ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

秋のソウル

2008-11-30 | ソウル

勤政殿

 

王様を象徴する龍。

 景福宮は、世界遺産に指定されていないので、観覧は自由にできる。

 しかし、やはり日本語ガイドツアーに入る方が、見ごたえがある。

うっかり、交代式に見惚れてガイドツアーの参加に遅れてしまった。

 途中で追いついたのだが、ぶらぶらただ見ているいるだけより、価値があったように思う。

 

 

 しかし、昨日昌徳宮を見たばかりの私達。

 それに、輪をかけて気温はぐんと下がっている。だんだんと集中力もなくし。

 早く、ガイドさんが進んでくれはしないかとじれてくる。

 

 あまりの寒さに、受電したばかりのデジカメはすぐバッテリーが減っていく。

防止するため、ポケットにカイロを入れて、一緒にデジカメを持ち歩いた。

香遠亭

 

慶会楼

一万w札に描かれている建物

外国使節の接待をする宴会場。

国宝に指定されている。

 

 年齢を重ねてから訪れようと、思う都市がある。今の年齢とはまた違う感性で見る方が良いのだろうかと思う場所。

 ただ、宮殿や神社仏閣も私の中ではその一つだと思っていた。

 年とって、よしおさんと手をつなぎながら、ぽつりぽつり歩いて行けたらなぁっと思って居た。

 しかし、今回お姉様方と旅をして、つくづく感じた事がある。

 最新設備の新しいアトラクション たとえばデイズニーランドやUSJなどは、歩くのが困難でも車いすを使って楽しむ事が出来る。

 ドバイなどは、車社会あるかなくても全て用が足りる。

 しかし、国宝級に指定される場所、ユネスコなどは、整備されていないから歩くしかない。

 石の階段、敷居、便利な様には出来ていない。

 行きたい場所には、後にとらず今行く。

 

 



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