今日の日中の最高気温は、仙台で１１度。幾分寒さが和らぐ感じだ。この時期、野鳥や小鳥たちはどうしているかと思い、都市河川「梅田川」周辺を歩いて見た。川の周辺を見ると、ビニール袋やレジ袋があちこちに散乱、民度が分かるのと今問題になっている地球温暖化との関連つまり廃棄物処理の費用の増につながることに懸念を持つ。一つ一つ一人一人の行動が地球環境の悪化の歯止めにつながるのだが・・・
さて、寒さが厳しくなり、カモたちの動きも若干鈍くなったのではと思う。日が出ている時は岸辺に上がり日ぼっこを楽しむ姿が見られるが曇り空の日には流れに身を任せゆったりと動いている。ビニール袋などはカモたちにも有害なのだがなあと思いつつ、先日捨てられていた自転車がいつの間にかなくなっていた。誰かが引き上げたのだろうか、それとも行政が、あるいは業者が持って行ったのだろうか、定かではない。
あと今年も二週間を切った今日この頃「ごみ問題」は来年も大きな課題で残る？
