牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

最近仕入れたDigital Gadget/デジタルガジェット

2005年07月04日 | 散財日記
最近、仕入れたデジタル系のガジェットは携帯電話とデジカメ。
もともとAF機能のついたメガピクセル携帯DoCoMo「P505is」を2年近く愛用していたのですが、仕事柄、一日で電池が切れるほど携帯を酷使する上、ポケットに入れて持ち歩くのにはあまりもかさばるので何とかしたいと思っていました。

そこで、初代「premini」の白ロムを黒と銀との色違いで2台手に入れたのですが、思ったより操作に違和感があったのでお蔵入り。
散々悩んでDoCoMo「P213i prosolid」の銀にすることにし、この携帯にはカメラが付いていないので、あわせて普段持ち歩くデジカメも買うことにしました。

以前から気になっていたのは、世界最薄9.9mmを誇るPanasonicの「D-snap AS30」。黒、茶、銀の3色がラインナップされていましたが、モデル末期ということもあり人気の黒×オレンジが生産完了に。たまたま、YAHOO! AUCTIONSをブラウズしていたら、ほぼ新品の黒が出品されていたので迷わず落札。
この週末に試し撮りしましたが、期待以上に高性能でした。

こうなったら次は携帯。DoCoMoのポイントもたまっていたので、早速、近くにあるドコモスポット曙橋店に下見に。お目当てのprosolidを手にとって見ました。マグネシウム合金とアルミニウムパネルの金属ボディは薄くて質感があったのですが、Sony Ericsson製ということで検討外だった「premini-II」を手にとって見ると、一回り小さく1gとはいえprosolidより軽かったので、思わず即買いしました。

この新しいオモチャ×2点。共通点は外部メモリーカードにPC上の楽曲データを転送し携帯型オーディオプレーヤーとして使えること…。

とあまりにも前振りが長かったのですが、実は、SNS「mixi」の友人からMusical Batonがまわってきました。そんな話を行きつけの酔処「つず久」で仲間と話していると、「これは音楽著作権管理団体の陰謀かもよ」とのこと。
言われてみれば、最初の質問
「Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 」
はあまりにも唐突です。
また、以前にもまわってきたことはあるのですが、少なからずインターネットビジネスにかかわる立場としてチェーンメール紛いのネタは敬遠していました。しかしながら、音楽の趣味を誰かと共有できるならと、差しさわりのない程度に自らを振り返ることにしました。

◆Total volume of music files on my computer
 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
→ミュージックサーバ状態の自宅のPCに約100GB弱、
 普段使っているLet's Noteに約3GB、
 会社のゴージャスなPCに約50GB
 ちなみにSONYのOpenMG JukeboxとAppleのiTunesの両方とも愛用しています。

◆Song playing right now
 (今聞いている曲)
→Simply Redの「SUNRIZE」
 大好きなDaryl Hall & John Oatesの「I can't go for that」が見事なまでにサンプリングされていてカッコいい。

◆The last CD I bought
 (最後に買ったCD)
→王菀之 Ivana
 香港の女性アーティストの新譜らしい。広東語が異国情緒あふれ、のんびりと聴くのにいい感じです。
→オムニバスCD HOT
 よくある最新のヒット曲が20曲入っているアルバム。iPodのためにU2がリリースした「Vertigo」やキャッチーなKanye Westの「Through The Wire」が収録されていた上に安かったので思わず購入。
→QUEENのベストJEWELS
 今の若い世代は昨年の月9「プライド」で馴染みがあるのかもしれませんが、QUEENは私が中高生の頃に全盛でした。

◆Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

→ 「Private Eyes」 Daryl Hall & John Oates
高校2年の頃。坊主刈りで渋谷駅前のCandy Candyによく行ったものです。
→ 「Can't Take My Eyes Off You」 Boys Town Gang
これは高校3年のときに流行った曲。最近、ダイハツ アトレのCMで使われ、テレビで流れる度にあの頃の甘酸っぱさが思い出されました。
→ 「Drive」 CARS
私が高校生の頃の女子大生タレント川島直美がCARSの「Shake It Up」が好きだとラジオ番組で話していたことがきっかけで、CARSを聴くようになりました。自分でドライブ用のテープをマメに編集していたのはこの頃です。
→ 「99」 TOTO
確か、私が高校1年の頃。ボズ・スキャッグスのレコーディングに集まったミュージシャンが中心となって結成されたロックグループで、デビュー当時は知る人ぞ知る、という感じでした。特にこの「99」というバラードがお気に入りです。その後、4枚目位のアルバムに収録されていた「AFRICA」はディスコ(クラブではない)でよくかかっていました。
→ 「Shine ON」 George DUKE
ディスコ世代にはあまりにも有名なブラコン(ブラック・コンテンポラリー)界の巨匠。この世代の曲はどれも好きなのですが、バレーボールの試合に出かける前に、げんを担いで必ず聴いていたのがこの曲でした。

と振り返るとどれも80年代前半の曲ばかり。これ以外だと、Earth Wind & Fireの「LET'S GROOVE」、STYLE COUNCILの「Shout to The Top」、SHAKATAKの「Night Birds」、Level 42の「Lessons in Love」、Paul Youngの「Everytime you go away」等々。邦楽だと佐野元春の「SOMEDAY」、大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」、サザンオールスターズの「ミス・ブランニュー・デイ」等々、5曲に絞るのは無理ですね。

◆Five people to whom I'm passing the baton
 (バトンを渡す5人)
→私からの連絡が来ましたら、音楽について考えるひとときを楽しんでください。