好き(*^_^*)

管理人、
自分の「ありえないだろ」の行動をみて
よく笑う
前から笑えたけど
最近ますます
笑える。

ずっと前からの
たぶん性格なのだけど
年とともにそんなことに
腹の底から笑えてしまう。

『ありえない!』って笑い
『頭の構造はどうなってるの!』
って笑う

たぶん自分の周りにこんな人居たら
ヤダと思う。
とてもじゃないけど付き合えない。
って思う。

自分で良かったぁー。
管理人『自分贔屓』だからね。

頭から飛び出たは理解不能の
『???』を見ては
笑う。爆笑!!!
ツボに入ってくる。

こんなにも長くお付き合いしているのに
未だ予想を越える面白いことを仕出かして
笑わせてくれるなんていいでしょ!?

お陰様で
自分に飽きないし
自分に懲りない。

例えば電車を待っている。
目の前で開いたドアの電車に乗ってしまう。
行き先など見てない。

電車の「ウエルカムの気持ち」に応えてしまう自分に
笑う。

天才ってこんななんだろうって
笑う。

笑える自分の話をすると
『疲れてるんだよ』なんて労わられる。

絶好調でも大差ない自分を思い返し
またまた笑ってしまう。
いつもこんなです。

当たり前にやらかす。
『やらかし方』が
ありえなさ過ぎて
面白過ぎて
好き♪

大事なことは
「自分が好き」ってそれだけ。

一番身近く
一番長く
ずーっとお付き合いしなきゃいけないお相手だもん。
嫌いだったら最悪。

好きな人に頬寄せる
とろけるような幸せと

嫌いな人に頬寄せる
鳥肌もんの不幸
みたいなもの。

お陰様で
管理人はかなり幸せみたいです(*^_^*)





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道に迷ったら?

道に迷ったら
とりあえず止まる人
そうだよね。
たしかに人間ってそんな器用じゃないからね。

道に迷ったら
迷ったこと気にしながらも歩く人
そうだね。
二つ同時進行すれば
そのうちなんかしら見えてくるかもね。

道に迷ったら 
不安で走る人
そりゃあ逃げたいよね。
自分でお化けを作っちゃってるんだから。
口裂け女だー『ギャー!!!』

道に迷ったら
迷ったことを楽しんで
スキップする人
心も身体もスキップ♪スキップ♪
先の見えない道なんてワクワクしちゃうね。
迷った道の先には
素敵な白馬の王子さまが待ってたりして(*^_^*)



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四度目は?

一度目は失敗
2度目は経験
3度目はお馬鹿さんなんてね^_^;

一度目転んだ失敗を
2度目には気をつけるから経験となる。

その経験は
人が生きるために使われるように出来てる。

しかし・・・。
3度目またやらす人にとってはね。
それは生きるために必要ない代物。

『たまたまね。』とか
『天に身を任せて』とか
失敗が自分のミスや責任に繋がらないから懲りない。

懲りない失敗は習慣化します。

毎回同じことを繰り返してしまうのは
反省がないというより
自分自身それを好んで選んで行なっている『趣味』

まあ、いいじゃないですか。

ただ、貴方が転んだことを失敗と考え
そんな自分を変えたいと思うなら
セカンド・オピニオン
別の角度から自身を見る目が
必要な時期なのかもしれません。

開放してあげられるといいですね。

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セラヴィの『ここが凄いんです』④

そう言えば昨日のブログの
繭が初めて吐き出す糸
「きびそ」
あるスタッフにその話をすると
「私きびそで作った帯持ってますよ。」とのこと

翌日見せてもらいました。
朴訥とした感じなのかと思いきや
京都の作家さんに仕立ててもらったとあって
とっても上品な仕上がり。

太さがまちまちのこの絹の特性を
うまく生かして
ところどころに入れられた色柄が
愛らしく表現されていました。

帯に織り上げるのには
手間と時間は果てしないことでしょう
限られた人しか織ることができない
職人泣かせの絹「きびそ」は
とても魅力的でした。

絹なのに張りがあり涼やかで
とってもしめやすそうです。
実際締めているとしっかり馴染んで来て
軽くて着崩れもないそうです。

しなやかで涼やかでしっかりしんがあって
持ち主にも特性が似てそうです。
実際とても彼女に似合います。(*^_^*)

管理人は歳はいっぱしに重ねているのだけどね。
知識が極端にうすいです。
お恥ずかしいm(__)m

でも凄いのはセラヴィのスタッフです。
こうやって管理人の足らないところを
スタッフそれぞれがそれぞれに持っていて
皆補ってくれております。

間違いなく凄いスタッフ揃い
セラヴィのここが凄いんです!


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秩父太織(ふとり)

江戸時代 養蚕製糸を営む農家が
換金できない繭や糸「きびそ」等を利用して
野良着をつくりはじめたのが始まり。

「きびそ」とはお蚕さんが初めて吐き出す糸
いわば綺麗な糸をだすための練習用。
糸は太くて硬く色味も繭ごとに違う。
その「きびそ」の量は
一繭からたった2mg

昔から糸をつむぐのは女の仕事と決まっていた。
そんな繭をあつめて作った野良着は
先ずは旦那さまもの
次は子供のもの
最後に自分のものとなったのだろう。

『秩父音頭』に管理人の好きなこんなくだりがある。
主のためなら 賃ばた 夜ばた
主のためなら 賃ばた 夜ばた
たまにゃ 夜酒も買うておく

女は昼も夜もとよく働いた。
貧しくとも強く温かい
機織の音が聞こえるようだ

『秩父太織(ふとり)』の特徴は
絹ならではの光沢と
まるで綿や麻のような
ざっくりした温かみのある風合いの両方を重ねもつ。
この技術を復元し
現在後継者である二人の女性職人によって
今も生産が続けられる。

明日から秩父のツグミ工芸舎にて展示される
ワークショップも3月30日には行なわれる。
とっても興味があるのだか日曜日のため行かれない残念。

『かぎろひ 秩父太織(ふとり)石塚工房』
3月28日から4月9日ツグミ工房舎にて
詳しくは0494-26-6205



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セラヴィの『ここが凄いんです』③

ものごと
あんまり深く考えないこと。

頭でっかちってことは
頭が大きすぎるってことだからね
肝心なものが
頭の中をぐるぐるぐるぐる
余計に何十週も回ったあげく
迷子になってしまうのですよ。

体の力をぬいてね。
深い呼吸と共に
自然の一部となる。

論理より
皮膚感覚みたいな
そんな感じ・・。

身もこころも任せる。
開放させ
したいようにさせる。

自然の懐って果て無しない。

いつも学びはその中にあって
いつも癒しはその中にあった。

そんな管理人の大好な先生『自然』の中に建つセラヴィ

それはやっぱ凄いでしょう!!!
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セラヴィの『ここが凄いんです』②

最近一人旅がとても増えました。

たまにはゆっくりと
自分史を解き開いてみるのもいいですね。

セラヴィはスローな宿
自然に素の自分に戻れる
あなたの帰りどころ

気取らないサービスと
家族みたいな
あったかなハートと
セラヴィというこの建物の呼吸。

ずっと前からここに居たような
居心地の良さ。

ここセラヴィは選ばれた人しか入れないです。
セラヴィと気が会う人
そんな人しか呼ばれないのです。
凄いでしょう!

だから素敵なお客様ばかり
それもまた凄いでしょう!

お陰様で
いい「気」で充満しています。


セラヴィ凄いです!

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セラヴィの『ここが凄いんです』①


空気が美味しいからかな?
大きく息を吸います。

なんてことないけど
自然に呼吸できること
それが大事。

吐いて吐いて
吐ききると
澄んだ空気が
お腹の底
血液の中まで
吸い取り紙のように
しみこむ
しみこむ

体の端から端
奥の奥まで
綺麗になってゆきます。

セラヴィの
ここが凄いんです。

『無理なく呼吸できる。』

セラヴィが
あなたのいどころだからです。

お帰りなさいセラヴィへ(*^_^*)



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向上心 3

人は人でしか成長できないと常々思っています。

稀に管理人のような
反面教師によって
成長ってパターンもあるでしょうが
出来れば
良き人の中で
呼吸をするように
自然にゆっくり楽しく
『自分つくり』したいですね。

昔から理想の自分などもありましが
どんどんかけ離れていいく姿をみながら
悟りというか
諦めと言うか
自我というか
少し自分の立ち居地のようなものが解り始めました。

苦手なこと多いです。
それをすること嫌いです。
嫌いなこと見ないです。
努力はそもそも向いてないです。
向いてないことより
向いてることをする癖があります。
好きなことなら誰より熱心です。

つまり管理人は
気の進まないことはしない
好きなことしかしないことが判明しました。
なので・・
まったく進歩と言うものがないのでした^_^;

そこで・・・
自分の足りてない多くのスペースは
人の力で埋めてしえばいいのだと考えました。
これもある意味人生の学びというか進歩です。

例えばセラヴィですと
料理は板長さん
接客は○○さん
掃除は○○さん
なんとかは○○さん
外部にもさえも困ったときの○○さんと
救急部隊までもいてね。

そうなると管理人のお役目は?
それです!
管理人のお役目は・・・
『祈る人』です。
そんなみんなの幸せ祈る人です。

良き人に囲まれた環境に感謝しながら
『祈る人』
それも立派なお役目だと思ったのです。

向上心って
上を向く心ってことだから
気持ち良く生きろってことなんじゃないかしら。
つまり
足らないことは人に甘え
自分に優しくしてあげれば良いということです(*^_^*)

直ぐに結果なんか求めなくても
草木が自然と太陽の方を向くように
人のこころもほっておけば
自然に太陽の方向を向いているものなのです。

ヘタに結果をせかせると
こころが曲がって太陽を見失ってしまいます。

こころが太陽の方向を目指すのは
そこが心地良いからです。

急ぐことはないのです。
ゆっくりのんびり
自分を信じて
自分に身を任せれば良いのです。
それだけで充分なのです。

大好きな皆様に
祈る人のパワーを送っておきます。
これが管理人のお役目ですからね(^_-)-☆

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向上心 2

○○になりたい。
○○のようになりたい。

だからなるために努力する。
それが向上心だよね。

でもね。
そもそも『おおもと』
おこりが間違っていたとしたら?

自分の本当になりたいものと
他人のレンズを通してなりたいと思ったもの。

どっちでも同じなりたいものなら良いんじゃないかと思うけど
何故か最後は迷ちゃうんだよね。

良い向上心と
ちょい悪な向上心との分かれ道は
そこでした。

たまに聞いてみるといいね。
自分のこころに
『着地点はそこでいいの?』

昨夜書いた悪い向上心が
本日「ちょい悪な向上心」となったのはね。

人に良く思われたくて努力も
それもそれでなんだ
解るなぁーってね。
だから悪い向上心じゃなくてちょい悪ね(^_-)-☆









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