架け橋

管理人昔、夏のくじ付きはがきで

一等賞の折り畳み自転車が当たったことがあった。

 

未だそれが一番の当たりくじとなったのだけど

 

真っ赤なかわいい折り畳み自転車だったと記憶している。

 

ただ

どうしても欲しいという人が現れて

あげてしまった。

 

当たった時は

とても興奮し

はしゃぎ

嬉しすぎて

自転車は付属の赤い金魚の絵の袋に入れたまま

もったいなくて眺めてはにやにやしていた。

 

赤い金魚バックを車に乗せて遠出する。

見知らなぬ土地で

自転車で風を切る姿を想像していたりして。

 

どうしても欲しいという人は

何度もどうしても欲しい理由を熱弁した。

 

あまり親しくもなかった人だけに

えーーー

と思いながらも

押しきられ、あげてしまった。

 

その理由はもはや思い出せない。

 

何十年も昔のことを

思い出したのは

「それはその人の元にゆくものだった」

とふっと思い出したからだ。

 

管理人は十分に興奮し

盛り上がり

真っ赤な自転車に夢をのせて

空想を膨らませた。

 

それだけで十分楽しんだ。

 

そもそも

それが元々その人の所へ行くべきものならば

逆に楽しませたもらった管理人は

ラッキーとも言える。

 

物はそれを生かす人の元にゆくものだ。

 

人も物も色んな出会いがあって

紆余曲折しながらも

どの出会いが欠けても

そこには辿り着かない。

 

そうやって最後はあるべきところへ行くのだろう。

 

管理人やっと赤い金魚バックの自転車事件

腑に落ちた。

なんと小っちゃい人間でしょう。

お恥ずかしい。

 

歳を重ねてよかった。

管理人今は思います。

良い出会いがあればあるほど思います。

あるべきところへ導くための

幸せへの架け橋でありたいと。

 

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出逢い

出会う。

ただ通り過ぎるほどの出会いもあれば

 

長く繋がって行く出会いもある。

深く繋がって行く出会いもある。

 

それは縁ともいう。

良縁だったり

腐れ縁だったり

 

きっと生まれる前から

決まっていたのだと思う。

この出会い。

 

魂に導かれ

会うべくして会っているのだと思う。

 

魂の思惑を知るまで

もう一度

もう一度と

会って確認してゆく。

 

それが通過点の時もだったりすることもある。

誰かと誰かへの架け渡し。

 

たどり着くまでに

絶対に必要な架け橋だから

大切にバトンを渡したい。

 

私たちの体には

どんな魂のメッセージが隠れているのだろう?

 

それを知るのは

もっともっと

ずーっと先のこと。

 

たった一つの出会いにも

意味があるのなら

あなたにしか出来ないこと

大事にしたいものですね(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

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七転び八起き

転んでも

起きればいい。

 

また転んだら

また起きればいいだけ

 

そんなに難しく考えなくてもいいんじゃない。

 

先ずは起きて

先ずは転んで

どっちが先でもやってみればいい。

 

大丈夫

最後は自分の好きな形になってます(*^-^*)

 

 

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イヤイヤ病

面倒くさい。

それがあると

どうもやる気が失せる。

 

どっちでもいいかな?

なんて思った瞬間

止めることを決めている。

 

本当はやった方がいい。

そう思っているのに

 

面倒くさいのは

わくわくが足りないのだ。

 

そんなときは

少し体を動かす。

 

面倒くさい

から離れてみる。

 

目の前の小さなことを

やりながら体を動かす。

 

背伸びをして深呼吸。

 

少し気が晴れると

面倒くさいが

少し遠くなる。

 

面倒くさいは

心の反抗期

嫌々病

 

そんなときは

決めつけないことが大事

 

やってみなければ

分からない。

 

面倒くさいは

不自由な自分を作ってゆく。

 

動いているうちに

おのずと体は光の方に向いて行くものだ。

 

自由に陽気に

イヤイヤ病からはオサラバです(*^-^*)

 

 

 

 

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批判

大切な人とうまくいかないとき

考えてみよう。

 

どうでもいい人ではないから

思いが強くなる。

 

「分かってほしい」という

思いが強くなり

伝わらない思いが

相手への批判となる。

 

歯車が狂う原因がここにある。

自分の真意から

相手の真意から

どんどん離れて行ってしまう。

 

そんなときは

ひとまず批判は置いておいて

相手が一番望んでいることを

考えてみる。

 

相手が望む本当のものを

感じてみる。

相手が本当に求めているもの

その正体を知る。

 

批判のエネルギーは

本当のこころに壁をつくります。

相手だけではなく

自分のこころにも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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仮置き

とても理解できないことが

出てきたら

 

無理に分かろうとしなくていい。

 

今はまだその時ではないのだと

仮置きしておく。

 

大切なものならば

決して忘れない。

 

それは

こころの大事な場所に

保管される。

 

だから

その時が来るまで

静かに眠らせておこう。

 

一番暖かなところで

眠らせておこう。

 

大切な想いだから

ゆっくり時間をかけて

いつか

その時

向き合えばいいんじゃないかな。

 

「分からない」は

分かろうとしないんじゃなくて

それだけ

君にとって貴重なものなんだよ。

 

それが分かれば

今はそれでいいんじゃない。

 

 

 

 

 

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いま!

自分を

誰かと比べて

他人の目で生きるより

 

自分にとって

本当に大切にしたいものを

しっかり知っていたほうが

生きやすい。

 

「今!」

その瞬間を

迷わないように

見逃さしていまわないように。

 

瞬間を動かすのは

魂の行動と思うから。

 

建前好きの大人になると

こころの声は

どんどん小さくなる。

 

魂の声が

他人の声にかき消されるほど

小さな響きとなってはいけない。

 

自分の声が

自分に届かないほど

悲しいことはない。

 

チャンスは

魂の声の大きさに

比例する。

そんな風に管理人は思うのです。

 

 

 

 

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運がいい(*^^*)

管理人

運が良いと

いつも思っている。

 

図々しくも

強運の持ち主と

信じている。

 

悪いことがあった

そのあとも

やっぱり

運がいいと思う。

 

結果良かった。

となることばかりで

運のよさに感謝する。

 

いつも誰かに守られている。

そんな思いから

感謝が絶えない。

 

運がいい。

そう信じられることが

すでに

運がいいんだと思う。

 

 

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距離感

近すぎず

遠すぎず

 

それでも

時には

こころの呼吸が

伝わるくらいの

そんなところに居たい。

 

セラヴィのご贔屓様が

思いを寄せてくださる。

 

その思いが

とても貴重で

有難く

 

だから

管理人も

 

近すぎず

遠すぎず

 

いつも

いつまでも

変わらずに

ここにありたいと思います。

 

貴方が望めばある。

そんな距離感。

 

そんなあなたの

帰り処となりたいと願います。

 

きょうもまた

セラヴィへお帰りになった貴方から

幸せをたくさん頂きました。

 

いつかこの幸せが

倍返し!出来ればいいのだけれど(*^^*)

 

 

 

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素敵な出会い♪

管理人

褒められると

めちゃめちゃ弱い。

 

特にセラヴィを褒めらると

自分を褒められているように

うれしいくて

うれしくて

つい有頂天になる。

 

まるで子供

 

きっとまた

すぐに

鼻を折られるのだろうけどね。

 

今はまだ

うれしかった気持ちで

心を満たす。

 

初めて会った人を

知っている

と思うことがある。

 

不思議なのは

自分がすぐに心を開いていること。

 

この不思議な安心感がいい。

 

今年に入って

二人目の

初めてなのに知っている人

 

気のせいでも

素敵な出会いと勝手に思う。

 

 

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