池袋でうなぎが食べたくなり、西武池袋本店の8階にある「伊勢定(いせさだ)」に行きました。
日本橋にあるうなぎ蒲焼店の支店です。
老舗らしく、材料のうなぎには純国産のうなぎのみを使用しているとのこと。お米は、うなぎの旨味に負けない福島県産のコシヒカリとのことで期待が高まります。
うな重は安い順に松、竹、梅と順番逆になっています。これは気兼ねなく注文できるようにという店主の配慮でしょうか。さらにその上に桜、菊と全部で5種類ありました。
写真を見るとさすがに松だとさびしいので、竹を注文。赤出汁は別で合わせて2,650円です。
ふっくらとした蒲焼は、さすが生粋の江戸前といったところでしたが、何となくボリュームに欠ける感じがしました。
同じような金額であれば「神田きくかわ」のうな重(イ)が楽しめるし、人形町まで足を延ばせば「大和田本店」の目を疑うようなボリュームの蒲焼 に出会うことができます。
何となく納得がいかなかった土用の丑の日でした。
日本橋にあるうなぎ蒲焼店の支店です。
老舗らしく、材料のうなぎには純国産のうなぎのみを使用しているとのこと。お米は、うなぎの旨味に負けない福島県産のコシヒカリとのことで期待が高まります。
うな重は安い順に松、竹、梅と順番逆になっています。これは気兼ねなく注文できるようにという店主の配慮でしょうか。さらにその上に桜、菊と全部で5種類ありました。
写真を見るとさすがに松だとさびしいので、竹を注文。赤出汁は別で合わせて2,650円です。
ふっくらとした蒲焼は、さすが生粋の江戸前といったところでしたが、何となくボリュームに欠ける感じがしました。
同じような金額であれば「神田きくかわ」のうな重(イ)が楽しめるし、人形町まで足を延ばせば「大和田本店」の目を疑うようなボリュームの蒲焼 に出会うことができます。
何となく納得がいかなかった土用の丑の日でした。