皆様、こんにちは。
今日の岐阜は、青空が広がり穏やかな1日となっています。
さて、恒例となりました「週末特別企画」、今日もお薦め作品として新たに入荷してきた作品をご紹介したいと思います。
今日ご紹介する作品は、次代の“美濃”を担う二人の俊英による作品です!! 陶都 美濃の地で彼らの将来を皆が期待しています!!
※ご紹介致しました作品は、本日18:00~弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
先ずは、志野焼の巨匠で父でもある若尾 利貞先生の作風とは全く異なり、「青磁」に強い憧憬を持って作陶活動を続ける若尾 経さんによる逸品から。
透明感ある青磁釉の釉肌に映えるベンガラによる赤い景色が、稜線で施釉面を区切ったシャープな造形と合わさり幽玄な景色を生み出しています。
若尾 経 作 「青瓷ぐい呑」 H 5.8×D 6.0cm・・・・・(売約済)
続いて、祖父に加藤 卓男(1917-2005 三彩・重要無形文化財保持者)を、父に七代 加藤 幸兵衛を持つ加藤 亮太郎さんによる「紅陶」作品も。
紅陶はさび黒の器地にベンガラを塗り焼いたもので、弥生土器と赤楽が混在するイメージだそうです。
加藤 亮太郎 作 「紅陶酒呑」 H 4.2×D 6.2cm・・・・・¥16,200-
今日の岐阜は、青空が広がり穏やかな1日となっています。
さて、恒例となりました「週末特別企画」、今日もお薦め作品として新たに入荷してきた作品をご紹介したいと思います。
今日ご紹介する作品は、次代の“美濃”を担う二人の俊英による作品です!! 陶都 美濃の地で彼らの将来を皆が期待しています!!
※ご紹介致しました作品は、本日18:00~弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
先ずは、志野焼の巨匠で父でもある若尾 利貞先生の作風とは全く異なり、「青磁」に強い憧憬を持って作陶活動を続ける若尾 経さんによる逸品から。
透明感ある青磁釉の釉肌に映えるベンガラによる赤い景色が、稜線で施釉面を区切ったシャープな造形と合わさり幽玄な景色を生み出しています。
若尾 経 作 「青瓷ぐい呑」 H 5.8×D 6.0cm・・・・・(売約済)
続いて、祖父に加藤 卓男(1917-2005 三彩・重要無形文化財保持者)を、父に七代 加藤 幸兵衛を持つ加藤 亮太郎さんによる「紅陶」作品も。
紅陶はさび黒の器地にベンガラを塗り焼いたもので、弥生土器と赤楽が混在するイメージだそうです。
加藤 亮太郎 作 「紅陶酒呑」 H 4.2×D 6.2cm・・・・・¥16,200-