二十歳の君へ

お誕生日おめでとう！

君がいつの間にか二十歳なんてね

 

お宮参り

お食い初め

七五三

幼稚園　入園卒園

小学校　入学卒業

中学校

高校

大学

 

色々な節目で

「こんなにも大きくなったんだね」

と感無量になって涙があふれた

 

歳の離れた末っ子にはとにかく甘い

家族みんなが甘い

 

君が二十歳になった

君の家族も

君が生まれてから

二十年の時を重ねた

 

君のおかげで

ご褒美のような

少し甘い

幸せを重ねた

 

これからさらに輝き続ける君が

まぶしくもあり

頼もしくもあり

喜びでもあり

願いでもある

 

どうぞこれからも

元気に

笑顔あふれる

君らしい時を

重ねていってください

 

お誕生日おめでとう

やっぱり母は

感無量です

 

ただいつもと違うのは

少しだけ肩のあたりが軽くなりました

 

 

 

 

中秋の名月

夜空を眺める

あいにくの曇り空

と思いきや

 

あっ！

すっと雲が去り

月が顔を出した

夜空が一気に明るくなる

 

それも一瞬

今夜の雲は忙しそうだ

 

あっという間に

月を消し去り

ぽつり残された管理人

 

鈴虫の声につつまれながら

月見えずとも

あの雲の上に月はある

 

流れる雲から

染み出る明かりに

思いをはせる

 

　月々に

　月見る月は多けれど

　月見る月は

　この月の月

 

どっかで聞いた句が頭をよぎる

 

やっぱりこの月なのだろう

 

この鈴の音と共に観る

月は別格なのだ

 

すすきにお団子

満月には良く似合う

 

やっぱり

中秋の名月

 

月見る月は

この月の月

こればかりは外せない

 

実りの秋

もう拾いましたか？

色づいた落ち葉たち

 

代表的なモミジはもう少しだけど

柿の葉や楓の葉

きれいです☆

 

はらはら落ちるその葉の

自然から与えられた

その色の美しいこと

 

あっち葉っぱも

きれい☆

こっちの葉っぱは

もっときれい☆☆☆

時間を忘れ

地面を這いつくばらせる

きりがない

 

どんぐりもやっぱり

拾ってしまう

これは謎

どうしても

拾ってしまう

さして用途はないのに

ポケットは膨らむ

 

そうそう栗も

落ちてる栗の

イガイガを足でうまく押さえてね

ぷっくりした栗を取り出す

 

でもいつも最後に

イガイガに手を刺される

イタッ！

これも慣れっこだ

「ありがとう！いただきますね」と

栗の木にいう

 

クルミも拾う

近くの大きなクルミの木

最後に

沢の冷たい水でクルミを洗う

 

柿の木は

落ちたのはダメ

木からもぎ取るのよ

 

管理人は美味しい柿をよく知ってる

なにせ

渋いとはこう言うことなのか!!

と本物の渋さを

何度も学んだ経緯がある

この世であれ以上渋い味を知らない

 

あけびの実は

甘くて美味しい

種が多いので

食べるというより

種を吐き出す方が多いのだが

山に行くとこれがご馳走

テンションが上がる

 

あけびの皮は苦いが

大人の苦さ

揚げて食べると絶品

 

まだまだいっぱい

実りの秋

そうそう新米も☆☆☆

ありがたい季節到来である

 

上手くいく

上手くいかないで

「けど・・・」

を繰り返し

停滞してる人

 

そんな人は

うまく行ったことを考えるといい

 

負な情報は切り離し

あなた自身が思い描いたものを

思い出すといい

 

ノイズを切り捨て

あなたの純粋な夢を語るがいい

 

ノイズを作ったのは

ぶれてるあなた

 

やりたい？

やりたくない？

 

シンプルに

決めておしまいなさいな！

 

大丈夫上手くいく(^_-)-☆

 

 

ぐっと寒い一日

きょうは朝から寒い一日となりました

こうやって秋

秋から冬に向かってゆくのでしょうね

 

セラヴィでも今朝は

暖炉に火を入れようかと迷ったほどです

結局暖炉には火は入れなかったのだけど

すでにマキ達は

暖炉の横で

ずらりとお待ちかねです

 

暖炉の中で燃える火が

大好きです

 

いつまで見ていても飽きないの

 

静かに火を見ていると

いつの間にか

体もぽかぽか

心もやすらいで

気が付くと

別世界へいざなわれ

管理人は

・・・・

うたた寝なんかしております(^^;

 

急な寒さのおかげで

寒くなる楽しみを思い出しました

 

忙しさに

心奪われていても

過行く時に

置いてきぼりにされない

そんな日本の風土

大好きです(*^_^*)

 

空が好き

空を見てるのが好き

雲を見てるとね

飽きないの

とってもいい気持ちになる

 

時には

色んな形の雲で

物語を作ったりして遊ぶ

空飛ぶくじらのお話しとかね

 

時には

青いキャンバスの上

筆をにじませ

雲をなぞって

天才画伯となる

 

青い空に

かき消されない白い月

夜の月が待ち遠しい

 

空が好き

 

鳥になりたいと

思ったことはないのだけどね

 

昔は

ピーターパンのように飛びたいとか

 

魔法のジュータンに乗りたいとかは

思ったりはしたことはある

 

今は

・・・

やっぱりいいなぁ～って思う(*^_^*)

 

長月

2018年

あと3か月半と思えば

もうひと頑張りせねば

って思える

 

9月は意外といい月だ

 

夏休みが終わり

気が付くと

いつも半月過ぎている

 

疲れた体には

お得感がある

 

朝晩が涼しくなって

夜が驚くほど早く来る

月もゆっくりと

楽しめる

長月だもの

 

何といっても

鈴虫の大合唱がいい

 

目を閉じて

溶け込むこの時間

大好きだ

 

 

 

 

 

食欲の秋

大好きと言う言葉が好き

言葉にするだけで嬉しくなる

 

だから時々

大好きを並べて遊ぶ

 

最近の傾向は

食べ物からいく

 

あ！危ない！

と気が付いてはみるものの

 

いやいや

これこそが健康の証！

 

「大好き」があることって

とても幸せなことだもの

 

やっぱりこれって

幸せ太りに違いない！

 

食欲の秋が ちょっと怖い管理人でした

 

 

大好きな雨♪

雨はいいね

好きだなぁ～

 

雨の匂いが好き

土埃のような特有のかおり

好き

 

落ちる場所や

量によって変化する

雨音も

好き

 

雨と一緒に楽しそうに踊る

はずむ草木を

見ているのも

好き

 

雨の日の窓もすき

雨粒が

何かの生き物みたい

 

流れながら粒と粒が合体して

にょろにょろ虫

足の早い虫

遅い虫

合体虫に

涙の粒にもみえる一人虫

いつまでも見てても飽きないの

 

しっとりした空気も好き

自然と呼吸が深くなる

なんどでも

深呼吸

こころがとっても落ち着くの

 

雨

ほんとに

好きだなぁ～

 

 

 

根っこ

振り回されてる？

 

イライラするなら

振り回しているのは

周りじゃないわ

あなた自身

 

だってそれって

根っこがしっかりしない自分が

風に吹かれて

あっちへ

こっちへ

飛ばされそうになって

アタフタしてるだけもの

 

根っこがしっかりしていれば

突風だって

わくわく

おもしろいものよ

 

あなたの根っこ

地球ごとつかんでおしまいなさい！