皆様、おはようございます。
寒さが一段と厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。。
早いもので12月となり、今年も残すところあと僅かとなってしまいました。 時の経つ早さにただただ驚くばかりです・・・。
さて、いよいよ今週末からは、本年度文錦堂企画展の “大トリ” を飾って頂くべく、唐津の内村 慎太郎先生の個展を開催させて頂きます。
休廊日だった昨日、内村先生から出展作品が入った荷物が届き、現在画廊内はダンボールで溢れかえっています。 これから忙しくなりそうです!!
今展では、内村先生の御厚意により『 炎芸術 2013夏 NO.114 』・『 別冊 炎芸術 珠玉の茶器 』にそれぞれ掲載された作品もご出展頂けます。
ということで、今日・明日と掲載された作品を先にご紹介致したいと思います。
今日ご紹介する作品は、『 炎芸術 2013夏 NO.114 』に掲載された「茶碗」・「酒器」による6点です。
『 炎芸術 2013夏 NO.114 / 期待の新人作家 』 P92~93
先ずは、高台が高い独特の器形が印象的な「呉器茶碗」から。
細かく貫入が入った玉子手の釉肌に描かれた草花文がアクセントとなって、品格溢れる作風に仕上がっています。
内村 慎太郎 「呉器茶碗」(2012年作) H10.0×D14.0cm・・・(売約済)
続いて、一昨年の秋に発表され大きな“話題”を呼んだ「高麗シリーズ」による「茶碗」も。
様々な土を組み合わせ複雑な表情を生み出した作品は、使って育てる楽しさはもちろんのこと鑑賞という観点からも魅力的です。
内村 慎太郎 「高麗茶碗《Ⅰ》」(2010年作) H 9.5×D11.0cm・・・(売約済)
最後は、魅力的な「酒器群」も。 寒さが増して本格的な日本酒の季節到来となりましたが、是非手に取って味わってみたくなる逸品です・・・。
内村 慎太郎 「柿の蔕窯変徳利」(2012年作) H13.0×D 7.0cm・・・(売約済)
内村 慎太郎 「井戸盃」(2012年作) H 5.0×D 9.0cm・・・(売約済)
内村 慎太郎 「高麗酒盃《Ⅰ》」(2009年作) H 5.0×D 7.0cm・・・(売約済)
内村 慎太郎 「高麗酒盃《Ⅰ》」(2010年作) H 6.0×D 6.0cm・・・(売約済)
内村先生も“気合”が入った作品を出展下さり、今展もまた話題の多い展示内容となりました。
大トリに相応しい素晴らしい個展となりそうで、今から開催が待ち遠しい限りです!!
寒さが一段と厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。。
早いもので12月となり、今年も残すところあと僅かとなってしまいました。 時の経つ早さにただただ驚くばかりです・・・。
さて、いよいよ今週末からは、本年度文錦堂企画展の “大トリ” を飾って頂くべく、唐津の内村 慎太郎先生の個展を開催させて頂きます。
休廊日だった昨日、内村先生から出展作品が入った荷物が届き、現在画廊内はダンボールで溢れかえっています。 これから忙しくなりそうです!!
今展では、内村先生の御厚意により『 炎芸術 2013夏 NO.114 』・『 別冊 炎芸術 珠玉の茶器 』にそれぞれ掲載された作品もご出展頂けます。
ということで、今日・明日と掲載された作品を先にご紹介致したいと思います。
今日ご紹介する作品は、『 炎芸術 2013夏 NO.114 』に掲載された「茶碗」・「酒器」による6点です。
『 炎芸術 2013夏 NO.114 / 期待の新人作家 』 P92~93
先ずは、高台が高い独特の器形が印象的な「呉器茶碗」から。
細かく貫入が入った玉子手の釉肌に描かれた草花文がアクセントとなって、品格溢れる作風に仕上がっています。
内村 慎太郎 「呉器茶碗」(2012年作) H10.0×D14.0cm・・・(売約済)
続いて、一昨年の秋に発表され大きな“話題”を呼んだ「高麗シリーズ」による「茶碗」も。
様々な土を組み合わせ複雑な表情を生み出した作品は、使って育てる楽しさはもちろんのこと鑑賞という観点からも魅力的です。
内村 慎太郎 「高麗茶碗《Ⅰ》」(2010年作) H 9.5×D11.0cm・・・(売約済)
最後は、魅力的な「酒器群」も。 寒さが増して本格的な日本酒の季節到来となりましたが、是非手に取って味わってみたくなる逸品です・・・。
内村 慎太郎 「柿の蔕窯変徳利」(2012年作) H13.0×D 7.0cm・・・(売約済)
内村 慎太郎 「井戸盃」(2012年作) H 5.0×D 9.0cm・・・(売約済)
内村 慎太郎 「高麗酒盃《Ⅰ》」(2009年作) H 5.0×D 7.0cm・・・(売約済)
内村 慎太郎 「高麗酒盃《Ⅰ》」(2010年作) H 6.0×D 6.0cm・・・(売約済)
内村先生も“気合”が入った作品を出展下さり、今展もまた話題の多い展示内容となりました。
大トリに相応しい素晴らしい個展となりそうで、今から開催が待ち遠しい限りです!!