今年も残すところあと3回の日曜日となった。日曜日が重要ではないのだが、区切りの日という意味もあり、日曜日を起点に考えてみた。街にはクリスマス飾りがあちこちに並び、インフルエンザの流行る中、買い物客が大勢、そぞろ歩く。
閑話休題、昨夜は久しぶりに空が晴れて、月がくっきりと見えた。寒空に月、空気の澄んだ感じで、今年の日数も残り僅かを思わせる。最近新聞はデジタル版に力を入れ始めている。宅配の経費増や販売店収入を確保する意味で、購読料を値上げする新聞も出始めている。そんな中でデジタル版。確かに手軽で便利パソコンやスマホを操る世代が増えている中で生き残りのためにはこうしたツールも必要なのだろう。
スマホやパソコンでの視聴はどうしてもざっと見る、ながら視聴のように、ついでに何かをやりながらなど集中が若干、薄れる感じがする。まあそんなことを言っていられない時代になってきたのだろう。今日の折込には正月の新聞の留め置き依頼の紙が入っていた。新聞をめぐる動きが来年はもっと激しくなるだろう。