セネガルツアーの目的は、WALKTALKの柳田知子先生が主催される「アブドゥライ・ジャキテさんのダンスと太鼓のワークショップ」に参加することでした。
ダカールから約500キロ離れたタンバクンダという街のはずれにある合宿所で10日間のワークを受けます。
柳田先生はアブドゥライさんに師事し、セネガルに通い続け、資金を集めてタンバクンダにワーク用の合宿所を建設!
そこで、私たちはワークを受けました . . . 本文を読む
アブドゥライ・ジャキテさんのワークショップを受けにセネガルに行ってました。
初のセネガル。
関空からドバイ、ドバイからダカールという航路でダカール入り。
まず、ダカールで泊まり旅の疲れを癒しました。
ホテルでの食事。写真左がこの旅の主催の柳田知子先生。
次の日は、ダカール市内を観光しつつ、布を買いに行きました。
写真は、ルネッサンス・アフリカという彫像。飛行機からも見えるほど大き . . . 本文を読む
8月29日(水)、ルカニ村を離れモシから長距離バスに乗ります。
私たちのご飯を作ってくれていたママ・ローズィーともお別れです。
美味しかったバナナシチューとピラウ(炊き込みご飯)
子どもたちともお別れ。手遊びの「アルプス一万尺」は大人気でした。
有難うございました!
長距離バスを待っている時、今からルカニ村にフェアトレードの調査に入る京都大学の辻村先生と学生さんに出 . . . 本文を読む
8月28日(火)-村滞在の最後の日。早い~
今日は、村でフェアトレードを取り入れたキマロ先生が「View Point」に連れて行って下さいました。
昨夜から雨になり、朝は霧雨状態。 幻想的です。
キマロ先生は、8時に迎えに来てくれる約束で、7時50分ごろ到着。「ジャパニーズタイムだ!」と3人で妙に感心しました。
日曜日に行った教会(アレックスさんの家から30分はかかる)を抜けてズンズン歩く . . . 本文を読む
8月27日(月)、アレックスさんの畑とフェアトレードの施設見学。
小さくて見えにくいですが、コーヒーの木です。
ところどころ赤い実が付いています。今年のコーヒーは少し生育が遅いらしいです。上手くできるのかな…
とうもろこし畑が続く… とうもろこしとコーヒーは共存できないそうです。
バナナとコーヒーは、大丈夫。コンパニオン・プランツです。
しばらく行くと、木 . . . 本文を読む
8月26日(日)。ルカニ村、一日目。
アレックスさんの家。
普通、アフリカでは男性は料理をしません。アレックスさんは、「因習を破る!」といって、自ら台所に立ち、朝ご飯の用意。
朝の洗濯。バスルームです。
だいたいどの家庭も牛を飼っていて、毎日搾りたての牛乳を飲んでいます。
アレックスさんの家は、お客さんが多いためか増設予定。
朝ごはん。
今日は、日曜なので教会のミサに行き . . . 本文を読む
いよいよツアーのメイン、「村滞在」の村に移動します。
私たちは、フェアトレードのコーヒー栽培をしているルカニ村へ。別の3人は、サファリが体験できるキンゴルウィル村へと分かれます。
ルカニ村はキリマンジャロ山の麓の村。ダル市内から10~12時間の長距離バスに乗ります。
大きなバス停は、早朝からバスに乗る人で混み合っています。
ちょっと腹ごしらえ。 チャパティと紅茶を頂いて… . . . 本文を読む
8月24日(木)、バガモヨ滞在。
ホントに海のそばの「ビーチ・リゾートホテル」。朝食風景。
こんな所に泊めてもらっていいのかな…というぐらい素敵でした。
森の中にコテージがあり、アスレチックの遊具までありました!
その後は、お楽しみ「チビテダンスWORK」!
太鼓は、ジェンベもそうですが火であぶって皮をピンと張ります。
いよいよレッスン開始!ママのようなお尻 . . . 本文を読む
8月23日(木)は、ダルエスサラーム市内から1時間ほど(?)北上した、海辺の街バガモヨで一泊します。
朝、ホテルで朝食を済ませて出発!
朝食は、フルーツ、パン、サモサ、マンダジ(揚げパン)、フルーツジュース、コーヒー、紅茶など。
まずカオレ遺跡に。13~15世紀にかけて存在したインド洋交易で栄えた小さな都市国家跡です。
何年たっても枯れないという井戸で手を洗いました。
今も「ありが . . . 本文を読む
8月22日(水)、タンザニア到着の次の日は、市内観光でした。
まずは、国立博物館へ。
暗くて分かりにくいですが、手前のニョキッと立っているのは、有名な「マコンデ彫刻」。黒檀の木に人や動物を彫り込んでいきます。
磨き上げて、黒光りさせます。みごとです。
タンザニアの歴史が分かります…英語が分かればの話。
次に、ダル市の漁港へ行きました。
サバ、アジ、イワシのような魚が水 . . . 本文を読む