まっ、いいか(*^^*)

「仕方ない」

「ない」より
「いい」の方が
終わりの
こころ持ちがいい。

心をせき止めないで
ゆるゆる
流れに身を任せてみようよ。

「これもこれでいいんじゃない」

そんなふうに
少しだけゆるめてごらん

ちょっぴり風通しが良くなって
呼吸が楽になったら
流れだした証拠

いいんじゃない。
これはこれで

きょうはきょう
明日は明日の風が吹く

まっ、いいか(*^^*)










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たりたり

前に一つすすんだり
後ろに一つ下がったり

目を閉じたり
耳をふさいだり
鼻をひくひくさせたり

前をみたり
後ろをみたり
右も左も忘れたり

出っぱったり
引っ込んだり
大きくなったり
小さくなったり

走ったり
歩ったり
止まったり
迷ったり

たりたりで
また次に続く

たりたりで
新しく生まれる何かに
バトンタッチ

泣いたり
笑ったり
怒ったり

たりたりは
生きてるってこと

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うそ

子供の頃
言われました。

嘘をついてはいけません。
ろくな大人になれません。

親から
先生から

大人たちは
皆そういいました。

それを聞いて大きくなった
ろくでもない大人たち

人は嘘をつきます。
小さいさな嘘
優しい嘘
嘘にもいろいろある
なんて
嘘をつきます。

嘘をついたことない
なんて
嘘をつきます。

大人になったあなたへ
管理人から一言!

大人になったら
自分に
嘘をついてはいけません。

大人になると
イエスでもなく
ノーでもない。

周りばかりが気になって
あいまいな答え

あいまい
言い訳は
嘘の温床

傷つけるものもない。
悪い人にもならない。

自分への嘘を重ねると
突き詰めることに
疲れて
弱い人になってしまいます。

だからね
大人になったら
自分に
嘘をついてはいけません。

嘘は泥棒の始まり
なんて言いますがね。

すっかりとられてますよ
周りに

あなたのこころ

自分に嘘をつかない
そんな素直な
大人になるんだよ(^_-)-☆

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夏も以外にいいもんだね。

夏はすきじゃない
って思ってたけどね。

夏祭り
浴衣
金魚すくい
下手だけど

好き

仕掛け花火
暗闇に咲き乱れる
大輪の花
地鳴りのように
体中に響く音
誰にもはばからず叫ぶ
「たまやー」

ぱっと浮かぶ隣の人の横顔

好き

線香花火
最後のふたつみつ

静かな間合いで
小さな光が
ピリッピリピリピリ

好き

あっけなく
ぽとりと落ちて

好き

夏の初めの
ヒグラシの音色

夏の終わりの
赤とんぼの大群

好き

大きなスイカを
縁側でかじる
スイカの種飛ばし

ぐしゃぐしゃの口
タオルでぬぐう
スイカの匂い

好き

水まき
大きくホースをふって
雨のようにまく

霧のむこうに


好き

汗を滝のようにかいて
ビール
クー
上手い!

好き

疲れたからだに
肩もみ

大好き

夏もなかなかいいもんかもね(*^^*)



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夏は好きじゃない・・・4

夏はすきじゃない
って思ってたけどね。

蝉時雨
すき

何百匹といるのだろう
押しつぶされてしまいそうな
命のちからに
飲み込まれる

滝に打たれたかのよう
それは
もはや音でない

目を閉じ
身をまかせる

自分がなにものかも
忘れる

この瞬間が
すき

蝉が歌う
歓喜のうた

命のうた
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夏は好きじゃない・・・3

夏は好きじゃない
って思ってたけどね。

プール
好き

水に体をあずけ
浮遊する

水につかった耳
もわん
もわん
音が遠くなる

邪魔されない
なににも

わたしの呼吸の音が聞こえる
好き

どこにいるのか
忘れてしまわないよう
時々目を開ける

青い空
ゆっくり流れる雲は
ぞうさん
くじら
アンパンマン

無心に遊ぶ

眩しさに負け
また目を閉じ
自分の所へもどる

呼吸の音が聞こえる
好き

時々
泳いで全身を冷やす

そして
また浮遊する

羊水の中は
こんな感じかなぁ
実に平和だ

水からでるとき
いつも思う。

こんなにもカラダは重かったのかと

人魚が現実に戻る。

ふやけた体に
脱力感
焼けたデッキチェアーに
倒れ込む

芯まで冷えた体が
じわじわと温まる

気持ちいい
好き





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夏は好きじゃない・・・3

夏は好きじゃない
って思ってたけどね。

バケツをひっくり返したような
真夏の通り雨
好き

乾いた土の香りが
舞い上がる

いい匂い
好き

地温が一気に冷やされてゆく

雨に打たれて
草木たちが
おどる踊る

草の葉裏で休んでいた
精霊たちも
一緒に踊る

葉っぱといっしょに
はしゃぐ
はしゃぐ

土の下
見えない根っこが
命の水を
吸いこむ

皮膚の下
無数に広がる静脈のような
細い根っこの
先のさきまでが

一気に吸いこむ

生きる
パワーのみなもと

そして
雨上がりに
大きな虹

これはもう
生きてるご褒美


いいじゃない(*^^*)

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夏は好きじゃない・・・2

夏は好きじゃない
って思ってたけどね

夏の夕暮れ時
好きだなぁ

縁台
ステテコ姿で夕涼み
蚊取り線香
うちわ

立ち話し
はしゃぐ子供
笑い声

犬の散歩

遠くに聞こえる
セミの声

大地も
虫も
草も
人も
ほっと一息

こころが
ゆるゆる
ゆるぐ
夕暮れ時

夏の夕暮れ時は
なんだか
そわそわする

なぜかしら?

このまま
家に帰るのも
もったいないな

空の色のせい?

少しだけ
胸がきゅんとする


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夏は好きじゃない・・・1

夏は好きじゃない
って思ってた
けど

意外と
あるある
好きなもの

もくもく
真っ白な雲
好き

山を飲みこんだようね。
巨大アイスクリーム

真っ白な
おばけアイスクリーム

もくもく
もくもく
何かが始まりそうな

もくもく
もくもく
ワクワクしてくる

もくもく
もくもく
うきうきしてくる

どっか行きたいな
遠いところ
やっぱ海かな

空の青は
真っ白な雲のために
あるような

雲の白は
真っ青な空のために
あるような

白と青
きりりとした
線がすき

夕暮れ時の
空もすき

太陽の傾きとともに
変わりゆく空の色に
重なる雲の色

一日の
ご褒美のような
夏の夕暮れ時のそら

好き

夏の空
大好き

きょうも熱くなりそうね(*^^*)








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焦ったときはね。

あせらないで
急かされないで

自分より
気持ちが先走って
フライング

タイミングがあってない証拠です。

そんなときは深呼吸で
呼吸を整えます。

ふぅ-----

足の裏がちゃんと
地球とつながってることを
確認したら

「いま なにがしたいの?」

「いま 出来ることはなに?」

ゆっくり自問自答

どうですか?
整いましたか?

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