ありがとう!

一人ひとりの仲間の名前を呼んだ
ありがとう
ありがとう
ありがとう
ありがとう
ありがとう
・・・・・

1人ひとりの仲間の顔を思い出した。
ありがとう
ありがとう
ありがとう
ありがとう
ありがとう

ありがとうが何十回も必要だね

初めてのSさんも居たね
ありがとう

そんな人に見合うことが出来ない自分を
情けなく思ったりもするんだけど
この感謝を忘れないこと
それが今の自分に出来ること

皆お疲れさま
本当にありがとう

苦手に思えた自分の立場も
感謝という想いでもう少し
乗り切れそうです。

ありがとう

人を好きになる分だけ
幸せになれるね!

感謝と共に
一人ひとり
みんなの事が
ホントに好きになってきてる

これからもいっぱい惚れさせてくださいm(__)m

あ!そうそう
無理して三重から来てくれた独身男性には
嫁でも見つけてあげなくては
ありがとうの感謝を込めてね(^_-)-☆





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髪を切りました♪

昨日ちょっと時間が出来たので近くの美容院へ
髪を染めてこようと思ったら
ついでに髪を切ってしまいました。

10年に一回くらいこんなに短くしてしまいます。
美容室の椅子に座り
鏡を見ながら思い立ち
「短くしてください」って言います。

髪の長さがうっとうしかったり
余分に思える時があるんです。

毎回あまりに短くしてしまって後悔するけど。
10年ほど伸ばすと
また忘れ切っちゃう。
どうも徐々に・・・がなくて
バッサリが好きらしい。

と言うより管理人には切る理由が必要なの
「うっとうしい」。
とか「もういらない」とかね。

髪にまったく執着なしといいながら
結構な執着なのかもしれない。

末娘は驚いて
あまり目を合わせたがらなかった。
まだ小学生
ママの大事なイメージみたいなものがあるのだろう。

どこかでいきなり逢っても解らなかったと^_^;

髪くらいどうってことない。
自分では見えないからそう思うけど
意外と感じが変わるらしい。
中身はなんら変わらないのに
印象が変わる。
人の眼からこころに触れるものまで感化され
変わってしまう。

見た目は結構大事なんだね。

髪は手櫛で大丈夫です。

毎回短くする時にお願いするのは
ドライヤーを使わない。
手を掛けなくてもそのままで良い髪型。

だって鏡を見ながらドライヤーをかけるとね。
吹き出し口があっちの方を向いてしまうから苦手なんだもん。

後10年したら昨日までの髪型となる。

別段10年を待ち遠しいとも思わないけど
やっぱり未だ慣れないかな
鏡の前を通るたびに
自分に見入ってしまう。

お陰様で昨日から20回以上も鏡をみた。

おぅこれっていいことかも!
そろそろまた恋する乙女にもどらなきゃ(*^_^*)


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父が9月1日に亡くなりました。
49日まで父はここに居るんだと家族皆がそう信じているから
まだ寂しくは無いの。

自分で言うのもなんですが
管理人はかなりのフャザコンである。

それでもね。
長女なのに兄妹で一番出来が悪くて・・・
父に会えば怒られてばかり

だからいつも褒められたくて・・・

長い時をゆっくりさかのぼる。

まだ幼い頃
夜中にトイレに起きた。
廊下から父の声のする部屋を覗いた。
障子の間辺りがガラスになっていて
晩酌をしながら食事をとっている父が見えた。

たまたま父が気が付いて「おいで」と手招きした。
大きな父の膝の上に座らせてもらい
父の夕食のおかずを口に入れてもらった。
父の食べるものは何でも美味しそうだった。

それから夜中計画的に起きては
そっとガラスを覗き込んだけど
気が付いてもらったのはその一回だけだった。

厳しい家だった。
子供は定時に必ず寝かされた。
だから気が付いてくれるまで
そっと見てるだけだった。

その話をすると
「悪いことをしたな」と
嫌ってほどご馳走をしてもらった。
薬のせいでいつもの怖い父ではなくなっていた。
何処からでも電話があると飛んで行かねばならないほどに
食事に誘われた。
父が喜んでくれるから沢山沢山食べた。
食べ過ぎて胃薬飲んだ^_^;

余命一年と聞いてから
家族はとても父と密着した良い時間を過ごした。
でも本当は死んじゃうなんて誰も信じてなかった。

記憶がゆっくりゆっくり解放される。

気が付くと父のことを思うから
やっぱあなたは死んじゃったのかもしれないなんて思う。

慰霊の写真がいつも笑っていて
いつもよりずっと父と話をしてる。

お線香の香りが好きです。

今日も忙しいと言って
「行って来るね!」と挨拶する。

実家には一年に何度も帰ることも無いのだけど
毎日「行ってくるね」とそれだけを伝えながら
残された母の笑顔を覗く

49日までは家に居てくれるんだもん。

昔むかし見たガラス越しの風景
父の笑顔を遠くで見ている。
いつか声を掛けてくれるまで
ずっと静かに待っている。


















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受け止める

目の前の世界にどっぷり浸かってしまう。
小さくなる自分の居場所さえ疑いも持たない。

いつも背伸びをしてしまう。
小さな世界で背伸びをしてしまう。

一瞬目線が上になって
人並みになった気がする。
背伸びをした足は直ぐに疲れ
足を地面に落としては
また不安になって背伸びを繰り返す。

上を向いていると思い込む。

外へ出てみる。
小さな自分が見える。

なんの為の背伸びだったのか?
その度々の目の前の小さなことで一生懸命
小さな自分が滑稽に見える。

足を地面につけてみる
地面に着けた足から
大地の「気」をもらう。

小さな自分を支える大きな大地
背伸びをしては受け止められないね。
バランスの悪い体はあっけなく転んでしまうもの。

足を地面にピタリとつけると
受け止められる。
自身の力の後ろに
揺るがない大きな大きな大地を味方につけて
受け止められる。

求めてばかりの世界から
自分の足を信じて受け止める世界へ

大地が自分を支えている

信じます。
愛します。
ありがとう。

生きる意味を知るよりも
生かされていることに感謝し
全てを受け止める。

ドンッと受けてみる。

歩くにしても走るにしても立ち止まるにしても
先ずはここが基本
大地に足をつける。
生きてるなら
誰の下にも洩れなく大地がある。
当たり前のことを忘れちゃうね。

大地に足はついてますか?
足の裏から深呼吸
大地に感謝しながら深呼吸♪


自分で自分を疲れさせたりしていませんか?



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認める

諦めるんじゃなくて
認める。

在るものを在るものとして受け入れる。

50歳になって新たな自分を思い浮かべた
人生の後半を生きる自分を思い描いた。

シンプルに生きたいと思った。
余分なものを削り削り
本来の自分に近づきたいと思った。

いらないものが多いと思った
いらないものは自分が作り出し続けていることに気づいた。

いつも誰かに認められたいと思っていた。
それは自分の存在意義を人に託しているだけのことだった。

自分で自分を否定する。
仕方ないよと
出来ない自分への言い訳並べた。

後悔ばかりが残る自分が居る。
あの時ああしていれば良かった。

自分の後ろに
もっと出来たはずだと悔いる自分が在る。

本当に出来たのだろうか?
 
それでもまた直ぐに忘れ
前を見て走る
沢山の忘れ物をばら撒きながら
前に前に走った。

いや前に走ったつもりだった。
前に走ったつもりが
宙で足をバタバタしては
また元の場所に戻っただけだった。

面倒な自分を通り越して
新たなものに目を向けた。
嫌いな自分から逃げてるだけだった。

嫌いな自分が多いのは
人と比べるからだと知っていた。
知っていても直ぐに忘れた。

人との関わりが面倒になった。
でも自分の存在が一番面倒なのだと解った。
分からず屋は自分自身だった。

こんな自分は仕方がないと諦めても
また新たな時の中で新たな自分を望んだ。

変わらない自分を諦めたくなかった。
変われる自分を夢見た。

人並みにと・・・

「人並み」
誰と比べた同じ程度になりたかった?
憧れの人たちのそこここ
良いとこ取り

あんな風になりたい
こんな風になりたい
頑張れば出来るのだと思った。

もっとも苦手なものを頑張る
そんな努力は嫌いだった^_^;

努力もしないでいつも自分を越えて
憧れの人を見ていた。

人の良いところを探すのが上手い
それでも自分のよいとこを認めるのは下手

貴女のここが良いと褒められると
心はそんなことないと恐縮し
けなされれば
心はそんなこともないと反発する。

自分を受け入れられないのは自分
自分自身に一番素直でなかった。

嫌いなものは長続きしないのは当たり前。
元来持っていないものを作り出して行くんだもん。

「一生懸命」とか「努力」と言う言葉はあまり好きでない。
好きなものは努力なんて言葉使わなくても
目一杯出来てしまう。

ありのままで良いと言いながら
自分を人と比べていたのは
自分自身だった。


昔から出来が悪かったから・・・

あの人も諦めたんじゃなくて
こんな下手くそな生き方を認めてくれたんじゃないかって
そう思った。











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ぷる~ん♪

とっても幸せだなぁ~って思います。

幸せって
なんだか淡いピンク色だと思うの。
だって生まれたてのようにやわらかくて暖かそうだもの。

幸せって人それぞれ違うから
人の幸せを
「はいどうぞ!」
なんて頂いても
合わない洋服のように
持て余してしまいそう。

かといって闇雲に
ピタリとしたものを見つけ回るのも大変そう。


幸せってね。
引き寄せるものだと管理人は思うの。

こころの幸せの欠片が
幸せを引き寄せるのだと思うの。

だから肝心な幸せの欠片が
目から落ちたコンタクトレンズみたいじゃダメ!!!
カラカラに乾いて風に飛ばされてなくなっちゃうぞ!

先ずはこころに潤いをあたえましょう♪

幸せって仲間を呼ぶ習性があるんです。
幸せの欠片がまた幸せを呼んできて
もっともっと幸せ感じると
赤ちゃんみたいなふわふわな
ぷる~ん♪としたこころになるです(*^_^*)

潤いというものはお肌にもこころにも必要なんですね(^_-)-☆

「こころぷる~ん♪」

危ない危ない
管理人こころが干からびて
100歳のお婆ちゃんになるところでした^_^;



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泣き虫

幼い頃
いつも叱れた。
泣き虫だから叱られた。

野生の王国を見て大泣きをしていて
叱られた。
もうテレビは見るな!と叱られた。

泣くと叱られた。
泣くな!と叱られた。
叱られるからもっと涙が出る。
だからもっともっと大きな声で叱られる。

口をぐっと閉じて
それでも嗚咽が止まらない。
我慢するのに涙も止まらない。
だから叱る声はますます大きくなる。

泣いた理由なんて忘れたけど
泣き虫の理由も聞かれなかった。

泣くと叱られた。
泣くなと叱られた。
泣き虫だから叱られた。
泣き虫の理由も聞かれなかった。

一緒にお昼を食べた。
ドラマを見ながら思わず泣いてしまった。
こんなことで泣くのか!?
まったく変わらないなと苦笑した。

仕方ないと諦めた。
だってもう50歳の娘だからと
諦めた。
そんな性格だって諦めた。

泣き虫の理由はずっと前から知っていた。
そんな性格だって心配してた。
でも諦めた。
これでもいいかと諦めた。








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忘れ物

腕時計が壊れてからずっとしていない。
腕は丸裸のように身軽なまま

そのうち
日にちもわからなくなってしまった。
もう10日
かなり驚いちゃっいました!!!

まばたきの中にこの半年がある。
あまりに不可思議
まるで夢の中の住人のよう。

50歳の節目の年は
なんだかとても忙し過ぎて
どうしたことか何も思い出せない。

気がつくと鈴虫が鳴いている。

暑く過酷な夏だったはずだけど・・・
過ぎてしまうと
思い出せない・・・

まるで一つの時代が終わったような

鈴虫の声

忙しなく鳴く蝉の声はどんなだったろう?
鈴虫の声にかき消され
思い出せない。

夢の中
全てが夢の中のように
とても静かだ。

でもなんだろう?
どこかに忘れ物があるような

鈴虫の声
こんな夜は忘れ物捜しも面倒で・・・

鈴虫の声

とても静か
鈴虫の音色いいよね。

「音色」
音に色を重ねたこんな言葉が好き。

忘れ物は
ほっておきましょう。
そのうち出てくるのでしょうから。

疲れが体を押しつぶしそう
そんな時に身をまかせてベッドに倒れこむのは
たまらなく幸せ♪

鈴虫の音色の中
心地よく眠りにつけそうです。

おやすみなさい♪













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おじぎ草

「あ!これこれ♪」
思わず手をふれる。

おじぎ草の植木鉢を見つけました。
触れると虫のように
葉を閉じておじぎをします。


以前末娘が聞きました。
「ねぇ。これおじぎ草だよね!」
「違うよ。葉っぱがちがうでしょ」

「ねぇ。これおじぎ草でしょ!
 触ってもいい?」
「違うよ。花がちがうでしょ」

「あ!おじぎ草」
走り出した娘に
「違う!違う!」

今年に入って三回もこんなことがありました。

どっかで見たのかしら?
どっかで聞いたのかしら?
なにかあったのかな?

何となく出た疑問も別の会話の中で消えてしまった。

おじぎ草を手にすると
山済みの仕事も一先ず中断!
家路に急ぎました。

娘の笑顔が見たくて
どうしておじぎ草に触れたかったのかを聞きたくて

走る走る
ただただあなたの笑顔がみたくて
走る!走る!


遠い昔もそんな時がありました。

走る走る
あなたの笑顔がみたくて

走る走る
あなたに褒めて欲しくて

走る走る
そして握り締めた思いを
あなたに届けた。

あなたに褒められたくて

大人になると
走ることを忘れた。
ふっと湧き出た思いが
忙しい日常で消されていった。

管理人
鼻がいいんです。
耳がいいんです。
時々そんな臭いがするんです。
そんな声が聞こえるんです。
大切な人に呼ばれた思いが解るんです。

たわいない言葉の一つが心に残ることがある。
聞こえたのに
走れたのに・・・

届けたかった沢山の思いは
何処へ持ってゆけばよいのか

走れ走れ
あなたに届けたいもの
大切なものを忘れてしまわないうちに・・・

あなたの笑顔がみたくて
あなたにいつも褒められたくて・・・








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