秋風の恋物語


セラヴィは秋の草木花で一色となりました。

ススキを揺らす秋の声が聞こえます。
昨日に続く今日なのに
静かに立った初秋の声は
大人になった恋心

秋の大好きな管理人
初秋の風と
晩秋の風が特に好きです。

初秋の風は
涼風が風鈴を揺らし
夏の終わりと共に
秋の到来を告げます。
それは、
静かですが
確実に心に響き渡ります。

初秋の風の音を聞くと
空を眺め
秋の心を感じます。

光も風も空気も
見えるもの
感じるもの
すべてが静かな落ち着きを取り戻します。
そんな初秋の風が大好きです。

また晩秋の風も好きです。
秋の終わりを告げる風は
秋の大好きな管理人への
スマートな別れの言葉を知ってます。

冬の風をこっそり懐に
ささやきます。

最も好きな秋との
心構えのいらない別れは
ちょっぴり大人の恋心を
教えてくれます。

秋は、
多くの実りを与えると
最後に木々に「紅」をそっと塗ります。
恋した印のように

そして
昨日に続く今日の中
気が付くと消えているのです。

紅を塗られた木々達は
秋の後を追うように
次々と紅く染まったままの葉を落とします。

そして
落ちた紅の葉は
紅の色を捨て
山々を暖めます。

紅の香り消えぬ心の温もりを
まるで山肌に移すかのように・・・


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

秋の声


鈴虫の声が聞こえてきました。
取り残された風鈴に良く似合います。
またぼけた写真で^_^;
(ご説明・・・中央にあるのが風鈴)

明日はすべての模様替え
夏の小物を秋の小物に変えてゆきます。

一年は早いですね
気が付くと
秋そして冬・・・
冬眠の季節が近くなって来ます。

管理人は秋が最も好きな季節です。
あっという間に過ぎる短い秋を
しっかりと堪能したいと思ってます。

子供の頃から学生時代は夏が大好きでした。
好きな花はひまわりでした。
太陽を仰ぐ堂々とした笑顔が好きでした。

ちょっと大人になると春が一番好きになりました。
生きるもの皆が目を覚まし、
ウキウキと脈打ち始めるような
春が好きになりました。
新緑の色は特に好きでした。

好きな花はすずらんでした。
白く小さく並んだ花は甘いいい香りでした。
うつむく奥ゆかしさが好きでした。
すずらんは、別名「君陰草(キミカゲソウ)」
セラヴィの庭にも沢山植えてあります。
実は毒を持つので
虫に傷つけられる事はありません。
小さな白い花は自ら茶色に変るまで
真っ白な美しいままです。
花ことば純潔

そして秋が最も好きになったのは
何時頃からかしら
きっと嫁いでからくらいでしょうか
本当の意味での大人になって行きます。

秋は過し易く
雨の匂いにも似た季節です。
静かな平和な時です。

空は高くなり
雲は悠々と泳ぎ
木々ははにかむ様に
少しずつ色を変えて行きます。

秋の草花は特に好きです。
水引
露草
吾亦紅
秋海堂
秋明菊
ほととぎす
ススキ
木花コスモス
紫式部
ニシキギ
にんにくの花
おおいぬたで
盗人萩

まだまだありそうですね・・・
大好きな秋はたくさん沢山、語れそうです。

冬を一番に好きになるのは・・・
まだまだ先になると思います。
暑がり寒がりですから^_^;

でも、もしかしたら
管理人若返り、
またまた春が一番好きになったりしてね(^^)v

先の読めない女心と秋の空です。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

雨の日の拾い物

久々の雨です。
管理人は雨が大好きです。

雨の日の
湿った独特の「雨の匂り」が好きです
元気過ぎない軽い倦怠感が好きです。

景色も音も香りも
しっとりと優しい絹の衣をまとうように
はっきりと物言わぬ空気は
妙に気持ちが落ち着かされます。

何かに追いたてられような
そんな忙しない気持ちを隠し
心の静けさを取り戻してくれます。
だから管理人は雨の日が大好きです。

あなたは、
雨の中で泣いたことがありまか?

遠い昔
親に叱られ
雨の中家を飛び出しました。

濡れながら
ぐちゃぐちゃになって
散々泣いて
ふと気が付きました。

冷たいのが雨で
暖かいのが涙・・・

自分だけは分かりました。
誰も区別の出来ない
一粒の涙さえ
自分は確実に分かる事が
大発見でした!!
そんな事に驚かされた幼い日が蘇ります。

雨の中
自分で自分を暖めるような
そんな涙が結構好きでした。

大人になると、自分の為に泣く事はなくなりました。
その分、人の為に流す涙がありました。

降りしきる雨の中
湧き出す涙は暖かく
それは、生きてる自分の証のようでした。

早いですね
君が逝ってからもう一年経とうとしてます。

そしてまた先日大好きな友人が君が住まう世界へ旅立ちました。

青き空に泣き
吹く風に泣き
降り注ぐ雨の中に立ち泣きました。

皮膚の上に神経が飛び出たような心

心が痛くて痛くて流した涙。
でも、
その暖かき涙が生きてる証と知ることは
意外と辛い事でした。

暖かい涙に感動し
「大発見」に酔いしれ
泣いてる理由すらも忘れた。
幼い日は遥かかなたに遠いけれど
何だかとても可笑しくて・・・
可笑しくて
心に響く

悪くない。
そうね!悪くない!

雨の日の幼い日の感動的大発見に
一人うなずく管理人でした。

雨の日の過ぎし心の拾い物。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

満月

今日は月食でした。
残念ながら、見られませんでした^_^;

でも昨夜の満月は怖いほど綺麗でした。

ある会議の帰り道
そろそろ夜が明ける時間なのかと思うほど
あまりの明るさに戸惑いました。
空を見上げると満月でした。

空が染まるのです。
夕日に染まる空のように
真黒い空が
月明かりに照らされて
空全体が染まるのです。

真っ暗な空に浮かぶ星や月は素敵です。
どこまでも黒い闇の色は
より鮮明に星を美しく輝やかせます。

そして静かに朝を迎えるとき
闇も星も月も一緒に朝の光に溶け込んで行きます。
そんな夜空は安心していつまでも眺めていられます。

でも満月の
空の色も変える月明かりは
強すぎて・・・

なんの覚悟もなく
薄明かりの空の下に放たれ
一人満月の光に包まれて・・・
戸惑ってしまったのです。

例えば「お月見」のように一種、お祭りとして
一つの景色を愛でると言うのはいいものです。

秋の実りを供えながら見る満月は風流で
美味しいお酒のつまみなぞにして
薄明かりの中、長い夜を楽しみます。

星も月もない
夜の闇が怖いと思ったり、

闇であるはずの夜空を明るく染める
妖艶な満月の光に
大きく戸惑ったり・・・

人の心は不思議なものです。
包まれるものに
大きく左右されるのではなく
包まれてゆく
自分の心の有りかたに左右されていると言う事なのでしょうか。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

関守石


これは、セラヴィの玄関脇に置いてある関守石。
ドアーのストッパー代わりに使っています。
行きつけの骨董屋さんで見つけたものです。

【関守石】せきもりいしは
止め石・留め石などとも言われます。
茶庭の中にある簡潔な道標で、
露地の飛石の岐路に置いて、粗い縄で結ばれたこの小さな石が、
「これより先へ踏みこんではいけない」
と教えてくれるます。

日本人の優しい気遣いです。

何の知識が無くても
道の真ん中にある関守石は
ここから入ってはいけないと
誰にも分かります。

山歩きなども
分かれ道に一本の枝が道をふさぐように置かれていたら
こちらの道は危ないのだと分かります。

声にしない
静かな心への語りが好きです。

大きな看板など立てなくても
良いのです。

人に大切な事を伝える時は
声をださねば伝わり難いですものが

声や言葉にしなくとも
分かってもらえる形はなんとも良いものです。

人の想いというものは
こうして伝える側
理解する側があれば成り立つことなのです。

多くの説明書きを読むより
または逆に、簡素化された言葉を理解するより
こんな「想いの伝達の方法」の方が
直接的に心に語りかけ
実に簡潔な方法だと思われませんか?



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

うさぎの玄関マット


これはセラヴィの玄関前に敷いてあるマット。
これを見ると既にリピータのお客様は「セラヴィだぁ~!」
と思われると思います。

もう10年以上ここにいるはずです。
足がもげ、耳がとれて・・・
何度も補修して貰いました
初めは裏からテーブ
次は強力ボンド
いまやワイヤーや紐で・・・

こう見ると痛々しいですね
ずっと気にはなっていましたが
気に入って購入したまま
人任せで補修し続けてもらいました。

流石にこの写真を見たら可愛そうですね
管理人が愛を掛けて明日手術直します!!

大げさな事ではないのですが
明日「上手く出来たら」アップします
失敗したら・・・
次回セラヴィにお越しの際
直接見て笑ってください^_^;

気になっているのに
見てみぬ振りは良くない事です。
そんな事が多くなりました。
でもそんな見てみぬ振りが
何故か心に引っかかって気持ちが悪いです。

いつもは気になることでも
適当な理由付けをして
その場をあやふやにしたまま
歩き出してしまうのです。
例えば「忙しい」とか・・・
でもそれはただただ
面倒臭いだけなのです。
煩わしさの中に身を置く事が嫌なだけなのです。

見てみぬ振り
これは性質が悪く
その場は通り過ぎても
心に残ってしまうのです。

子猫の鳴き声のように・・・

猫を拾えば一生面倒を見なくてはい!
かなりの覚悟が必要です。
そんなもっともらしい理由付けで
子猫の声を見過ごせば
一晩中、子猫の声が耳から離れなくなります。

そのうち
いろいろな想像が膨らんで
翌朝は
また鳴き声の聞こえた場所に行くはめになるのです。

でも、その場に猫は居ない。
それで昨夜と同じももろもろの想像が湧き
猫まね声をしながら
あっちを探し
こっちを探し
必死で探しながら
『私は何をやってるのだ?』
と気が付くまで探すと

結局最後は
あれはただの親猫とはぐれた子猫
きっと親の元の帰ったのだ!
と楽天的に物事を終わらせるのです。

そうなのです。
別に覚悟を決めて猫を探しに行った訳でもなく
どうにも心が納まらず
来てしまったという感情なのです。

昔ならば
心のままに
即座に子猫を探し、抱いて
ミルクをあげながらから考えた事を
今はその前に
大きな理由付けを盾にして
「見てみぬ振り」

いやだなぁ~
そんな人間は・・・
管理人は思いました。






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

吾亦紅


こちらは、吾亦紅(われもこう)です。
管理人の好きな秋の花の一つです。

吾も「紅」と言う
人はあまり見てくれないけど、
「私だって紅色」と言うのでしょうか?

鶏頭の花や曼珠沙華の鮮やかな紅色が
ひと際目を引くこの時期に
秋の色に染まりそうな吾亦紅の気持ちだったのでしょうか?

吾亦紅は「吾木香」と言う書き方もします。
若山牧水が
『おもひのほかにつややかなのは吾木香であらう。
故あつて髪をおろした貴人の若い僧形といつたところがある。』
と「秋草と虫の音」の中で書いています。

確かに生えている時は牧水の言うとおりつややかですが
摘んで生けると直ぐに色や艶を失ってしまいます。

ドライフラワーのように乾いた印象がありますが
そう、野に咲く吾亦紅は思いのほか、艶やかなのです。

野にある吾亦紅の紅は
深く底に紅色をたたえる
沈静の中に揺らぐ炎のような

それは歳を過ぎ行く女性の
想いににも似る

吾亦紅・吾木香
己を問い、人に問いたい時がある

女は死ぬまで誇り高い「女」で居たいと思う
管理人の尊敬する先輩は
一度も化粧をしない。
理由は「ブスだから」・・だそうです。
(ご本人の言葉通りに書きました)
実際はチャーミングで大変お洒落な女性です。
「でもね・・・」
彼女が言いました。
「棺に入るときは紅を塗りたい」と

紅は女の象徴・証し
吾亦紅は女の魂の花

退紅という洗い染めの色がありますが
吾亦紅の紅は
真逆にありますね。
紅に年月を重ねた沈紅色

鮮やかな紅色より
こんな深い紅色にとても心惹かれるのは、
管理人も一人前に
女としての歳を重ねたこれたお陰かしら・・・

それとも
赤ワインを思い出させるボルドー色のせいかも^_^;

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

カラアイの花


これは鶏頭の花です。
この花を飾り始めたのは最近のことです。
それまで、摘みむことも触ることも、
あまり目も合わせる事さえない花でした。

何故かと言うと・・・
管理人「毛糸の花」だと間違って覚えていました。
そう言えばなんとなく赤い毛糸を丸めたような・と無理やり・

でも本当は、この花を見た瞬間
鶏のトサカに見えてしまい、とても苦手でした。

無理やりに
「赤い毛糸」を思い出すのだけれど
質感と良い、形と良い鶏のトサカにそっくり!!
自分をごまかすのが大変でした。

毛糸の花に悪いと思い
見ない振りをして黙っていました。

つい最近「毛糸の花」は「鶏頭の花」と知って
『やっぱり』と『がっかり』が同時に来ました。
だって「そのまんま」ですから・・・

今までずっと[毛糸の花]に気を使い
鶏のトサカに似ていると思っても
どうにか映像を変えながら見ていました。
赤い毛糸のあっちを引っ張ったり、
こっちを丸めたり・・・

でも、
はっきり「鶏頭の花」と言われると
とても可愛そうになりました。
それで、初めて真近で、
じっくり鶏頭の花を観察しました。

ビロードの真っ赤なドレスの裾のよう
波打ったその赤は鮮やかで美しい。

一度も手にして見たことがなかったので
新鮮な驚き・・感動でした。

「鶏頭の花」と知ったその時から、直ぐに調べ、
万葉集では『韓藍』(カラアイ)と呼ばれていたと知り
管理人はそれから「カラアイ」と呼んでいます。
「雁来紅」とも書きます。
雁が渡ってくる頃になると特に色彩が鮮やかになるところが名前の由来です。

『恋ふる日の日長くしあればみ園生の韓藍の花の色に出でにけり』
『隠りには恋ひて死ぬともみ園生の韓藍の花の色に出でめやも』  

この万葉集のように古くはロマンチックな花として扱われていたのです。

花言葉は・・・
色があせにくいので、
「永遠の愛」「色あせぬ恋」

花が、両手を広げて相手を祝福するしているように見えるところから
「幸福」

花後にできる実は、触ると種がはじけるので
「私に触れないで」

その他に、「個性」「風変わり」「おしゃれ」

カラアイは妖艶な花なのに、
咲き誇ると言う感じが無い、大人の花です。

花も綺麗なのですが管理人はカラアイの葉っぱが好きです。
若いうちは赤い縁取りがあり
葉の線(形)が実に管理のん好みで美しい!!

管理人の食わず嫌いが克服された生涯に響く花体験談でした。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

やぶらん


やぶらんの実が付き始めました。
もう秋です。
藪の中に生える欄のような葉が名前の由来です。

やぶらんはいろんな顔を見せてくれます。
初めはブドウの房のように小さな薄紫の実
でもこれは実ではなく
蕾だった事を後から知り驚かされます。

蕾が開き、
中から鮮やかな黄色の笑顔を無邪気に覗かせます。
小さな小さな花は、それはそれは可愛い(#^.^#)

秋の風が吹くと花は枯れ
次は、初めより何倍も大きな緑の実を付けます。
その実は、冷えた空気と共に
すべてを隠す黒に変ります。

花言葉は、隠された心

「隠された心」とは
本当にやぶらんに似合った花言葉です。
様々に色を形を変え
まるで本心を隠すかのように
人を翻弄させます。

隠された心は
暴くものではありません。
安っぽい正義の剣で傷をつけてはいけません。
何故なら、それは別名「隠された真実」だから

「隠された心」
隠さなくては壊れてしまいそうなもの
自分でしか守れないもの
偽りなき心
触れられたくないもの
言葉にしてはいけないもの
神と自分のみが知るもの
真実

人は多くの心を持ち
真実とは一つではないと思う。

例えば
心のままに生きるの事が、
心への真実
でもそれは、
人が思う真実とは異なる事がある。

どちらも正しい時がある。
そんな時
隠すのです。
捨てられない真実を・・・

幼い頃、
ゴミ捨て場からセルロイドの人形を拾って来た。
母に叱られ直ぐに捨てるように言われた。

捨てられなかった。
そっと隠して部屋に持ち帰り
洋服を洗い、顔や身体を磨き
ベッドの下に人形の寝床を作って隠した。

悪い事と思った。
でもそれでもいいと思った。

母に嘘をつくことは大変悪い事で
捨てられた人形を可愛がる心は悪い事ではないと思った。
それに・・・
可愛そうな人形を捨てることは、
私の中では、してはいけないことだった。

人形は私を呼んでいたし
私も彼女がとても気に入っていた。
でもそれは、
母に言えば「屁理屈」で終わる話だった。

口にしては壊されるものがあった
心のままに生きる事が難しいのは、
大人に子供の意見が通らないからだと思った。

でも大人になっても
言えない言葉が出来た。

私は心を隠す場所を見つけた。
それは、自分の中にしかなく
隠れた心は「純粋と言う真実」

自分の心のままに思うことが
他人・世間の判断と違う事がある。
でもその判断は、
神のみぞ知るところ・・・

まさかこの実が蕾だったなんてと驚かされた
やぶらんの淡い紫に包まれた
黄色い小さな小さな花は
実に無邪気で美しい!

やぶらんの見せたあの一時の笑顔が
もしかしたら
「隠された心」なのかも知れないと
管理人は思いました。







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


まだまだ暑い日が続きます。
そんな中、不似合いなトンボが飛び始めました。
確実に風は変っています。

明け方から鳴くヒグラシの声が聞こえなくなりました。
空に浮かぶ雲が変りました。

秋の風にせかされているように
まだまだ鳴きたらぬ蝉の声が忙しなく響きます。

夏の終わりは大好きな時
この時期管理人は子供との夏休みの思い出作りです。
いつもくらげの居る海で泳ぎます。

今年は上の娘達も各々の予定があり、とうとう別行動。
どちらも車の免許を持つ歳となったのだからしかたない。
大好きなパパもお仕事で
ママと二人
たった二人での海。

いつもは5人家族がめいっぱいで乗る車内にも
少し開けた窓からは
秋風が悠々と流れて行くのでしょう

二人で話し合った結果。
娘も私も家族で行けない海なら行かない!!
ということになり
二人こじんまりと水族館辺りでもという計画となりました。

知らない間に時は過ぎ
気が付くと
辺りがそっと景色を変えています。







コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ