「今」を愛おしむ。

若いころは自分が
「おばあさん」「おじいさん」
なるなんて
想像もできなかった。

「おばさん」「おじさん」さえも
自分とは関係ない生き物だった。

その頃はきっと
若さをはじけさせることで
忙しかったのだ。

歳を重ね
大切な人たちを見送り
旅立ちのときまでもが
近くに感じるようになった。

実際に老いを身をもって体験し始めると
だんだん今を愛おしく思えてくるから
不思議だね。

大事に行きたいと思う。
せめて
こころとからだが離れないように
生きたいと思う。

結果をだすことばかりに
とらわれて
こころを忘れてしまった。
急くのは良くない。

「今」を愛おしむ。

速く走れない分
周りの景色がよく見えるようになった。
今を楽しめる歳。

ゆっくり
今の自分を愛しみたい。

なんだか
「ありがとう」って言いたくなった。
私にも貴方にも

自分に素直になれる歳になって来たんだね。
とってもいいねですね(*^^*)




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失礼いたしました。

友人の誕生日
何時間もデパートを周り
結局
迷い
迷い
初めに見たカメオのネックレスは3度も
行ったり来たり。

迷いつかれて
歳の数だけのバラの花束にした。

気に要らないものをもらっても
迷惑だろうと思ったから

花はその時だけのものだから
女性ならばこころが華やぐ


本日お花のお礼と
捕れたて無農薬野菜を山のように頂いた。
やったー!

たいてい大事なところでミスをする管理人
気になっていたことを今さら聞いてみる。
なにげに確認だ。

「歳の数を間違えていなかった?」

「歳の数はあってよ」

「よかった(*^^*)」

「ただ・・・
 メッセージカードの名前が
 3文字の真ん中だけがあってた。
 誰???って感じだけど
 慣れてるからいいよ。」

思わずその場で転げて大笑い
自分が可笑しくて可笑しくて
爆笑というやつだ。

そうだ
疲れていたのだ
最後に書いたメッセ―ジカード。
そうだそのせいだ。

そもそも事の初めは
自分との約束を忘れたからだ。
そうだ。
それだった。

「迷うことを止めると決める!」
って約束したんだった。

考えすぎると選択肢の中に埋もれ
なにも選べなくなる。
良く知っている。

もっと良かれと欲をかくのだ
何度も何度も頭をぶつけて
覚えて行こう。
忘れん坊だから
気長に行こう。

明日は三文字の一つだけ当たってた彼女のバースデェ―パティ―
シャンパン好きということで
ソムリエ―ルの由美さんがセレクトしてくれました。
いっぱいのおめでとうで彼女を包みましょ(*^^*)











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座敷わらし

眼鏡・めがね。
老眼鏡が見つからない。

そのうち出てくるだろう。

やっぱ出てきた。
送られてきた。
経理事務所より
送られて来た。
書類の中に一緒に入って届いたそうだ。
赤いケースに入った老眼鏡。

お財布が
冷蔵庫に入ってたこともあった。

管理人のような凡人には
考えも及ばない所から出てくる。

このところ
座敷わらしによく遊ばれてる。
たぶん気に入らちゃったのだ。

車の上に置かれた財布
移動して降りるまで
落ちもせず
そのままルーフにあった。

最近の座敷わらしは
外遊びもするのだ。

それにしても
車中から出たとき目にした
ルーフに置かれた財布
感動した。

車の上に乗ったまま移動
半端ない!
必至としがみついていたに違いない。
さすがと思った。

座敷わらしのお陰様で
人生楽しませてもらって
感動ももらって
ありがとう(*^^*)





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ちっちゃっ!


心でつぶやく
「ちっちゃっ!」

自分の行いを見て
吐く。
「ちっちゃっ!」

そんなことの前には
たいてい迷いの決断がある。

自分ではないものを
選択して
結果うじうじと後悔するのだ。

誰かの目を優先したものなんて
自分じゃない。

その誰かの誰っていうのも
知ったかぶりのぶりだから
所詮人の事なぞ知る由もないのに

一体何を優先して決めたか
よくよく考えてみれば
「ちっちゃっ!」
偽善だ。
さもしい限りだ。

だから途中から
心があっちこっち。
いい訳で自分をごまかしたり
取り繕ってあたふたするは
嫌なのだ。

がっかりするのだ。
自分自身に

誰かの為になんて
カッコつけたつもりで
後から心が騒ぐ
凄くカッコ悪い。

「ちっちゃっ!」

自分の心に矛盾なく生きたい!
自分に素直に!
真っすぐに。

そして
解りやすい選択方法にたどり着いた。

「ワクワク」するもの
これを基準にしていると
「あなたのため」なんてない。
いつも私のためだ(*^^*)

お陰でお調子者も
ワクワクしないものに
「NO!]って言えるようになった。

かっこいい!!
もうちっちゃいなんて言わせない。

なんて言いながら
時々やっぱり
忘れてしまって
つぶやくんだけどね。
「ちっちゃっ!」

ゆっくり大きくなりますか!

あ!
誰かの声が聞こえました。
確かに見た目は大きいです。
が!
言い訳しないように
外身は小さくしてゆくと
一昨日決めましたの。
だってその方が
ワクワクするものね(*^^*)

「見た目はちっちゃくなるぞー!!!」
懲りずに叫ぶのだ。

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命かける?


子供のころ
こんな風に約束した。

「ホントに?」
「ホント!!!」

「ぜったいに?」
「ぜったい!!!」

「命かける?」
「かける!」

必至でね。
命までかけちゃったあのころ
可愛かったね(*^^*)

大人のあなた!
その手に握りしめてるもの
命と同じくらい大事?

命に比べれば
大したことないよね。

あなたの手の中に
大事に握ってる
「それは何?」

手を開けば
何もない。

それでいいんだよ。

大切なものは
握りしめるんじゃなくて
宇宙の一つのように
大きく広く
包むもの
包まれるもの。

優しくあろうね。
あなたも
わたしも

優しくあろうね。


多くの命が奪われて
亡くした命の重さで
地球が変形しそうだ。

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クンクン鼻は大事

「欲しいものがあったら
まずは手放さなくていけない。」

なるほどね。
と思って読んでいたんだけど

子供のころは
みんなやってたね。
大好きなものが目の前にあれば
簡単に手に握っていたものを捨て
目の前のものをとる。

深く考えないからいい。
直観の中に
自分のホントがある。

迷うのは
もっといいもの
もっと別のものが
なんて
始めの直観を忘れてしまうから。

それでいつまでも
手の中に握っているものを
離せない。

迷ってる間に
大切な直感がどんどん遠のいく。

そもそも
大切という手の中のもの
確認してる?
無くなってるかもしれないし
もしかしたら
化石になってるかも。

貴方はあなた
何かに頼ったり
何かにすがったりしなくていい。

自分の鼻を信じてみてね。
直感のなかに
あなた自身がある。

管理人鼻だけは
凄くいいいのよ。
って信じてるから
ますます研ぎ澄まされる。

どんどん野生化しております(*^^*)



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無我夢中

夢中になるって
瞑想に近い。
無我の境地。

夢中になれるもの
自分を忘れてしまうもの

いいね。
それはとっても貴重で大事なものだよ。

あなたが夢中になれるもの
大切にしてね。

仕事でも遊びでも
恋でも(*^_^*)

無我夢中
そうそうない世界。

それってね。
出会えるだけでも
凄いんだよ。

すっかり心を奪われて
我を忘れる。

見つかった?

アナタにとってそれは何?

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いい季節だね♪

外に出るだけで気持ちのいい季節。

いつもの空も
高くなり
いつもの山も
彩り錦色
いつもの水も
冷たく澄む
いつもの道も
落ち葉でふかふか

大好きな柿ももう少し
だから今日もバックに柿が3つ
丸ごとかじる。

見るもの
触れるもの
食べるもの
全部こころが喜ぶ

外に出ない手はない。

神様のご褒美みたいな日が続く
あと少し
冬隣り

今が一番好きな季節(*^_^*)
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大人の育て方

5年日記を買った。
昨年までの5年日記が終わったから。
2020年オリンピックの年までである。

前回の5年日記
ほぼ書いてない。
たまに書くと
3年枠分書いてみたり
去年の自分に書き足したり

毎年新年の誓いだけが
力入ってる。
その割に内容に大差ない。

昔からの日記を買うのは習慣。
書くのは
始めの3日くらいと
気が向いた日
平均すると月一くらいのペース。
学生時代から変わらない。
書いている内容も進歩ない。
それで、無駄を省き5年日記。

歳だけ重ねて
精神年齢変わらない。
おかげさまで
中側は
若いまんまだ。

結構皆そんなだと思う。
思ったより変わってないんだ。

おじさんもおばさんも
おじいさんもおばあさんも
中側は
昔のまま
思ったほど変わってない。

ただ
なんとなく外の人の目に合わせ
大人のふりをするのだ。
外の目に行動を合わせる。

誰も見ていなかったらね。
とっても嬉しいときなんかは
スキップしちゃうかもしれないし
奇声を張り上げちゃうかもしれないし
持ってた鞄を宙に投げてしまうかもしれない。
駆け出してしまうかもしれなし
踊りだしちゃうかもしれないし
感激のあまり泣き出しちゃうかもしれない。

こぼれ出る感情に
素直に体が動く。
みな昔は体も一緒に喜こんだ。

大人は抑える。
思いのままの表現は難しい。

子供のころ憧れていた
自由に何でもできる大人になったはずなのにね。

クールな大人も素敵だけど
馬鹿な大人がもっと好き(#^^#)

心と一緒に体ものびのび
自由にのびのび

後半生の「わたし」
素直にのびのびと育てましょうね。

管理人そんなお年頃とやっとなって参りました。





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いいんじゃない(*^^*)

管理人
努力とか
我慢とか
忍耐とか
とっても苦手

それからね。
「頑張る!」っていうのも
実は苦手。

だからかなぁ
頑張ってる人を見ると
すごく感動するし
応援したくなる。

例えば
努力・忍耐・我慢等々が必要になったら
鼻先に「エサ」ぶら下げる。
餌はすき。
好きなものしか見えなくなる管理人。
おかげで
単純によく走る。
鼻先のエサに
何度も騙される。
懲りないから
いいんじゃない。

管理人
無駄なこと多い。

計画性はあるのだが(たぶん)
興味を引くものが
視線に入ってしまったら
あら大変
そっちの方に走り出す。

本人もつかみきれない。
だから
いいんじゃない。

楽しいかどうかが大事。
役に立つ立たないかは
誰かに任せておけばいい。

価値がなくても
自分が好きなら
いいんじゃない。
値踏みは誰かに任せておけばいい。

そんなこんなでも
ずっと生きて来たんだね。
それ、すごいね。

最近結構楽しくなってきた。

20点でも50点でも
いいんじゃない。
そもそも100点なんかは
誰かに任せておけばいい。

自分を認めるって
ワクワクしてくる。
自分が好きになってくるから
楽しい(*^^*)

何より
本人気に入ってるなら
いいんじゃない。

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