昨日のブログの後、今までに起きた有感地震はタイトルの3つです。
ひとつは、九州方面で、熊本県熊本地方のM3.3の地震。
残りふたつは北海道で、
宗谷地方北部のM2.6と内浦湾のM2.3の地震です。
昨日の状況でみると、やはり、岩手県から青森県東方沖にかけて、少し動きが出てきます。
また、昨日有感地震があった千葉県東方沖から南方にかけて、震源の深さ中程度のエリアで動きが出ています。
ですから、これから数日は、北海道から関東の太平洋側で、注意が必要だと思っていてください。
それでは、今回は、久しぶりにノストラダムスの話を書こうと思います。
(4巻6番)
出来事のあと 新たな服から それが見つけられる
悪意の交差と奸計
まず 死 それが証拠となる
ベニスの陰湿の色
個人的には、この状況で思い浮かぶのは、エリザベス1世の暗殺未遂事件です。
その経緯についてですが、
エリザベス1世の前の女王のメアリーは、敬虔というよりも、行き過ぎのカトリック派で、当時、宗教改革で台頭してきたプロテスタントを極端に嫌い、理由をつけてはプロテスタント派をことごとく処刑していったため、あだ名が「ブラディ・マリー(血まみれマリー)」なり、それが後のカクテルの名前になったという話は、以前、別の詩のときに書きました。
それに対し、エリザベス1世はプロテスタント擁護の立場をとっており、そのため、当時のカトリックの総本山、ローマ教皇(バチカン)から目を付けられていて、カトリックの衰退を恐れたバチカンは、エリザベス1世の暗殺を企てます。
その暗殺方法は、エリザベス1世へ贈り物の服に毒が仕込まれていて、その服を着ると、針が刺さって体に毒が回るというもの。
ところが、その服を誤って侍女が着てしまい、その侍女が毒で亡くなったことから、暗殺計画がバレてしまったという経緯です。
こうしてみると、1~3行目までは、ピッタリ当てはまります。問題は4行目で「ベニス」が出てくるのですが、これだけが意味が分かりません。
ですから、今の段階では「エリザベス1世暗殺未遂」の話として捉えておこうと思っています。
ひとつは、九州方面で、熊本県熊本地方のM3.3の地震。
残りふたつは北海道で、
宗谷地方北部のM2.6と内浦湾のM2.3の地震です。
昨日の状況でみると、やはり、岩手県から青森県東方沖にかけて、少し動きが出てきます。
また、昨日有感地震があった千葉県東方沖から南方にかけて、震源の深さ中程度のエリアで動きが出ています。
ですから、これから数日は、北海道から関東の太平洋側で、注意が必要だと思っていてください。
それでは、今回は、久しぶりにノストラダムスの話を書こうと思います。
(4巻6番)
出来事のあと 新たな服から それが見つけられる
悪意の交差と奸計
まず 死 それが証拠となる
ベニスの陰湿の色
個人的には、この状況で思い浮かぶのは、エリザベス1世の暗殺未遂事件です。
その経緯についてですが、
エリザベス1世の前の女王のメアリーは、敬虔というよりも、行き過ぎのカトリック派で、当時、宗教改革で台頭してきたプロテスタントを極端に嫌い、理由をつけてはプロテスタント派をことごとく処刑していったため、あだ名が「ブラディ・マリー(血まみれマリー)」なり、それが後のカクテルの名前になったという話は、以前、別の詩のときに書きました。
それに対し、エリザベス1世はプロテスタント擁護の立場をとっており、そのため、当時のカトリックの総本山、ローマ教皇(バチカン)から目を付けられていて、カトリックの衰退を恐れたバチカンは、エリザベス1世の暗殺を企てます。
その暗殺方法は、エリザベス1世へ贈り物の服に毒が仕込まれていて、その服を着ると、針が刺さって体に毒が回るというもの。
ところが、その服を誤って侍女が着てしまい、その侍女が毒で亡くなったことから、暗殺計画がバレてしまったという経緯です。
こうしてみると、1~3行目までは、ピッタリ当てはまります。問題は4行目で「ベニス」が出てくるのですが、これだけが意味が分かりません。
ですから、今の段階では「エリザベス1世暗殺未遂」の話として捉えておこうと思っています。