ピノで、よくライブをしてもらっているブルキナファソ人のベノワ・ミロゴとそのパートナーの美由紀さんのご厚意に甘えて、今回はブルキナファソのボボ・デュラッソという市にあるベノワさんのお宅にお邪魔することになった。
1月21日から2月6日までの17日間。しかし!ボボまでは遠い。片道で2泊3日かかるので、17日間のうち6日が移動に取られてしまう…。
時間的な問題で羽田からパリに向かう。羽田で最後の日本食を頂く。
山芋の唐揚げが美味しかった!ぜひ、ランチに取り入れよう!と思いつつ頂く。
シャルルド・ゴール空港ではEXKIという店で、朝ごはん。ビオの品物が多く、お気に入り!朝早い時間なので、静かです。
パリから、ブルキナファソの首都ワガドゥグに向かう。ベノワが空港に迎えに来てくれていて、ベノワの友人の家で一泊する。夜は、近くのレストランでソースかけご飯。
sauces graines(種のソース)にチキンが入っている。隣のお皿にご飯が盛られていて、ベノワはご飯をぎゅっと握って、ソースを浸けて手で食べる。私は、ご飯にソースをかけて、カレーのようにしてスプーンで食べる。これが、文化の違い。
次の朝は、ベノワの友達のポランさんの家でコーヒーとパン。オムレツとトマトもポランさんが用意して下さり、パンに挟んで「オムレット」になる。豪華!
左からベノワ、ポラン、ポランの弟のジャンポール。みんな優しい。
瓢箪の木があるテラスが素敵なおうちでした。
そして、ここから6時間かけて、ボボの町に向かいます。(続く)