人生の汚点

「人生に汚点を残してしまいました。」
なんて言葉を耳にした。

仕事等で結果的に企業側の汚点とみさなされることはあるかもれないが
その人の人生の汚点とはならないと思う。

人生には汚点なるものはないと思う。

光を描くには影が必要のように
漆黒の空に輝く星のように・・・

人生と云うキャンパスに絵を描く
色んな出来事が彩となる。

善もあり悪もあり
陽もあり陰もある。
凸も凹もあるからいいんだと思う。
人に言えないことの一つや二つあってもいいんです。
秘密はまた微妙な色となる。
だから深みのある美しい絵が描けるだと思う。

汚点と思った傷が
いつか素敵な絵のためのワンポントになってるかもしれない。

汚点つまり不名誉?
これって人の評価だと思う。

だからね。
『人の評価なんて気にしないこと。』

人の評価が気になるときもあるよね。
そんな時は自分に切り返す。

「あなたはそんなにあの人のことが好きなの?」
「ならばあの人の何処が好き?」

とても好きな相手の時は
考えてゆくうちにとても幸せな気持ちになってくる。
心は満たされ
自分の評価なんてどうでもよくなって来る。

その人がどうでもいい相手である場合
どうでもいいことに気が付かせてくれて
評価なんてどうでもよくなって来る。

『自分の評価も気にしない。』

自分自身で自分の評価が気になるときは
自分の評価基準を考えるとよい。
結構それって他人様の評価基準を
自分に当てがってたりすることが多い。

そうそう自分の基準は実に単純なものだった。

笑ってる?
楽しんでる?
ワクワクしてる?

それだけ^_^;

もっと自分らしくゆったり伸びやかに生きよう。
絵もまだまだ描き始め。
いったいどんな絵が仕上がるのか楽しみだ。

この絵の仕上がりを見るのは
体から魂が離れたときだと思う。

大きなキャンパスを上から見下ろす。
今まで見たどんな絵より感動することだろう。
価値観は様々。人それぞれ。
自分の人生という絵くらい素晴しいものはない!
と思う感性だけは持ち続けたいものだと思うのです。







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いい感じです♪

今日の朝は冷えていた。
子供を起こしながら
いきなり大きなくしゃみが2回

「あ!痛くない。」

管理人は腰痛持ち
このところかなり悪化して
くしゃみが出そうなときは
急いで背中を壁に押し付ける。
こんなことでも激痛が走るから
自然に体が構えていた。

8月の繁忙期から鎮痛剤の量が増えていた。
管理人痛みに弱い^_^;

骨が折れているわけでもなく
神経をブロックしてしまうと
動けてしまう。
悪循環が急速化していた。

このところ横になって休む時間が日増しに増えていた。
家で飼っている老猫がふらふらと歩く。
トイレの枠をまたぐのも大変そうで
やっとトイレに行くと
いつものように砂を掛けることもできない。

年老いた人にも
年老いた猫にも
自分を重ね合わせていた。

実は昨日椎間板にレーザーメスを入れた。
今流行の日帰りの手術だ。

最後まで子供が送って行くと言っていたが
一人で行った。

道中はとても快適だった。
とても幸せに包まれていた。
車の窓を開け
秋の風を感じ素敵な音に包まれて心が異常に満たされていた。

病院に付くと検査を終え
あっという間に手術
寝不足の為か病院に付いた時点で
半分寝ていた^_^;

さすがに手術台に寝ると
緊張が高まった。

部分麻酔の針が刺さる。
目の前の椎間板に針の入る映像は
吐きそうになるほどの恐怖で
その後目をつむったまま
心の中で神様・亡くなった父
交互に叫んだ。

途中近くに置いてあったバックからマナーモードの携帯音が鳴った。
その数を数えていた。
ここはとてもローカルな病院で手術室も小さく
バックは近くに置いておくのだった。

手術時間は15分だったのだそうだ。
早いね。

麻酔がとれるまで待って
車で帰った。

待っている間になにげに携帯を開けると
一つメールが入っていた。
あの時の・・・
友人から頑張れメール
ほっとしたんだろう。
涙がポロポロ湧き出した。

神様と父意外にも大切な沢山の人に守られているのだと思った。
たぶん家族は特に心配していたんだったンだと思うけどね。
私だったらどんな時も大丈夫的なものがはびこっている。
今までの歴史がそう思わせる。
身内は凄い^_^;

ホッとしてお腹が空いているのに気が付く。
昨晩から何故か食べていなかった。

朝は居眠り運転でもしてはいけないと
食べなかった。
管理人は眠いと立ったままでも寝てしまうのだ。

一人で食堂などには寄れない性質
コンビニに寄ると
食べたいものが見つからない。
小さなロールケーキを買って運転しながら食べる。

甘いものが幸せで
またポロポロ涙が止まらない。
そんな自分に笑った。
こころは実に幸せの中にあるのが不思議だった。


「よっぽど怖かったんだ。」
実は不安だったのかもしれない。
よく自分が理解できていない。
可笑しいくらい出る涙
何十年も溜め込んでいたような涙を流した。

その後は実にすっきりした。
心と体の膿を出し切ったように・・・。

関越に入り「そうだった。」と思い出した。
明日は友人と都内で会う予定があった。
確認のメールも入っていたが
入院もしないので翌日からオッケイと軽く思っていたら
そうそう無理をしないほうがいいらしい。
友人に連絡する。
本日の話を初めから終わりまでし終えて
大笑いして電話を切る。
(実は驚きの連続の面白ろ病院事情はここでは口外できなそうで残念です。)

手術は本当はセラヴィの休み時期
一月の予定だった。
たいそう大掛かりな手術の予定が
急遽変更になった。

一週間前弟から聞いて直ぐに予約。
リサーチもせずに「善は急げ」
迷いが一つもなかった。

いつもそうだった。
目の間に「これだ」が来ると
つり橋を走って渡る。
癖である。
たぶんこれで生きて来たので
これからもこれで生きて行くのだろう。

鼻がいいのだと自分では思っている。
自分の感性のまま
これかもそれで生きて行くのだろうと思う。
信じるものは救われる。

きっとこのまま凄くいい感じになって行く!
そう信じることが出来ること自体が実にいい感じなのだ!


































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人生最良の日

明日は人生でとても大事な日となるから
ちょっとワクワクして眠れない。

これから起こるいろんなことを思えば思うほど眠れない。


人生は長い
こらから楽しいことが一杯

あれもこれも
楽しいことにはホント想像力豊かな管理人
考え出したらきりが無い。

だから眠れない。
ワクワクして眠れない。
何にでもなれそうな気がしてしまう。


自分の居場所がないと言う人が居る。

そんな人が居たら
大切な自分自身の存在に気が付いて欲しい。

こころが
「私は此処よ!」って叫んでいる声を拾ってほしい。

自分の本当の声が聞こえない人は
胸に手をあて
まずは言って欲しい。

「ありがとう。
あなたが大好きです。」
手の温もりがこころをつたう。

先ずはそこから始めて欲しい。

大事なのはあなた自身の他にない。
あなたが在るから
そこから全てが始まることが出来る。

あなたが居るから
眩しい明日が来るんです。

誰のせいでもないです。
あなた自身が自分の居場所を亡くさせているだけ。

大好きです。
あなたが(*^_^*)
胸に手をあて言ってあげてください。

自分が自分を大好きって
とっても素敵なことだと管理人は思います。





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ケバブ

自宅からセラヴィに来る道中
「ケバブ」の旗が舞う。

あ!彼の店だ。
見たその日に携帯が鳴る。
「知ってる?国道沿いのお店?」
うん。今日通って知った。
寄居のダーツバー「ハイドライト」のマスター
(スペルを間違えそうなのでカタカタで^_^;)
清潔感のあるなかなか素敵なお店。
なかなかのイケメン♪

「話をしたら彼もセラヴィでバイトしてたんだって」

何週間もケバブ(移動用の車)の前を通る。
セラヴィへ向かう朝は閉まっていて
帰りの時は彼の姿を探しながら通り過ぎる。
青い空の下、開放的な空間に椅子とテーブルが並ぶ。
数人のお客様くつろいでいる。

セラヴィへの行き帰り
彼の店を見るのが習慣となった。

大好きな雨も
降らなきゃいいのにと思う。

なかなか時間が合わなくて行けない。
私より先に娘達が行った。
「ママ知ってる?
国道沿いのケバブのお店
美味しかったよ♪」

ちょっと悔しくもあったり
嬉しくもあった。

やっと彼の店にゆく。
真っ青な空に秋の雲が浮かぶ。

長渕剛の歌が響く
お陰で帰り道DVDを借りる。
初めての長渕
「ウォータームーン」
借りてしまった。

まだ居るんだな
可笑しいくらい真っ直ぐな青年。
出来立てのケバブをもらう。
昔の面影がある。
あれからもう何年たったのかな?
昔のままの可愛い目だ。

お土産に持っていったケバブは
セラヴィスタッフに大うけ
美味しい♪

お店の写真を撮ったがどこに行ったのか
出てこない。
いつでも行けるところだから
もう一度撮ってから
なんて言ってたら
また一ヶ月たってしまいそうだ。

関越降りてから末野陸橋の信号を過ぎて右側
ケバブの旗が目印
行ってみて欲しい。

昔のセラヴィのバイト生君。

未だ居るんです。
こんな青年がね(^_-)-☆



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