牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

有元葉子の片手フライパン (双葉工業)

2005年07月05日 | 日々雑感
山田工業所の打ち出し中華鍋」と一緒に新宿のカタログハウスの店で購入しました。
通販で購入する際には、大き目の両手フライパンとセットになっているのですが、カタログハウスの店だと単品で購入できるので便利です。
ちなみに片手フライパン単品の値段は2,400円、送料は無料でした。

この片手フライパンのウリは、そのままオーブンに入れられることとのこと。
わが家には大きいガスオーブンがないのでその点はあまり関係ありませんが、表面に無数の凹凸を浮き立たせたスーパーエンボスNF加工が気になって購入しました。
食材とフライパンとの間にたえず油分と水分が回るため、食材と鋼板が直接接触する面積が少なくなり、こげ付きやこびりつきの発生が格段に減るという技術とのこと。

試しにわが家の定番である高菜のすりごま炒めをつくったところ、いつもよりも仕上がりが早く、油っこさが少ない気がしました。

直径20cmと大きさもちょうどいいですし、深さが5cm強あるので見た目以上に使いやすいフライパンです。