牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

じゃがいものバターしょうゆ煮

2005年07月17日 | 趣味の手料理
日経新聞の土曜版「NIKKEI プラス1」の1面の特集は、連載コラム「かんたん美味」で過去に紹介されたレシピの人気ランキングでした。
早速、読んでみるとそのほとんどが作ってみたことのあるメニューばかり。
特にお気に入りなのが、第7位にランクされたじゃがいものバターしょうゆ煮です。

じゃがいもとバター・しょうゆとの相性のよさを活かした料理で、作り方は簡単。
鍋にバターとしょう油、砂糖を入れ、一口大にきったジャガイモを出汁で落しぶたで15分くらいじっくり煮込んだだけ。
オリジナルのレシピとの違いは、水の代わりに出汁を使うことくらいです。いつも味噌汁の準備をするついでに作るので、昆布とかつお節で多めに用意した出汁を使っています。

今回は三徳で売っていたエリンギほどもある巨大シメジ?とにんじんで作った炊き込みご飯のおかずにしてみました。

シンプルな料理だからこそ、じゃがいもの味が引き立ちます。
いもの種類は、ホクホクになる男爵系がいいですね。