一昨日、根室半島南東沖で震源の深さ50キロの地震があったのですが、たぶん、このブログを見ている人は「釧路・十勝沖から胆振方面にかけて地震があるぞ」と思っていたのではないかと思います。
予想通り、胆振地方中東部で地震がありました。
ところが、今回、その北西方面にあたるサハリンでも地震が起きたんですね。2回あって、いずれも、M3程度なのですが、どうやら、日本を飛び越えて、震源がロシアよりにシフトしているようなんです。
となると、今まで地震がほとんど起きていない、北海道の北西部の日本海側に影響が出てもおかしくないような状況になっているのではないかと思います。天売・焼尻、利尻・礼文など、この近辺で地震が起きてもおかしくない状態になっているかもしれません。
予想通り、胆振地方中東部で地震がありました。
ところが、今回、その北西方面にあたるサハリンでも地震が起きたんですね。2回あって、いずれも、M3程度なのですが、どうやら、日本を飛び越えて、震源がロシアよりにシフトしているようなんです。
となると、今まで地震がほとんど起きていない、北海道の北西部の日本海側に影響が出てもおかしくないような状況になっているのではないかと思います。天売・焼尻、利尻・礼文など、この近辺で地震が起きてもおかしくない状態になっているかもしれません。