まず、海外の情報からですが、パプアニューギニアでM6.3の地震が起きました。この地震と合わせて、インドネシア方面からニュージーランド北方にかけて、M5.6とM5.2が2回、連なって起きています。一気に太平洋プレートが動いたようになっています。
また、南アメリカでも1列に並んだ形で、やや規模の大きめの地震が連なっています。
この動きの影響が日本に出てくるとすると、1~2週間かかるのではないかと思います。今から1週間後というと、ちょうど満月期に差し掛かるので、万が一に備えて心づもりしていてください。
日本では、まず、福島県沖でM4.2の地震がありました。震源は、日頃活発に動きが出ているところです。
西表島付近のM3.9は昨日書いた与那国島近海の地震の影響ではないかと思われます。
残りの3つは、いずれも震源の浅い地震で、長崎県の橘湾でM3.0、トカラ列島近海でM2.8、釧路地方北部でM2.0の有感地震がありました。
昨日は、青森県東方沖から岩手県沿岸にかけて、震源の深さ中程度のエリアで少し動きが出てきています。
また、近畿方面でも琵琶湖から和歌山県周辺にかけて、震源の浅い細かな地震が増えてきています。
四国と九州の間の海域でも、細かな動きが出ていますので、注意していてください。
また、南アメリカでも1列に並んだ形で、やや規模の大きめの地震が連なっています。
この動きの影響が日本に出てくるとすると、1~2週間かかるのではないかと思います。今から1週間後というと、ちょうど満月期に差し掛かるので、万が一に備えて心づもりしていてください。
日本では、まず、福島県沖でM4.2の地震がありました。震源は、日頃活発に動きが出ているところです。
西表島付近のM3.9は昨日書いた与那国島近海の地震の影響ではないかと思われます。
残りの3つは、いずれも震源の浅い地震で、長崎県の橘湾でM3.0、トカラ列島近海でM2.8、釧路地方北部でM2.0の有感地震がありました。
昨日は、青森県東方沖から岩手県沿岸にかけて、震源の深さ中程度のエリアで少し動きが出てきています。
また、近畿方面でも琵琶湖から和歌山県周辺にかけて、震源の浅い細かな地震が増えてきています。
四国と九州の間の海域でも、細かな動きが出ていますので、注意していてください。