勤政殿
王様を象徴する龍。
景福宮は、世界遺産に指定されていないので、観覧は自由にできる。
しかし、やはり日本語ガイドツアーに入る方が、見ごたえがある。
うっかり、交代式に見惚れてガイドツアーの参加に遅れてしまった。
途中で追いついたのだが、ぶらぶらただ見ているいるだけより、価値があったように思う。
しかし、昨日昌徳宮を見たばかりの私達。
それに、輪をかけて気温はぐんと下がっている。だんだんと集中力もなくし。
早く、ガイドさんが進んでくれはしないかとじれてくる。
あまりの寒さに、受電したばかりのデジカメはすぐバッテリーが減っていく。
防止するため、ポケットにカイロを入れて、一緒にデジカメを持ち歩いた。
香遠亭
慶会楼
一万w札に描かれている建物
外国使節の接待をする宴会場。
国宝に指定されている。
年齢を重ねてから訪れようと、思う都市がある。今の年齢とはまた違う感性で見る方が良いのだろうかと思う場所。
ただ、宮殿や神社仏閣も私の中ではその一つだと思っていた。
年とって、よしおさんと手をつなぎながら、ぽつりぽつり歩いて行けたらなぁっと思って居た。
しかし、今回お姉様方と旅をして、つくづく感じた事がある。
最新設備の新しいアトラクション たとえばデイズニーランドやUSJなどは、歩くのが困難でも車いすを使って楽しむ事が出来る。
ドバイなどは、車社会あるかなくても全て用が足りる。
しかし、国宝級に指定される場所、ユネスコなどは、整備されていないから歩くしかない。
石の階段、敷居、便利な様には出来ていない。
行きたい場所には、後にとらず今行く。
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