かなり理がある話なので大いに検討すべき。
ただ、気になることがあった。
そのようにすれば、日本の道徳観の喪失も食い止められ、伝統文化も守られるような発想も含んでいるようだ。
(8/30追記)
誰なのか。上智大学名誉教授の渡部昇一氏、神奈川大学経済学部教授の小山和伸氏などである。主権が無い時代の外国産であり「主権の発動たる憲法」でなく、正式には「占領政策基本法」と言うべきものだという主張
それは能天気過ぎる。天皇の人間宣言で、折角苦心惨憺してつくりあげた欧米諸国と伍していける「天皇教」=「疑似キリスト教」は消失してしまったのだ。
憲法だけあれこれしても無意味ということは、今までの投稿で理解できるだろうか。わからなければ、他の意見や文献等で諸君は研究されたい。
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