先日駅の東西自由通路の円形の椅子に座っていた時のこと。買い物疲れやちょっと一休みしたいという年寄、またスマホをいじる若者などいつもの雑踏の様子が日常的に流れていく。その時20代の若者が「400円貸してください」「朝から何も食べていないのです」といって隣に座ってきた。そのうち精神障碍者手帳を持ち出し、紙につたない字で書いているメモを見せてきた。事情をるる述べるが、まあ事実は如何かわからない。ほんとかウソか、最近この手の寸借詐欺が横行している。
同じペディストリアンデッキでは、数か月前にこれも若者に「千円貸してください」と声をかけられたことがある。勿論いい若者が何を言っていると思って、「ノー」の手を振る。
また、これも坊遊技場入り口近くで、女性が「3000円貸してください、」必ず返しますからと声をかけてきた。これも丁重にお断りする。昔からある手口が横行している。特に同情をさせるような話をしてくるのが最近の傾向のようだ。
抗xした際は「交番に行きなさい」。「市役所の福祉課に行きなさい」。それとも「お巡りさんを呼びますか」など、毅然とお断りするか、はたまた「1万円貸してください」と逆提案するか、対応策を考えておきましょう
世の中いろいろなことがある。その時あなたは如何、対応しますか?