ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

日光に行ってみよう

2011-02-15 | 国内な旅

まだ、マレーシアへの旅を決めていなかったある日。

 どんどん心に何か得体の知れない澱が溜まっていた。

全てが順調といえば順調。

 どうしようもない悩みがあるのか?ないのか?

両親も加齢による老いはあるが・・今すぐどうにかしなければならない問題がある訳でもなく。

 子供の居ない私たちには、舞い込む喜びがある訳ではないが、その半面責任も悩みも無い。

 仕事が順調か?と聞かれれば、悩みはあるが。明日をも知れぬと言う訳でもなく。

 だけど、なんだか心が晴れない。

 何かを求めるように、大阪行きを決めて、日光への旅を決めた。

 

 関東に大寒波が到来すると、天気予報を賑わせていたあの日。

きぬがわ5号に乗って、旅立ち。

 

 

海外旅行だと、心配しすぎるくらい・・・下調べをして

旅のノートまで作るいちこさん。

家から2時間足らずの町だから、ホント悠長に出かけました。

東武鉄道で”きぬがわ5号”のチケットを当日購入・・・・

”きぬがわはJRさんの窓口でお買い求め頂いて、JRさんで乗車してください。”

 あら、恥ずかしい・・・JRさんの窓口では

”お一人250円プラスで、タクシーor東武バスで使用できるクーポンが1500円つきのチケット

 がありますが、いかかがですか?”

 全く、存じ上げませんでした。しかし、日本のサービスは満点です。

 知らなくても、ちゃんと教えてくれます。ありがたい。

 

 雪に覆われた日光駅に到着して、おもむろに いちこさん

”今日泊まるホテルの名前忘れた。”

 気軽過ぎる・・・・構えなさすぎる・・・・

 おもむろにipadを取りだす、よしおさん。そして、お宿にお電話。

 ”日光駅まで着いたんですが、歩いてゆけますか?”

 ”すぐお迎えの車を向かわせますので、お待ちください。日光交通タクシーが参ります”

 あー日本のサービスは迅速で、丁寧ですね。宿の名前忘れても、ipadで適当に検索すれば

 良いですよねぇ。

 

      

 温かい日本茶とお菓子を頂きながらチェックイン。

 うわー素敵。

       

  

 

 

       

 館内は、気分はすっかりバカンス。素敵。

      

 

アメニティーはこの4種類から選択します。

 好きな浴衣と好きなアロマを選んで、チェックインは完了。

 日本に居ながら、リゾート気分の始まり。



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