牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

豚肉うどん

2005年07月16日 | 趣味の手料理
心身ともに疲れる日々が続いたので、さっぱりしたものが食べたくなりました。

買いおきのそうめんを切らしていたので、河田町の三徳で讃岐うどんを買い、具を何にしようかと店内をまわったところ、美味しそうなもち豚が特売で出ていました。安さにつられて思わず買い物かごに。
「さぁ、今日は肉うどんだ」と喜び勇んで帰ったものの、よくよく考えれば肉うどんで使う肉といえば牛のこま切れ肉。。後悔先に立たず、ですが気を取り直して豚肉を使った肉うどんに挑戦することに。

豚肉はしょうゆ、みりん、砂糖としょうがで多少濃い目にこってりと煮込みます。
梅にゅうめんのときのように昆布とかつお節でとった出汁をしょう油、塩、日本酒でととのえ、煮込んだ豚肉、ポーチドエッグ、ほうれん草をのせて、万能ねぎと白ゴマで仕上げました。

つけ合わせは冷蔵庫に残っていた豆腐でつくったあげ出し豆腐。
シンプルながらも満足できる食事でした。

インド式カレー 夢民 (高田馬場)

2005年07月15日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
諏訪神社の向いにある「インド式カレー 夢民」を久々に訪れました。

私の学生時代には今のえぞ菊本店のあたりにあったのですが、気がつけば移転していたようです。
当時は理工学部の学生が4HOTだの5HOTだのと、ゲーム感覚で辛さを競い合っていたことが思い出されます。

その頃から好きだった夢民のカレー、正確に言えばカレーというよりは「新鮮野菜のカレーソース炒めかけライス」といった風合いです。
ソースは小麦粉を使わずさらっとしたスパイシーなもの。最初に好みの具をフライパンで炒めて玉子を入れ、あらかじめ大鍋に用意されたさらさらのカレーソースをその中に注ぎ込むという具合。
私の地元では今一番お気に入りの「YAMITUKIカレー」は、おそらくこの方式をヒントにしたに違いないでしょう。

お気に入りのメニューは、ほうれん草・トマト・卵を炒めた「ポパイカレー」にベーコンのトッピングを入れた通称「ポパイベーコン」。
その美味しさは20数年前と何ら変わりありませんでした。

La VoLPaiA/ラ・ヴォルパイア (牛込神楽坂)

2005年07月14日 | 食べ歩き (牛込界隈)
わが地元で最もお気に入りの店がピッツァ専門店「La VoLPaiA/ラ・ヴォルパイア」です。
イタリア料理店「カルミネ本店」の道路を隔てた向かい側にあります。

最初に入り口のカウンターでオーダーと会計をすませるキャッシュオンデリバリー方式。
店内は木製の大テーブルにベンチシートとカジュアルな雰囲気です。

お通しとしてパン代が一人200円かかりますが、自家製と思われるそのパンがとても美味。セルフサービスで小皿にオリーブオイルと粉チーズを混ぜたものを用意し、それをつけて食べるのが大好きです。

この店の一番のお気に入りは「田舎風トマト乗せガーリックトースト」。要はブルスケッタなのですが、あまりの美味しさに「この味をなんとか再現しよう」と試みたことが、私が料理に凝るようになったきっかけです。

今回のチョイスは、トマト、モッツァレラに自家製ソーセージのピッツアと夏キャベツとアンチョビのパスタ。
これもまたオススメできるメニューでした。

元気食堂 百珍館 (牛込柳町)

2005年07月13日 | 食べ歩き (牛込界隈)
無性に韓国料理が食べたくなり、近所の元気食堂 百珍館に行きました。
場所は外苑東通り沿い、ジョナサンや福太郎の真向かいにあります。

この店はキムチの販売もしており、冬場に豚キムチ鍋をする際にはテイクアウトをよく利用します。
定番の白菜キムチもさることながら、細切り大根のキムチが秀逸でクセになる味です。

今回頼んだメニューはチャプチェ、たまごスープ、石焼ユッケビビンバの3点。
一皿のもりが多いので、二人だとこの位の量でも結構、満足できますね。

朝の荒木町 柳新道通り

2005年07月12日 | 日々雑感
時間に余裕がある朝には、勤務先まで徒歩で通勤します。約4km、おおよそ40分弱の道のりです。
お気に入りのルートは市谷仲之町から荒木町に抜け、新宿通りを皇居方面に歩くコース。
特に気に入っているのが、朝の荒木町です。

荒木町は、明治から昭和中期まで花街として栄え、いまでもなぜか懐かしい雰囲気のある街並みです。四谷三丁目から新宿通りを四谷方面に向かい、左手にあるみずほ銀行の両脇にある2本の一方通行でおもに構成されています。外苑東から新宿通りへのストレートな杉大門通り、その逆にみずほ銀行の右手から外苑東に向かって折れ曲がった車力門通りです。この2本の一方通行の間には柳新道通りという細い路地があり、その日の気分で車力門通りと柳新道通りを使い分けています。

写真は柳新道通りのカルミネ エドキァノから赤丸ヂンギスに向かった風景。
風情のある街並みを楽しみながらの通勤にシアワセを感じます。

グリルパン チャーグリラー (Typhoon Chargriller)

2005年07月11日 | 日々雑感
これまた新宿のカタログハウスの店で購入した、イギリス タイフーン社製のグリルパン「チャーグリラー (Chargriller)」です。

説明によれば、余分な脂肪分を落とす究極のグリルパン、とのこと。
鉄鋳物の2.5kgもあるしっかりしたつくりで、蓄熱性に優れるため、強火で調理する必要がありません。
以前から、自宅でステーキを焼くときにどうしても油っぽくなり上手くいかなかったのですが、これで解決です。

値段は5,980円。しかしながら後でGoogleで調べてみると、アメリカの通販で定価20ドル、Saleで17ドルで販売されており、ちょっぴり複雑な気持ちでした。

YAMITUKIカリー (西早稲田)

2005年07月10日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
お気に入りのカレー屋のひとつに、ラーメン激戦区の西早稲田にある「アジア型 YAMITUKI アジアンカリー専門店」があります。
場所は、早稲田通りの一風堂の正面くらい、酒屋と「麺や 天鳳」との間の路地を入ったところです。

このカレーは、諏訪神社の正面にある「インド式カレー 夢民」同様に、客の注文に応じて具をフライパンで炒め、あらかじめ大鍋に用意されたカレーソースを注ぎ込むという方式。
カレーソースは純インド風かつココナッツミルクの香りがするタイ風でもあるオリジナルテイストあふれるもの、具も「夢民」のトマトや野菜中心なものを一歩進めた、オクラの入った夏野菜やカマンベールなど研究の成果が伺えます。

店の方に聞いたところ、オーナーは荒木町の車力門通りで「ほんま」というもんじゃ屋も経営しているそう。こちらもいずれ試してみたいと思います。

日本で人気のカレーの要素をたくみに取り入れて、手ごろな値段で気軽に食べられるオススメの店でです。

白河そば (牛込柳町)

2005年07月09日 | 食べ歩き (牛込界隈)
わが家の近くにある立喰い蕎麦屋「白河そば」です。
都営大江戸線「牛込柳町」駅を西口を出て、フレンチレストラン「ル・デッサン/Le Dessin」のほぼとなり、大久保通り沿いにあり、黄色い看板が目印です。

この地に引っ越したばかりの頃、店のガラス扉に貼ってある「きざみごはん」というメニューが気になって仕方ありませんでした。何かの機会に意を決して店に入り注文したところ、醤油でさらっと味付けされたうすあげの細切り(きざみ?)、それに薄切り大根のスライスとおかかがごはんにのっているだけで拍子抜けした記憶があります。今はメニューになく、それよりカレーの方が気に入っているので頼むことはありませんが。。

ごくごく普通の立喰いそば屋ですが、昼時に訪れるといつも盛況です。味はあっさりとしながらもしっかりと出汁がとってあり、めんの茹で具合といい、丁寧な仕事がうかがえます。
本日頼んだのは、冷やしぶっかけそばとミニカレー。
たっぷりと振りかけられたカリカリと香ばしい揚げ玉、上に振られる煎りごまに、冷水できりっとしめられたそば、出汁のきいたつゆが絶妙でした。ピリッとしっかり辛い自家製カレーは毎回頼む定番メニュー。

何の変哲もない立喰いそば屋なのですが、丁寧な仕事をリーズナブルに楽しむことほど贅沢はないでしょう。

adidas ADIRETTE (アディダス アディレッタ)

2005年07月08日 | 日々雑感
アディダスの定番シャワーサンダル「ADIRETTE (アディレッタ)」です。

発売は1972年とのこと。私は高校1年の頃から使いはじめ、当時からスポーツサンダルの代名詞となっていました。
その後、スポーツサンダル等いろいろな種類のサンダルが登場しましたが、非常に息の長い定番商品としてスポーツ用品のプロショップには必ず並んでいました。ただその反面、最近ではショップで見かける機会が少なくなった気がします。
そのようなこともあり、ここ数年はオークリーのサンダルに浮気をしていたのですが、渋谷での打合せのあと、渋谷警察の向かいあたりにあるショップの店頭で偶然、見つけたので迷わず購入しました。
色は落ち着いた濃紺、サイズは自分にぴったりの10インチ(約28cm)です。

もともとはスポーツの後に、競技用のシューズを脱いで、シャワーに行く際に履くことが主たる用途だとは思いますが、つっかけサンダルの形状と足を包み込むようなさりげない形状ゆえに、プールやビーチ、アウトドア等にオールラウンドに履けます。

自宅用ではオークリーのサンダルを下ろしたばかりなので、勤務先にもって行き、バリバリ深夜残業するときのリラックス履きにしようかと考えています。

スヰートポーヅ (神保町)

2005年07月07日 | 食べ歩き (その他)
神保町での打合せの後、例によってお昼を食べ損ねたので、残業に備え夕刻にすずらん通りの「スヰートポーヅ (是味多 包子)」で焼き餃子を食べました。

神保町は本屋やスポーツ用品店が多いため中学の頃からよく通っていた街。すずらん通りの「スヰートポーヅ」も不思議な名前の店だなぁと意識はしていたものの、入ることはありませんでした。

実際に店に入ったのは、勤務先が淡路町にあった15~6年前のこと。以来、神保町を訪ねる機会があると、この店か有名なラーメン屋「さぶちゃん」で半チャンラーメンを食べることが多くなりました。

店名の「スヰートポーヅ」とは、おいしいポーヅ(包子)の意味。店主が昭和の初めより中国で本格的に天津包子や餃子の技法を習得し、満州・大連で開業。その後終戦を迎え、昭和30年にスヰートポーズとして神保町で再開したとのこと。

メニューの裏にある能書きによれば、餃子はチャオヅと呼ぶのが本当でギョーザというのは中国での方言が訛った言い方。餃子は北部が本場で、中国は北と南では食べ物が違うため、南方のソバ、北方の餃子と言われるほど代表的な料理とのこと。
また、餃子は日本のお鮨やお餅に相当し、主食ではなくご馳走に分類に属するもの、冠婚葬祭祝節などに御馳走を食べるときは必ず作るとのことでした。

餃子は中国の人はほとんど茹でたものを食べ、焼き餃子は日本人お好みに合わせたもの、ということは有名ですが、スヰートポーヅの餃子が特徴的なのは、あんを皮で包み込むのではなく、柏餅のようにあんを皮で包み上下が開いている形状になっていることです。
皮はパリッと焼きあがっており、味はあっさり。辛味の効いた酢醤油が付いてきます。

値段は、小皿483円/8個、中皿724円/12個、大皿/966円16個と、どの皿もほぼ60円/1個なので、自分の腹のすき具合で頼めます。

この焼き餃子以外に水餃子や天津包子といういわゆる肉まんがありますが、行くと必ず焼き餃子を頼んでしまうのは、飽きのこない味だからなのでしょう。

JETEXのマフラー

2005年07月06日 | 散財日記
よくのぞきに行くWebページのひとつに、自動車用アフターパーツの商社「ハンズトレーディング」のアウトレットストアのページがあります。
ドイツJETEX社製のマフラーの輸入を取りやめることになったようで、サンプル品、在庫処分品が半値以下で売りに出ていました。

わが家のVITAにはヤナセ純正のマフラーカッターが装着してあり、見た目には全く問題ありませんでし、基本的にはノーマルでおとなしく乗ろうと思っていました。
しかしながら、かつてホンダ BEATに乗っていた際に、2本出しのHKSリーガルマフラーに交換しただけで中低速トルクが劇的にアップしたことを思い出し、「小排気量のNA車にはマフラー交換は効果的だろう」と自分を納得させつつ、気付けば購入していました。

取り付けは、いつも整備をお願いしているノリトシ自動車さんで行いました。
取付けてエンジンをかけた印象は、ほぼ純正+αの音量。程よく低音が出ており、近所にも迷惑にならないレベルです。
しっかりとトルクが太くなり、クラッチがつなぎやすくなりました。
見た目も2本出しでスポーティ。さりげなさがいいです。

買った値段から考えれば、極めて効率的な投資でした。

有元葉子の片手フライパン (双葉工業)

2005年07月05日 | 日々雑感
山田工業所の打ち出し中華鍋」と一緒に新宿のカタログハウスの店で購入しました。
通販で購入する際には、大き目の両手フライパンとセットになっているのですが、カタログハウスの店だと単品で購入できるので便利です。
ちなみに片手フライパン単品の値段は2,400円、送料は無料でした。

この片手フライパンのウリは、そのままオーブンに入れられることとのこと。
わが家には大きいガスオーブンがないのでその点はあまり関係ありませんが、表面に無数の凹凸を浮き立たせたスーパーエンボスNF加工が気になって購入しました。
食材とフライパンとの間にたえず油分と水分が回るため、食材と鋼板が直接接触する面積が少なくなり、こげ付きやこびりつきの発生が格段に減るという技術とのこと。

試しにわが家の定番である高菜のすりごま炒めをつくったところ、いつもよりも仕上がりが早く、油っこさが少ない気がしました。

直径20cmと大きさもちょうどいいですし、深さが5cm強あるので見た目以上に使いやすいフライパンです。

最近仕入れたDigital Gadget/デジタルガジェット

2005年07月04日 | 散財日記
最近、仕入れたデジタル系のガジェットは携帯電話とデジカメ。
もともとAF機能のついたメガピクセル携帯DoCoMo「P505is」を2年近く愛用していたのですが、仕事柄、一日で電池が切れるほど携帯を酷使する上、ポケットに入れて持ち歩くのにはあまりもかさばるので何とかしたいと思っていました。

そこで、初代「premini」の白ロムを黒と銀との色違いで2台手に入れたのですが、思ったより操作に違和感があったのでお蔵入り。
散々悩んでDoCoMo「P213i prosolid」の銀にすることにし、この携帯にはカメラが付いていないので、あわせて普段持ち歩くデジカメも買うことにしました。

以前から気になっていたのは、世界最薄9.9mmを誇るPanasonicの「D-snap AS30」。黒、茶、銀の3色がラインナップされていましたが、モデル末期ということもあり人気の黒×オレンジが生産完了に。たまたま、YAHOO! AUCTIONSをブラウズしていたら、ほぼ新品の黒が出品されていたので迷わず落札。
この週末に試し撮りしましたが、期待以上に高性能でした。

こうなったら次は携帯。DoCoMoのポイントもたまっていたので、早速、近くにあるドコモスポット曙橋店に下見に。お目当てのprosolidを手にとって見ました。マグネシウム合金とアルミニウムパネルの金属ボディは薄くて質感があったのですが、Sony Ericsson製ということで検討外だった「premini-II」を手にとって見ると、一回り小さく1gとはいえprosolidより軽かったので、思わず即買いしました。

この新しいオモチャ×2点。共通点は外部メモリーカードにPC上の楽曲データを転送し携帯型オーディオプレーヤーとして使えること…。

とあまりにも前振りが長かったのですが、実は、SNS「mixi」の友人からMusical Batonがまわってきました。そんな話を行きつけの酔処「つず久」で仲間と話していると、「これは音楽著作権管理団体の陰謀かもよ」とのこと。
言われてみれば、最初の質問
「Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 」
はあまりにも唐突です。
また、以前にもまわってきたことはあるのですが、少なからずインターネットビジネスにかかわる立場としてチェーンメール紛いのネタは敬遠していました。しかしながら、音楽の趣味を誰かと共有できるならと、差しさわりのない程度に自らを振り返ることにしました。

◆Total volume of music files on my computer
 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
→ミュージックサーバ状態の自宅のPCに約100GB弱、
 普段使っているLet's Noteに約3GB、
 会社のゴージャスなPCに約50GB
 ちなみにSONYのOpenMG JukeboxとAppleのiTunesの両方とも愛用しています。

◆Song playing right now
 (今聞いている曲)
→Simply Redの「SUNRIZE」
 大好きなDaryl Hall & John Oatesの「I can't go for that」が見事なまでにサンプリングされていてカッコいい。

◆The last CD I bought
 (最後に買ったCD)
→王菀之 Ivana
 香港の女性アーティストの新譜らしい。広東語が異国情緒あふれ、のんびりと聴くのにいい感じです。
→オムニバスCD HOT
 よくある最新のヒット曲が20曲入っているアルバム。iPodのためにU2がリリースした「Vertigo」やキャッチーなKanye Westの「Through The Wire」が収録されていた上に安かったので思わず購入。
→QUEENのベストJEWELS
 今の若い世代は昨年の月9「プライド」で馴染みがあるのかもしれませんが、QUEENは私が中高生の頃に全盛でした。

◆Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

→ 「Private Eyes」 Daryl Hall & John Oates
高校2年の頃。坊主刈りで渋谷駅前のCandy Candyによく行ったものです。
→ 「Can't Take My Eyes Off You」 Boys Town Gang
これは高校3年のときに流行った曲。最近、ダイハツ アトレのCMで使われ、テレビで流れる度にあの頃の甘酸っぱさが思い出されました。
→ 「Drive」 CARS
私が高校生の頃の女子大生タレント川島直美がCARSの「Shake It Up」が好きだとラジオ番組で話していたことがきっかけで、CARSを聴くようになりました。自分でドライブ用のテープをマメに編集していたのはこの頃です。
→ 「99」 TOTO
確か、私が高校1年の頃。ボズ・スキャッグスのレコーディングに集まったミュージシャンが中心となって結成されたロックグループで、デビュー当時は知る人ぞ知る、という感じでした。特にこの「99」というバラードがお気に入りです。その後、4枚目位のアルバムに収録されていた「AFRICA」はディスコ(クラブではない)でよくかかっていました。
→ 「Shine ON」 George DUKE
ディスコ世代にはあまりにも有名なブラコン(ブラック・コンテンポラリー)界の巨匠。この世代の曲はどれも好きなのですが、バレーボールの試合に出かける前に、げんを担いで必ず聴いていたのがこの曲でした。

と振り返るとどれも80年代前半の曲ばかり。これ以外だと、Earth Wind & Fireの「LET'S GROOVE」、STYLE COUNCILの「Shout to The Top」、SHAKATAKの「Night Birds」、Level 42の「Lessons in Love」、Paul Youngの「Everytime you go away」等々。邦楽だと佐野元春の「SOMEDAY」、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」、サザンオールスターズの「ミス・ブランニュー・デイ」等々、5曲に絞るのは無理ですね。

◆Five people to whom I'm passing the baton
 (バトンを渡す5人)
→私からの連絡が来ましたら、音楽について考えるひとときを楽しんでください。

Anniversary (早稲田鶴巻町)

2005年07月03日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
人気のある洋菓子店「Anniversary」の早稲田店です。
早稲田大学の正門から延びている早大通り沿いにあり、新宿区立鶴巻図書館にも近いので、よく使います。

ケーキはもちろん、お使い物にするような焼き菓子ばかりでなく、美味しいパンもおいてあります。

今回購入したのは、小ぶりなジャスミンプリン。奥久慈産鶏卵、北海道産牛乳とこだわりの素材を厳選したジャスミンの香りが上品なプリンです。友人の店への差入れに使いました。

オーナーパティシェの本橋さんの挨拶によると、「幸せな気持ちになれるケーキをお作りします」とありますが、まさにそんな感じの店です。

黒ゴマ坦々麺 (西早稲田/麺や 天鳳)

2005年07月02日 | 食べ歩き (早稲田・高田馬場)
西早稲田のYAMITUKIカレーに行こうとしたところあいにくの休み。
そこで、その手前の早稲田通り沿いにある麺や 天鳳に行きました。
中野坂上にある「天鳳」のフランチャイズ店です。

頼んだのはベーシックな豚骨ラーメンの全部入ったのっけ盛らーめんと黒ゴマ坦々麺。
豚骨ラーメンの方は家系のような豚骨醤油系、麺の固さ、味の濃さ、背脂の多さを選べます。半熟卵とチャーシューも美味しく、合格点が取れるラーメンだと思いましたが、体調のせいかどうも背脂が気になってあまり楽しめませんでした。
対して黒ゴマ坦々麺はなかなかの味でした。
ピリッと辛いスープに水菜がマッチしており、麺もメインの豚骨が太目のちぢれ麺であるのに対し、九州豚骨によくあるストレートの細麺。
かつて「どっちの料理ショー」でも紹介されたとのこと。結構ハマリそうな味でした。