先輩


積もり積もった長年の疲れのせいか 
もう長く
体もこころもボロボロになっていた。

先輩に話のついでに相談してみた。

彼女は言った。
「体かこころか
 どっちかにしろよ!」

名案だ!
さすが尊敬する先輩である。

この人と話すとこころが晴れる。
自分をとても理解してくれている気がする。

管理人の為に泣いてくれたこともあった。

困ったときの最高の薬だ。

管理人本当の悩み事はあまり相談しない性質。
人に話すと
自分をいい子に言ったり
反対にそんなことが嫌で
大袈裟に悪く言ったりしてまいそうで
等身大の自分を上手く語れなそうだから・・・。

安心できる人が居る事は宝だ。
助かります!
これからも宜しく(^_-)-☆



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順番

咲き始めのヤブ椿の木
じっくり選んで数輪を頂く
「ありがとう」
そんなこころの言葉と共に・・・。
大好きな花だ。

活け込もうとして気が付く

あっ!
葉の裏側にびっしり並んだ虫の卵

わーーーーー
きちんと葉の裏側も見てきたつもりだったのに。

「ごめんね。君の方が先だったのに・・・。」
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空飛ぶ?

どっかり地に足をつけていたいと
安定感のある人になりたいと
そういつも思っていた。

50歳を過ぎても
どうにも地に足が付かないことがわかった。

どうしてだろう?

亡き父がふわふわした娘に言い続けた。
「地に足の付いた人間になりなさい」

どっかりと地に足をつけた人が理想だった。
そんな人になりたいと思っていた。

でもなれない。
52歳になってもなれない。

本当はなりたくないのかもしれない。
そうだ!
ならば心に素直に(*^_^*)

いっそ空を飛んでいようか!!

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