地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

紀伊水道で2回 和歌山県北部でM3.4 富山湾でM1.7

2022-11-19 06:23:58 | 日記
 今回は、海外の情報からですが、
 スマトラ島の沖合でM6.9の地震が発生しました。
 やや陸地から離れたところが震源だったので、現地の揺れはあまり大きくなかったようです。
 津波の心配もありません。

 日本では、タイトルの地震は、日付が今日になってから起きたものです。
 紀伊水道のM3.6とM2.9
 和歌山県北部のM3.4
の地震は、表記が違っていますが、ほぼ、同じところが震源です。
 また、
 富山湾のM1.7の地震は、
能登半島の地震より少し南東側が震源になっているだけで、基本的には能登半島の地震と同様に考えていいと思います。
 先日の地震と合わせると、能登半島付近では、崩壊する場所が徐々に広がってきているということになります。

 昨日の状況では、
 茨城県から千葉県の南方沖にかけて、少し大きめの動きが増えてきています。注意していてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする