秋田角館編、第3弾です
江戸時代から角館は樺細工で有名なところ。
昔我が家にも樺細工で作られた茶筒があったのをかすかに覚えている
この樺細工、下級武士の手内職として始まり、
今では角館の名物とでも言っていいくらいになっている
しかし、相変わらず伝統工芸は後継者をどう育てるか
生活ができるようにするためには、販路など商品化への道は?など
課題も多い
角館の樺細工資料館は製作工程が実演を含めわかるように展示されている
茶筒も値段を見ると1万5~6千円ぐらいの札がついていた。
手間暇かかるものだけに一概に高いとは言えないが
職人の技の継承のためにはある程度の値段も必要かなと思って
資料館を後にした。
江戸時代から角館は樺細工で有名なところ。
昔我が家にも樺細工で作られた茶筒があったのをかすかに覚えている
この樺細工、下級武士の手内職として始まり、
今では角館の名物とでも言っていいくらいになっている
しかし、相変わらず伝統工芸は後継者をどう育てるか
生活ができるようにするためには、販路など商品化への道は?など
課題も多い
角館の樺細工資料館は製作工程が実演を含めわかるように展示されている
茶筒も値段を見ると1万5~6千円ぐらいの札がついていた。
手間暇かかるものだけに一概に高いとは言えないが
職人の技の継承のためにはある程度の値段も必要かなと思って
資料館を後にした。