アラスカでM５．７

　今度は、再びアラスカでM５．７。
　やはり太平洋プレートは、大きく回りだしているようです。

　日本でいえば、太平洋沿いの地震が多くなり、西側の地震は、北海道南西沖と秋田県南部。これ、おそらく、太平洋プレートがゆっくりと回りながら、ユーラシアプレートと太平洋プレートが徐々に寄っている、ということなんだと思います。
　そして、おそらく、太平洋プレートの形状が、北日本のほうに影響が出やすいものになってるのではないでしょうか。
　おそらく、この傾向はまだ続くと思います。

　その太平洋プレートの動きの影響が、フィリピン海プレートの動きに影響を与えていて、それで起きたのが、大隅半島と奄美大島近海の地震だろうと推測しています。

　この近辺でも、まだ動きがありそうですね。