牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

山田工業所の打ち出し中華鍋

2005年06月25日 | 日々雑感
私が料理を作る際、形状と使いやすさから、そのジャンルを問わず中華鍋の出番が多くなります。

これまで使っていた鍋は、クレジットカードのポイントで交換した安いものだったので、お気に入りの鍋を探していました。
定期購読している「通販生活」に載っていた山田工業所の打ち出し中華鍋が前から気になっていたのですが、商品を手にとることができるカタログハウスの店が担当している得意先の隣のビルにあるので、実際にどんなものか確かめました。

通販生活のコピーによると、この鍋は職人が鉄板を5,000回も叩いて仕上げているので、量産のプレス品に比べて200g程度軽いとのこと。

確かに持った感じはとても軽いものでしたが、私が気に入ったのはその形です。
手前が浅く奥が深くなっているので、振ったりあおったりしやすい形状になっています。
迷わず、購入を決めました。

早速、丁寧に油返しをした後、お冷やご飯を炒めてみました。
非常に扱いやすく、パラパラに仕上がった炒飯の出来にもとても満足です。

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