽しむ

最後の景色が味気ないのはなぜ?
気合が足らんかな^_^;

想像力は誰にも負けない
きっとまたハートのお目目をした
18歳の恋する乙女に戻れるのだ。

幸せの顔をしていると
何故か幸せが寄ってくる。

そうだ!
勝手に恋をしていると
恋さえも寄ってきたりして
キャ♪^m^

そう
幸せってね
追っかけるもんじゃない
寄ってくるものなんだよね♪

やっぱ
先ずは自分ありき
そんな身勝手な自分が好き♪

寄って来てる予感
今言った?
「そんな君が好き」なんて(*^_^*)

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まずは、自分ありき

人から信じてもらえないのは
悲しい
でも
人を信じられなくなるなのは
もっと悲しい

信じることで
こころが自然で
自由でいられる。
自分が自分で居られることを許された気がする。

人から信じられないことは
確かに悲しいにちがいないのだけどね。
いざとなれば、
そんな人のことなぞ放っておけばいい!
ただ
自分のこころの中はそうはいかないわけで・・。

目をつむっても
急いで走っても
こっそり隠れても
だめだめ。
いつだって、この中にある。
そう自分の中心にどっかりと座ってる。

疑心と言うのは
防衛本能から出て来ると言う人もあるけど

管理人は
信じる心の方こそ
自分を守ってくれると思うのです。

だって、
人を信じているうちは
自分が自分でいられるでしょ!

大事なのは
信じる自分のこころ♪

まずは自分ありき
これって
自分勝手なB型典型論?^_^;






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胸が痛いらしい

痛い
いたい
胸が痛いらしい

暖めればよいのか?
冷せばよいのか?

痛い
いたい
胸が痛いらしい

いっそ壊してくれと言う

大丈夫
誰も皆そんな痛みを持っている
痛いのは
こころが生きてる証拠

痛い痛いと言いながら
あなたの気を引いているの

痛い
いたい
あーいたい
逢いたい
・・・
逢いたい!?

あ!恋(*^_^*)
だったら
それにつけるお薬はないのよ☆

人を好きになれるうちはなっておきましょう♪

こころが生み出すものは
痛みも喜びも悲しみも
望んだからといって
作り出せないものだもの。








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そろそろ

失敗が恐くて何も出来ない自分
失敗を恐れず進める力を貯める

そろそろ歩ける?

何もしないことから
何も生まれない

無理して前に進むことはないけれど
恐くて動けない手足は縮まる

このまま固めてしまうにはまだ早い

ワクワクした生き方がしたい!
感じたら走ってる。
そんな自分嫌いでなかった。

人生は短い

そろそろ走れる?


『恐いのは失敗する事ではなく、失敗を恐れて何もしない事だ』
                     本田宗一郎

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海に行きました

恒例の海に行きました。
小学生の末娘孝行です。
日曜日仕事が終わり
迷いながらも疲れた身体を押して
強行突破です。

お陰で焼けた肩や背中が痛たかゆい
久しぶりに味わうこの感じ
赤みのかかる顔を
フャンデーションでかくします。

お風呂にはいると
まだ赤い肌に水着のあとが残ります。
娘の真っ黒な体は
まるで水着を着ているようで
あっぱれ!!!
夏休みのプールのお陰です。

波に乗り
何度も何度も
波に飲まれて
塩水を久しぶりに飲んで
「海の水はこんなにしょっぱかったんだ。」
のどが痛くなる。

水平線のしろ
海の青
雲のしろ
空の青
全部を一辺に見渡しました。

 
「凄いでしょ! 
 目の前に雲や空があるのよ
 空と海の境目を見てるのよ♪」

「ホントだ!凄い!」

海無し県の秩父盆地は周りが山ですから^_^;
これって感動の景色なんです!!!

ぶかぶかと浮かび流されながら
海に身を任せて
空を見、動く雲を見ながら
漂流気分
気が付くと本当に漂流しそう
遊泳禁止の浮きをとっくに過ぎてます。

そんなこんなで
遊びに夢中になって
気が付くと体が冷えきってしまい
冷えた身体を砂に埋めてもらいました。

何年ぶりかに砂に埋まりました。
砂は重い
なんて重いんだろう
管理人の身体は
デジカメ見てからのお楽しみの
砂の芸術作品に仕上がってました。

砂はね
さらさらと手のひらから落ちる心地よさ好きなの。
握っては砂浜にもどす
何度も何度も繰り返す
見ていて飽きないの
感触がいいから。

さらさらと軽くはかなく落ちる
少しの風にも合わせなびく細い砂の線

砂浜に寝そべりながら
意味もなく繰り返す

握ったその手から
滑り落ちる砂
さらさらと
その手の感触がいい。

強く握っても
欲をかいたぶんだけ
忙しく落ちてゆく

当たり前のように
飄々とした姿で落ちてゆく
未練なぞ微塵も残さず落ちてゆく

留まるのはお嫌い?


それにしても・・・
身体に乗せられた砂の重さに驚く
砂の掛け布団は石のように重い
もう絶対しない!
ちょっとムッとしながら
起こしてもらう
自分でお願いしたのにわがままです^_^;
砂だらけの身体をまた冷たい秋の海で洗い流す。

夏が終わる
海に沈む夕日を見ながら
海の風にふかれ
いつものデッキでいつもように
ワインをあける。

子供の夏休みの課題の海の絵は
このサンセット
もう17年も同じ時期に同じ海

変わったのは子供大きさと
騒ぐ仲間の顔
昔の映像がふっと蘇る
楽しかったなぁ~

歳をとりました。

忙しいさに心も亡くしております。
それでも
たった一泊の滞在
末娘は初めから終わりまで海につかってました。
さすがです!!!
若さです!!!
遊び上手が羨ましい限りです!

出来ることなら
軽いこころと
軽い身体をもった子供になりたくなりました。

今まで一番短い海
それでもやっぱり海でした。




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みんな包み込まれると安心するのです

人は暖められると
泣きたくなる。
みんなそう。

安心するのだ。

目の前の小さな身体を抱きしめる
包み込むようにすっぽりと
抱きしめる。

小さなからだが
また小さくなって
自然に包みやすい
抱かれる体となる。

全てを委ねるからだ
全てを包み受け止めるからだ

突然、堰をきったように泣きはじめる。
一時泣きつづけると
泣きつかれ
そのまま寝てしまう。

安心して
よく眠る

汗をかいた髪をそっと拭きながら
腕の中に眠る娘に
「いい子ね」とキスをする。


最近は少し大きくなった娘

涙で濡れたシャツの胸の辺りをさして
茶化してみる。
「あ!鼻水つけられちゃった」

「ちがうもん!涙だもん」

うずめた顔の部分
胸のシャツのしみが乾くまでには
彼女のこころシミも
見えくなっているに違いない。

孤独・不安を取り去る時間は
そんな時間なのかもしれない。

不安の欠けらが消える時間は
満たすこころに押し流されるてゆく時の流れ


人は包み込まれると安心するのです。

やわらく優しい光のベールに包まれる
誰の周りにも必ずある
太陽の恵み

包まれる身体になる。
丸いこころになって
太陽が抱きやすいように
角のないまんまるなこころになる。






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太陽の残り香

とてもとても疲れたとき
土の温かさの中で静かに眠りたくなる。

ふかふかの柔らかな土を知っているから

落ち葉が
静かなときと共に
ふかふかの土になるのよ。

そんな暖かな土の中で
静かに休みたくなるの。

クワガタの幼虫になったように
土の中で丸くなって
安心して静かに眠りたくなるの。

冬眠というよりは
ちょっとしたお昼寝

少しだけ地上の声が遠のき
程よい暖かさと柔らかさ
土の香り
そして太陽の残温が人肌になって
そっと大好きな人に抱かれているよう

干した布団にも似ている

2階の屋根に干す。
勢いよく布団叩くと
家の中に力任せに投げ込む。

無造作に重なる布団に
ダイビング!

シーツもかぶらない丸裸の布団に顔をうずめるの。
「太陽の香り」

布団の端をもって身体を転がすの。
芯まで蓄えた太陽の暖かさごと
身体にまきつけるの

少し音が遠くなってね
暖かい・・・
太陽の残り香
残温・・暖かい・・・

温めると泣いてしまう癖がある。
巻きつけた布団のせいで
きっと体ごとの大泣きしてしまうわ。
口の堅い布団が隠してくれるから
調子付いて
「一生分」なんて言いながら大泣きするに違いない。

太陽の暖かさが身体に移るまで眠るの。
太陽の残り香とともに
素敵な夢を見るの。

秋も深まった頃
暖かさが恋しくなったら
包まれてみようかなぁ~

もう少し・・・

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