今年も9月8日、9日の日程で「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が始まった。今年で29回目となる。毎年歴史を刻み、全国的にも注目されるジャズのイベントとなっている。まさに町のあちこち、例えば「仙台駅構内」ペディストリアンデッキ、街角、公園と街中にジャズの音色が響き渡る。会場設営や群衆整理などボランティアが集い運営する。これをまとめ上げるのもなかなか大変で、意見調整に四苦八苦する場面もあるという。
今年のテーマは「Rord~みんなのキセキ~」とか。理屈はどうでもいい、音楽をジャズを楽しみ歌い演奏するそこに結集するということが大切なのかもしれない。
今日は二日目、NHK仙台放送局の階段ステージも舞台の一つ、また図書館も備えたメディアテークのステージも音響が響いていい。今日は楽天戦も午後在り、大忙しの日になる。