皆さん、こんにちは。
今日は、岐阜市の加藤栄三・東一記念美術館にて6月14日(火)~7月26日(火)まで開館20周年記念として開催中の日本画家・土屋禮一先生の展覧会をご紹介致します。
土屋先生は同郷というご縁もあり文錦堂としても大変なじみが深い作家です。
平成21年度に日本芸術院会員に就任され、現在は名実ともに日本画壇を代表する画家となられました。
開催場所は、岐阜市のシンボル金華山のロープウェー駅横の加藤栄三・東一記念美術館です。
住所は、岐阜市大宮町1-46(岐阜公園内にあります。)TEL 058-264-6410
緑に囲まれたとても静かな雰囲気の美術館で、岐阜市民の憩いの場所となっています!!
土屋先生は、作品の制作にあたり次のように語ってられます。
「初めて訪れた場所でも、なぜか初めてとは思えないことが時折あります。育った故郷というよりそれを超えて、深く心の中で共通する“なつかしさ”というようなものが自然の中にはあるからでしょう。初めはなかなか思うように進まないスケッチも、繰り返し繰り返し見直して描いていると間違いなく親しい場所に変わってきます。描くと云う行為を通じて、自分の中に眠っている“なつかしさ”を確かめているのかも知れません。」
このような気持ちで描かれた作品を「なつかしさの窓から」というテーマのもとに展示され、土屋先生の魅力を再発見していただこうという自選展だそうです。
岐阜公園や金華山の頂にそびえ立つ岐阜城を散策がてら、皆さん足を運ばれてはいかがでしょうか。
今日は、岐阜市の加藤栄三・東一記念美術館にて6月14日(火)~7月26日(火)まで開館20周年記念として開催中の日本画家・土屋禮一先生の展覧会をご紹介致します。
土屋先生は同郷というご縁もあり文錦堂としても大変なじみが深い作家です。
平成21年度に日本芸術院会員に就任され、現在は名実ともに日本画壇を代表する画家となられました。
開催場所は、岐阜市のシンボル金華山のロープウェー駅横の加藤栄三・東一記念美術館です。
住所は、岐阜市大宮町1-46(岐阜公園内にあります。)TEL 058-264-6410
緑に囲まれたとても静かな雰囲気の美術館で、岐阜市民の憩いの場所となっています!!
土屋先生は、作品の制作にあたり次のように語ってられます。
「初めて訪れた場所でも、なぜか初めてとは思えないことが時折あります。育った故郷というよりそれを超えて、深く心の中で共通する“なつかしさ”というようなものが自然の中にはあるからでしょう。初めはなかなか思うように進まないスケッチも、繰り返し繰り返し見直して描いていると間違いなく親しい場所に変わってきます。描くと云う行為を通じて、自分の中に眠っている“なつかしさ”を確かめているのかも知れません。」
このような気持ちで描かれた作品を「なつかしさの窓から」というテーマのもとに展示され、土屋先生の魅力を再発見していただこうという自選展だそうです。
岐阜公園や金華山の頂にそびえ立つ岐阜城を散策がてら、皆さん足を運ばれてはいかがでしょうか。
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