ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

3日目 台北

2015-04-23 | 台北

今日は、朝ご飯から小籠包ですよ。

大好きな食べ物小籠包。

ディンタイフォンを韓国・上海・タイで食べる小籠包好き。

まだ、東京の新宿高島屋にしかなかった時からの常連。

東京に小籠包の有名店が出店したと知ったら、食べに行く。

もちろん、今回の旅の目的はこれだけですよ。

行ってみて、気づきました。台湾の交通費は安いけど物価は高いので、お買い物を楽しむにはちょっと・・・

マッサージ店もあまり日本と変わらない。なら食べるでしょう。

本日は杭州小籠包 中正記念堂周辺

とーーても低い椅子に座って。幼稚園の椅子に座ってるみたい。

お店の雰囲気からして、ウマウマオーラ全開です。

今回は小皿ピックアップに挑戦です。

棚に置いてある、コールドミールを自分で取る。

一体この野菜はなんでしょう?本当になにも知らずです。

なにかの蔓でしょうか?すこし粘り気のあるお野菜と種ありお豆。

味付けは、ニンニク。美味しい。

もちろん、小皿やレンゲ、生姜も セルフです。

このローカルスタイル気に入りました。

私たちは、たっぷりの生姜と一緒に食べる小籠包が好きなので、取り放題なのは嬉しい。

そして、小皿にちょこんと乗せてくれる生姜だと。。。セット済みで、長時間の待機でヨレヨレの生姜がやってくる。

ヨレヨレ生姜だと、生姜の旨味なんてありゃしない。

 

シャキシャキの生姜を添えてあー美味しい。

このお店が今回の旅で頂いた中では一番でしょう。

蓋をあけると、ふわぁーっと上がる湯気。これを写真に収められ無いことの残念なこと。

エビしゅうまいも絶品。

 

お気づきでしょう。

美味しい―美味しいーってどんどん箸を進め。

あっ、写真撮るの忘れた(;一_一)って事です。

我を忘れる美味しさです。

エビはぷりぷりで、スープはジュワー。この世の極楽です。

甘い点心も頂いてみたかったのですが、たどり着かなかったのが、残念でなりません。

やっぱり、中華は大人数で頂きたいですねぇ。

 

 

 

 


蘇杭點心店

2015-04-23 | 台北

すべて今回はるるぶだよりのお店チョイス。

古亭駅から徒歩5分。

お店に入ると、テーブルを指さされ、そこに座る。

きょろきょろしていると、隣の席の女の子が立ちあがり、小皿や生姜、調味料を自分で取りに行ってる。

ほぅーそういうシステムかと、見ていると。

テーブルにペンと紙を置いてくれる。

ほぅー自分で記入するのね。

面白い。 

外国を知るとはこういう事ですよねぇ。

外国に行くと、道に迷っても、何しても、すべてが発見で学びで、感動になるから面白い。

外国人の強みとばかりに、きょろきょろ周りのテーブルを不躾に眺める。

そして、こんな物をお頼みしました。

 

なにを置いても小籠包、シャッキシャキの取り放題生姜をのせて頂く。

うぅーーん、お酢も醤油も要りません。そのまま食べて美味しい。

じゅわっと溢れるスープ、お箸でつまんでも破れる事のない透けるような皮。

 

なにより感激したのはエビ蒸餃子。

食べてびっくり、これ小籠包です。

餃子のように噛みつくと、ぴゅーとスープが飛びますよ。

丸ごとお口にほうり込む。スープが口の中に一杯に広がります。

おいしいーーー美味しい!!!

 

 

皮厚めの春巻き、カリッともっちり。

春巻きに外れ無しです。

豚肉のせカレーチャーハンでしょうか?

これ、不思議な食べ物です。

横に付いている緑の野菜。ピクルス?歯ごたえは無く。

ちょっと酸っぱい感じでしょうか。

これがなぜか、食が進む。

チャーハン食べて、緑のもの食べて、お付け物のようなものでしょうか。

 

オーダー用紙に、日本語が書いてあるのみで、日本語も英語も通じませんが、見よう見まねで困る事はありません。

ローカルの人に混ざって、きょろきょろしながら食べる。

楽しくて、美味しかった。

 

 

 


九份

2015-04-23 | 台北

九份、階段を登ったり降りたり、細い路地に入りこんだり、大きな迷路で遊んでいるよう。

どこに出るのかな?何が見えるのかなぁ?

わくわくして、たのしぃー。

狭い路地を抜けると、ぱっと開けた。

 

 

 これは、猫餌?セルフ販売でしょうか?

あなた達がそんなに気持ちよさそうに眠ってたら、だれもどかして餌を買おうなんて出来ないよ。

確かにこの子たちは、招き猫さんで沢山の人が群がるように、この子たちの写真を撮ってる。

 

だけど、二人が毛づくろいし合う仲良しぶりに萌え萌えしてる人だかり。

この子たちだけじゃなくて、あちこちの路地から、ちょっこちょこと顔だす、ネコちゃんたち。

台湾は、動物好きにはたまらない街かもしれない。

ねこちゃんも、ワンコもあちこち、うろうろしている。

みんな、愛想が良いわけじゃなくて、近寄ってくれる訳じゃないけど。

ご覧になる分にはかまいません事よって感じ。

ワンコ達の小さい子は、ノーリードの子も多い。

 だけど、自分から近寄ってくる子はおらず、こちらが屈んで声を掛けても、鼻先でくんくんを匂いを嗅いで

さっっと踵を返す。

 どんどん、階段を登ってゆくと、中学校にたどり着いた。

豪華ですねぇ。台北にはこんなお寺が沢山ありました。

しかし、なぜかいつも、正面に輝く電光掲示。

なにやら大切なインフォメーションかもしれませんが、残念です。

美観を損ねる・・・・

 

メインの通りです。

人・人・人、木曜日の夕方17時くらい。日が落ちるにつれて、人が増える。

日本人も多いけど、中国語を話す人も多いのが意外だった。

湯ばあば出てきそうですね。

 

千尋が掛け降りる、階段に似てませんか?

 簡単に電車で行ける場所じゃないし、面倒だから行くのやめようかなぁなんて思っていた九份。

だけど、行ってみたら面白かった。

相乗りタクシーも良い思い出になったし、中国茶との素敵な出会いがあった。