夢酔(Happy Birthday!)

君のためにと言いながら
今とっておきのワインを空けました。

乾杯!!!
本日愛でたくお誕生日を迎えた君に!


誰からも愛される君が
もし100年に一度の孤独を感じたら・・・

そんな時は思い出して欲しい。

千年に一度
万年に一度の君の孤独を狙う
友の居ることを・・・

そうだ!
君は大いに落胆すればいい!
千年先も万年先も
孤独には縁のない選ばれし人であることを・・・

Happy Birthday♪大好きな君に

万年先までの
うんざりするほどの愛を届けましょう!!!


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夢酔(意志の力)

恋愛が運命だけと待つだけの
受身のあなたに・・・

「少なくとも恋愛はチャンスではないと思う。
それを私は意志だと思う。」
太宰治の言葉です。

少しだけ勇気を出して前に進むこと
進めること・・・
それが夢を現実にして行けるものだと管理人も思います。

恋せよ!世の人々よ!
愛の詩を聴かせてよ!
大きくこころに響くその声で・・・

世の中はそんな小さな勇気で
輝く世界に変わる

この世なんて
所詮たった一人の己の
単純なこころの世界に過ぎないのだから・・・





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夢酔(無償の)

ちょっと気になった「無償の・・」の言葉

確かに無償なんていうと
嘘っぽくなる。

でも無償のものはたくさん存在すると思います。

無償のものは小さなものが多いけど
あっちにもこっちにも
たくさんあります。

感じて無意識に動いてしまう
結果、小さな善行になるもの。

そんなものが
たくさん身の回りにあふれていることが
嬉しいです。

だって偽善者にならなくていいからね(^_-)-☆

「偽善者」これが苦手!
だって相手の為になることしても
結果、自分を責めることになるからね!
後味が悪くてね^_^;

考えすぎる間に
どうしても自分が出る。

そしてどっか偽りの善行
偽善者になっちゃうと
「ありがとう!」なんて感謝された瞬間から
確かに嬉しい反面
一人反省会が始まちゃうのです^_^;


無意識のうちにとっさに
手がでたり
足がでたり
ハートがでたり

そんな小さなものが無償になるんだと思います。
小さくても
とても素敵なことだと思ってます。
単純な人間には実に有り難いのです!

結果とても暖かい気持ちにさせてもらって
「こちらこそ、ありがとう!」って
こころが笑いますから(^_-)-☆

小さな小さな無償の幸せの交換をしながら
愛する人たちと共に生きて行けるなら

それはどこにでもある
ごく当たり前の
陽だまりのような暖かさを
漏れなくすべての人に分け与えてくれることでしょう。





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夢酔(春の雨)

現実なのか夢なのか
過ぎて見ると分らなくなる時がある。

とても自然に
こころを暖めてくれたものがあった。

いい忘れた多くのことを
思い出しながら

こんな春の冷たい雨の日は・・・

忙しく過ぎ去った
そんな遠い昔に
とっぷりと浸かり込みたくなる。



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夢酔(神一重)

紙一重
紙一枚の厚さほどの、わずかの違い。

神一重
神一眼ほどの、運命の違い。

神様が幸運の目を持つならば
その片目をつむられた神様のご意志による
運命のはなはだしい違いなのだと思う。

こんな言葉は存在しないだろうし
もちろんこんな解釈も存在しない。

世の中全てが「必然」なんて言いつつも・・・
そして
命の尊さは同じと言いつつも・・・

最も身近で大切なお方・・・
それが若い命ならばなおさら
「必然」なんて当てはまらないと思ってしまう。

だから神様が選んだと言ってしまいたい!!!

あまりに素敵な人を見た神様が
思わずウィンクしちゃったんじゃないか?なんて・・・

今、神様に選ばれし人は
神様の下
多くの徳を積み続けながら
大事なお仕事に挑んでいます。

でもね。ここだけの秘密の話し・・・。

その大切な徳の欠けらを光に代えて
残された大事な人々に
こっそり振りかけ続けているんです。

思わずウィンクしちゃった神様も
これにも片目をつむらない訳にはいかないでしょ(^_-)-☆

キラキラ眩い天徳オーラが大切な人達を守り続けます。

きっと残された大事な人達には
多くの徳のパトロンが集まってしまうに違いない!

そんな香り高き光が降り注いでいます!

いつかあなたがそれに気づく時が来たならば
言ってあげましょう!

神様の下
地上の人には考えも及ばないくらい
大事なお役目途中のお方を
めいっぱい励ましてあげましょう!

「仕方ないなぁ~
 大好きな貴方と一緒に
 ここで頑張ってあげるよ!」

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夢酔(時空の中に住むお方・・・2)

気になる人を思い浮かべると
気になるお方から連絡がある。

そんな不思議が最近たくさん重なり
目には見えない大きな力の確かさを感じています。

昨日大好きなお方のところへ行きました。

とても逢いたいお人がいるようでした。

逢わせてあげたいと思いました。

それでも彼はそのお人の名前を思い出せない。

逢わなければいけない。
そうこころが命令しつづけています。

切ない想いでした。

そのお相手が彼を呼び覚まさせているのでしょう。
そのお相手が彼を呼び続けているのでしょう。

ならば
逢えるでしょう。
きっと逢えるでしょう。

管理人はそう信じます。





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夢酔(むかし見た飛行機雲)

車を走らせていると
真っ青な空に横切る綺麗な飛行機雲
白い線がぐんぐん伸びて
青空に真っ直ぐな横線を引く

白い飛行機雲は
時折だらしなくたるんだ黒い電線と重なる。
同じ青い空を横切る線でも
「まるで別物だなぁ~」

ちょうど赤信号で止まり車に目がいく。
車は民家の壁の横にピタリと駐車してある。

これは!
壁と車の隙間は2・3センチではあるまいか!!

素晴らしい横付けの技術に
「いったい壁と何センチいや何ミリの隙間が空いているのか?」
「もしくは壁をこすっているのでないか?」
車を降りて確認したい衝動を押しこらえてる管理人に

『プープー』後ろからクラクションが鳴った。
いつの間にか信号の色が変わっていた。
ドキ!急いで走り出した。

ちょっと落ち着いて
車を走らせながら空を見る。
すでに飛行機雲は大きな青空に溶け出していた。

こんなことで
綺麗な飛行機雲を楽しむ時を失った^_^;

それでも代わりに思い出したことがあった。

18歳。免許を取得して初めて一人
別段あてもないのドライブだった。

とても緊張をしていた。
赤信号で止まり
ホッとした目の前に真っ白な飛行機雲が見えた。

もう一人で何処でもいける!
飛行機雲の向こうまでも行けるに違いない!
ワクワクしてこころがふるえた。
突然とてつもない自由を手にしたような気持ちになった。

『プープー』後ろからクラクションが鳴る。
信号が変わっていた。
心臓が飛び出そうに驚いたまま
慌てて車を走らせた。

そう言えばそれから間もなく
大学の仲間と初めて海に行った。

5人の内一番早い免許取得者だった。
無謀な挑戦だったが
計画に有頂天で
誰一人不安を持たなかった。
もちろん只一人の運転免許取得者の管理人さえも^_^;

とても危険な珍道中だった。
ユータウン禁止でユータウンして
一方通行を逆走して

わざわざ悪いことをしたのではなく。
結果そうなってしまった。
その他も多くの迷惑運転になってしまった。
しかしながら
若い美女5人という利点はかなり役立った。

ギリギリの運転技術と
賑やかな応援団のせいで
車の中は大騒動だった。

命がけでたどり着いた青い海は
女子5人、みんなで自由を手に入れたかのように
満足感と開放感でキラキラに輝いていた。

それから長い時が過ぎた。
そんな感動があったことさえも忘れていた。
今、車は便利な道具となった。

もう夢を追いかけるためのものではなくなった。

今日の到着先は大好きなお方の所だった。
そこで、一日をゆっくりと過す。

「今日は日曜日かい?
 そうかぁ~
 大事な休みの一日なのに・・・
 若者の一日は大きなことが出来るのになぁ~」
すまなそうに合った目を宙にそらした。

「そんなことないよ!
 今日も一緒にいられて
 いい一日だよ!」
そう答えながら

「若者の一日は大きなことができる」
そんな言葉が
むかし見た飛行機雲の映像と重なり胸に響いた。

とても年上の
ベッドに横たわるそのお方から見れば
管理人は正しくそんな若者に違いない・・・・

夢を叶えるのには十分な
何処へでも行ける足と若さを持っているのだから。




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夢酔(貝)

貝になっちゃった
いや
貝にさせちゃったのかなぁ~
なんてお方がいます。

なんで貝になったかなんて
まったくわからないんだけどね。

だって
聞きたいのだけど
貝になってしまって・・・^_^;

そんな時は
待ちましょう。

そうそう
待ちましょう。

自分に反省材料が見つからないなら
もう仕方ないんです。

一生懸命考え尽くしました。
もうこれ以上は見つけられない所まで
考え尽くしたら

仕方ない
後は待つことしかないのだから・・・

そしてどうせ待つなら
気持ちよく待とうと思いました。

今のうちにこころの布団干し
こころに風をあてながら
こころに太陽の日差しを集めます。

いつか待ってたお方が戻って来たとき
太陽の香りのする暖かいお布団で眠れるように

そんな風に思ったら
とても待つのも楽しみになるのです(^_-)-☆

それに自分のためにも

貝の口が開いたとき
意識も及ばぬことを言われたりするかもしれないのだけど・・

そんな脅えも
最終的には相互理解に必要な輝く一歩に違いない!

なんて考えながらも・・・

用意した太陽の香りのするお布団に
凹みきった自分自身が入っているなんてことも
あるかも知れないんだものね!

そうだ!そうだ!
どちらにしても
今のうちに目一杯暖めておきましょうね(^_-)-☆






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夢酔(時空の中に住むお方)

大好きな人との時間を過す。

とても短く
とても不思議な時・・・

指を折って考えました。
ちょうど12時間弱
二人だけの時間でした。

貴方と向き合った一番長い時間となりました。
今までで一番長い時間だったんですね。

四ヶ月の長きに渡り暮らすその部屋を
今はホテルの一室と思っていた貴方。

真っ白なその部屋は
寝ている貴方の視界から
確かにそう見えたに違いない。

遠い記憶と新たな夢がゴチャ混ぜになって
不思議な世界に引き込まれた貴方の話し。
私は夢中になって
時は一瞬のうちに過ぎ去りました。

家に着いた途端
時空を超えた人間に与えられた
圧力みたいに
とてつもない疲れのが襲う。

今この時をもう少し考えたい。
それでも遣り残しの頭の整理がおっくうで・・・
飲んでしまいました。

深くまで考える力が残されていないから

久々の日本酒です(#^.^#)

とろけるような舌触り
危ない予感・・・

今夜は特別
美味しい日本酒気分です。

何をどう書こう?
時空を超えたお話しだから・・・

ただ酔えばいい。
こんな夜はとびっきりおいしい酒と酔えばいい。

日本酒が大好きな貴方にの代わりに
酔えばいい。

飲めない貴方のために
飲み潰れたい。

そして今夜は
何も考えずに
可愛い娘を抱きしめて眠りましょう。

大好きな貴方の為に
三度も洋服を着替えて
約束の時間を遅れました。

鏡の中の笑顔の自分を
何度も確認しながら
今日の服はイケてたと思います(^^)v

貴方も疲れたでしょう。
目を輝かせて聞く私に
頭をたくさん使ってしまったに違いない。
お昼寝も忘れ
長い時間を付き合ってくれました。
ありがとうこざいました!

貴方の娘は
昔の貴方に似てのんべぇでした^_^;
























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夢酔(雪の花)

朝目覚め
習慣になった庭の梅の木にあわせて
カーテンを少しだけ開けて見下ろす。

すでに瞼の裏に焼きついた
綺麗に咲き誇った大きな梅の木。
2階の窓から覗き見る。

真っ白な梅の花は
しばらくしてして
焦点が定まり
周りの雪景色を取り込んだ。

寝ぼけた目に
夢の世界が広がった。

あ!雪!!!
カーテンを一気に開き
窓を開け放つ

息を呑む美しさだった。
時が止まった。

管理人は
「いつも思っていたの。」

遠くに見える梅の枝の先
梅の蕾が膨らむ大きささえも知っていた。

春の風にくすぐれながら
ほのかに色付く恥じらいの色を
ほほえましく見守っていた。

春と共にピンクに染まった枝が
たった一日の魔法
熱い初夏のような抱擁に
梅の蕾は真っ白な雪の花にかわった。

そうその時から
「ずっと思っていたの。」

咲き誇る真っ白な梅の花をみながら
冬の面影を重ね合わせた。

雪の花が咲いたとしたら
こんな風に違いない。

いやもっと
ふんわりとふっくらに
真綿のような
暖かさを漂わせながら
優しく咲くに違いない。

ひとひら、ひとひら舞い降りた雪が
空気の重みも一緒に重ねながら
ひとひらひとひら
ふんわり
つもり重なる雪の花

耳には聞こえないけれど
優しさの音を
響かせながら
ふわりふわりと重なり重なり

雪の花を咲かせるに違いない。

眺める梅の花を見ながら想像を繰り返した。

時には目を細めながら
うすいうすい光の真綿をかぶせ
こころのキャンバスに
こぼれる日差しをかき集め描いた。

今朝目を覚ますと
夢に見た雪の花が届けられ

管理人は
目の前の奇跡に
心奪われ
胸は苦しいほどいっぱいになった。

それは本当に想像したままだったから

梅の花を優しく包んだ真綿は
花の香りを胸に
やわらかく優しく美しく
そして静かに
雪の花を咲かせた。

確かに雪の下に
昨日までの真っ白な梅の花が
隠されているのがわかる膨らみ

それは、こころのキャンパスに描かれたままだった。

冷たい真っ白な雪ではない。
真綿の暖色白
こころの白を見せてくれた。

2羽の鳥が雪の花の中を遊ぶ。
ウグイスだろうか??
遠くてわからない。

遊ぶ鳥達に時折雪の花びらが舞い落ちる。
楽しそうだ。
鳥達には梅の花の香りも届いているだろう。

雪に埋もれてしまっていても
分るものなのです。

管理人にも鳥達にも見えます。
雪の下の綺麗に咲いた真っ白な梅の花

あぁ!雪の花はこんな香りがするにちがいない。

あまりに素敵な一日の始まりに
酔いしれてしれて

あ!
急げや急げ!!!
今日はこれからめちゃ忙しいのでしたぁ~。

時を忘れる感動
どうぞ、あなたの元にも届いていますように。

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