セラヴィ電話室


これはセラヴィ電話室。
いつものように馴染みの骨董屋で出合った
大正時代の電話室のドアです。
ここの狭い空間は、インターネットが常時使えるようになってます。
中の机も椅子も同じ大正時代のものです。
まったく別々の時期と場所で購入しましたが
何故か家具が引き合うようにここに設置される事となりました。
もしや同じ家に在ったのかなぁと不思議なご縁を感じます。
キイキイなる椅子も、掛けてみるとかなり掛け心地もよく
壊れそうな机もまたいい味出してます。
(テーブル部分はちょっと、補修が必要そうですが・・)
ここは昔遊んだ隠れ基地のような
屋根裏部屋のような狭い小さな空間。
この小さな空間が何故か落ち着つきます。
広い空間ももちろんいいのですが
気が向くと、自分のPCわざわざ持って、ここで打ったりします。
ふっと気が付くと、違う時代にタイムスリップした感じが好きです。
大正時代の机の中の小さな引き出しには、
つけペンの替えやガラスペンが入ってました。
この机、自分の上にPCが乗ることなど想像もしてなかったことでしょうね。
設置された古いPCもここでは新しく感じてしまうからあら不思議。
お陰でお客様にはどうにか許されてます^_^;


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