「-楽- 水野 しづ 陶展」会場奥風景。

皆様、おはようございます。

今日の岐阜は朝から暖かい日差しが降り注ぎ、春本番の陽気となっています。

さて、現在開催中の「-楽-　水野 しづ 陶展」 【 ～18日（日）】。
おかげ様で、初日から天候にも恵まれ、個展会場には連日多くのお客様方に足をお運び頂いております。（感謝）

※本日、２１：００より弊社ホームページ（http://www.bunkindo.com）において、出展作品を順次販売させて頂く予定です。

それでは、昨日に引続き、「-楽-　水野 しづ 陶展」の会場風景をご紹介致します。



会場奥正面には、美濃の土を用いて炭による焼成にこだわる水野先生の代表作「赤茶碗」が並び存在感を放ちます。



　軸装は、日本画壇の巨匠 川端 龍子 画伯（1985-1966 文化勲章）作 「 清香 」。

今展では亜鉛の結晶による淡い青味と曲線美が際立つ白磁のオブジェも出展され、来場者の目を楽しませてくれます。



続いて、違い棚には轆轤挽きによる「天目茶碗」などが展示されています。　



最後は、人気の「酒器」コーナー。　今展でも逸品揃の酒器が出展され、多くの酒器党の方々を魅了しています・・・。



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いている「私の一押し作品！！」を作品別にご紹介していきます。　乞うご期待！！

「-楽- 水野 しづ 陶展」開幕です！！

皆様、こんにちは。

ようやく春めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
岐阜市では、梅の名所として知られる梅林公園の梅が見頃を迎えております。

さて、10日（土）から始まりました「-楽-　水野 しづ 陶展」 【 ～18日（日）】。
現在“注目”の女流作家 水野さんの新作群を一目見ようと、県内外から連日大変多くのお客様に足をお運び頂いております。
改めて、厚く厚く御礼申し上げます。

※明日13日（火）、２１：００より弊社ホームページ（http://www.bunkindo.com）において、出展作品を順次販売させて頂く予定です。

それでは、文錦堂初個展にかける水野さんの並々ならぬ “気迫” が漂う個展会場をお楽しみください・・・。





玄関正面のコーナーには、水野さんの代表作となった「赤楽」作品が並びます。
絵画は、鈴木 竹柏(1918- 文化功労者・日展顧問)画伯による6号「大和清晨」。



床の間を演出する作品は、「赤楽茶碗」。
水野さんのお人柄そのものの温かみ溢れる趣が、春の訪れを感じさせてくれます。
軸装は、中路 融人(1933-2017 文化功労者・日展顧問)画伯による「湖北早春」。



今展では、「赤楽」以外にも「天青結晶」や「碧結晶」による湯呑や片口、小服碗が出展され人気を集めています。





独特の緑の窯変が彩る水野さんの【赤茶碗」は、今展でも多くの来場者の目を惹きつけています。



明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。乞うご期待！！

次回展DMのご案内

皆様、ご無沙汰致しております。

早いもので、もう3月なんですね！？
確定申告や長男の大学受験などが重なり、ブログの更新が出来ずにおりました。
多くの方々にご不便、ご心配をお掛けし、大変失礼致しました。

さて、先の「MINO展 2018」に続けと、次回展のＤＭを皆様にご紹介させて頂きます。
今回は、現在“注目”の女流作家 水野 しづさんの待望の岐阜初個展です。
開催前から多数のお問い合わせを賜わるなど反響も大きく、今から開催が待ち遠しい限りです。　乞うご期待です！！


　「- 楽 -　水野 しづ 陶展」／ 平成30年 3月10日（土）～ 18日（日）　会期中無休

名古屋市天白区八事山の地で、「楽」作品を中心に作陶活動を続ける水野しづさんの待望の岐阜初個展です。
水野さんのお人柄そのものの温かみ溢れる作品は、第41回美濃陶芸展において唐沢昌宏審査員特別賞を受賞されるなど、美術関係者や愛好家の間でも高い評価を受けています。
今展では、茶器や酒器などの他にも白磁によるオブジェなども出展されます。
掌になじみ、使う度に愛着が湧いてくる水野さんの新作群を、皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

※10日（土）・11日（日）、水野 しづ先生在廊の予定です。