ギニアでの目的は、太鼓とダンスを習う事。いつまでたっても、上手くならない私なのに、懲りずにギニアに行くのは何故なのか?
まずは、太鼓の躍動感に惹かれる!そして、ドラマーさんと一体になって踊る楽しさ!それに尽きる。まさしくアンサンブルなのです。
それに下手でも、受け入れてもらえる。それは、大きい事です。
さらに、今回のバッテリー(太鼓メンバー)とダンスの先生は私にとって最高でした!
ワー . . . 本文を読む
ギニア訪問は、5年振りとなった。
コナクリ(ギニアの首都)の港町カポロにあるクレア宅(ツアー主催者)に滞在して、ダンスや太鼓を習うツアーです。
家は大西洋に面していて、まるで南国~冬の寒さから解放されて、リゾート気分!
樹も大きい!ササゲが出来てます。(名前は、分からないです…)
クレアとドリッサ(太鼓の先生)とモハメッド(左)、シンボー(中央下)です。これからお世話 . . . 本文を読む
アフリカを訪れる目的は、なんといってもダンス&太鼓を習うこと。今回は、私一人のプライベートレッスン!贅沢~そして、ドキドキ!
下手くそな私に気長にお付き合い頂いた先生方に感謝!
左からイサ(ドゥンドゥン)私、オマール(ダンス)、ゲパール(ジェンベ)そして、左下グラン・ベノワの4人。ベノワは、優しく厳しい。ちょっとの違いにもすぐに反応する。さすがグラン!
今回は一曲だけ . . . 本文を読む
今回の楽しみの一つ。学校訪問。
まず、ベノワの長女が通う幼稚園を見せてもらう。
8時から始まるので、7時45分くらいに家を出る。初バイク!モトクロスのような道を走るので、ドキドキ。
幼稚園に着きました!先生について中に入る。ドラム缶の遊具もある。ジャングルジムもある!
入ると小さなクラスの授業が始まっていた。恵美梛のクラスは、5歳児クラス。
まず、日にちの確認。
昔 . . . 本文を読む
25日の土曜日は、ベノワの村を訪ねる事になった。
まずは、市内のおばあちゃんのおうちにお邪魔する。
左からピノ、愛梛(ベノワの次女)、おばあちゃん、ネラ(ベノワの古友人で、アフリカの布などで素敵な服、雑貨を作っているビジネスウーマン)
挨拶して、村へ向かう。市内から1時間弱くらいの所にある。
幹線道路法を外れると、ブッシュと赤土の道を進む。しばらくして、初めの集落がある。村は、みんな顔 . . . 本文を読む
ピノで、よくライブをしてもらっているブルキナファソ人のベノワ・ミロゴとそのパートナーの美由紀さんのご厚意に甘えて、今回はブルキナファソのボボ・デュラッソという市にあるベノワさんのお宅にお邪魔することになった。
1月21日から2月6日までの17日間。しかし!ボボまでは遠い。片道で2泊3日かかるので、17日間のうち6日が移動に取られてしまう…。
時間的な問題で羽田からパリに向かう。羽 . . . 本文を読む
ギニアでは、月から金まで午前中は、9時半から11時まで太鼓のワーク。11時から12時半までダンスのワーク。
昼食と休憩を挟んで、午後は3時半から太鼓ワーク、5時から6時半までダンスワーク。
なかなかハードなスケジュールです。体が付いていけない…。でも、楽しい日々。
太鼓の練習風景
手前左の大きな背中がソロ先生!優しく、丁寧に教えて貰って有難うございました! . . . 本文を読む
ギニア人は、お祭り好き。土曜日、日曜日、平日の夜など色んなお祭りがある。
結婚式、出産、お誕生日などに路上で、誰かのお屋敷の庭で、あるいはライブ会場のようなところで行われる。
今回は、サポートドラマー「セクスマ」のファミリーの子どもの命名式だったと思うけど、昼間に「ドゥンドゥンパーティー」があった。
ソロのサポートドラマー、セクスマ。
パーティー会場は道を椅子で囲んで作られる。ドラマー達 . . . 本文を読む
食いしん坊の私。ギニアに行っても、食べ物への興味津々。
ギニアはフランス領だったので、パンはフランスパン。
朝は、パンと決まっていて、昼ご飯に米などを食べる。(一般家庭では、昼と夜は同じものを食べる。)
米もほとんど輸入らしい。
でも、米文化なので、とても助かる。(お腹を壊すと、サーディーというお粥を作ってもらえる!)
いろんなソースを作って、そのご飯にかけて食べます。
例えば、スレイ . . . 本文を読む
セネガルと言えば、「チェブジェン」です。
「チェブ」はご飯。「ジェン」は魚の意味。
揚げた魚や揚げた野菜で出しを取り、野菜や魚は取りだして、そのスープでご飯を炊き、後から玉ねぎでソースを作り、炊きあがったご飯に取りだしておいた魚・野菜をのせ、ソースをかけて頂きます。
野菜を煮込みます!
たぶんオロフ語でジャハトゥという野菜。地域によって呼び名が違います。
チェブジェ . . . 本文を読む