伊豆ガーデニングクラブの先輩会員M邸に伺った。
場所は赤沢恒陽台入口から別荘地に入り1kmほど登ったところだ。詳しい地図は「伊豆ガーデニングクラブ「オープンガーデンお庭紹介」にある地図をご覧いただきたい。
絶景かな絶景かな!伊豆七島が一望のロケーションだ。ご主人が養蜂とミカン園を営んでおられるので自作のガセボの屋根には大きな蜂の姿が…こんなのに刺されたら万事休すという大きな蜂だ。しばらく絶景に釘付けとなる。


で本命のバラ…年季の入った大株がずら~と並ぶ。おなじみの品種がおよそ150株も…。それも殆どが「挿し木」から育てたものだという。

薔薇も見事だが、赤沢の厳しい傾斜地を見事に造成した花壇群である。なんと全てご主人が構築したもの。「花は家内の担当ですがね、私は土木担当でして…」
いやはや恐れ入った土木技術!ジローも一応建築家であるから判るが、この傾斜地ではプロが施工しても大変な場所なのに。ブロックを積んで一年かけて一つの花壇を構築する…そうやって、ここまで造り上げたのです…脱帽だ!
養蜂が稼業だからもちろん蜂蜜を販売されていらっしゃいます。ここの蜂蜜お勧め!
さて、久しぶりのジロー(猫)の近況です。


もう年なのかなぁ…最近食欲が少し落ちた感じ。一日トロトロと眠ってばかりいるし、それに最近、よく吐くのです。一年前にお医者様に見せた時には「その程度の頻度で吐くことはよくある事です」だったのですが、最近はしばしば吐くのです。心配だ…近いうちにお医者様に見せにいかないとね。

ジローは家内を実の親だと思っているらしい。夜半、寝入った家内の枕の傍で覗きこむように家内の寝顔を見つめるジロー。しばらくすると布団の中に潜り込む。
夜半、家内がベッドから起きようとうめく。気配で目が覚める。トイレに行きたいようだ。手を貸して、トイレに…ふっと後ろを見るとトイレの入り口にジローが座ってじっと家内を見つめている。心配そうな顔をして正座している。
この猫が松戸の家に来てからもう10年以上経つから、齢13才は超えているはずだ。長生きしてくれよ。もしオマエが逝ってしまったら、家内も俺も悲しみに耐えられそうにないからな。
場所は赤沢恒陽台入口から別荘地に入り1kmほど登ったところだ。詳しい地図は「伊豆ガーデニングクラブ「オープンガーデンお庭紹介」にある地図をご覧いただきたい。
絶景かな絶景かな!伊豆七島が一望のロケーションだ。ご主人が養蜂とミカン園を営んでおられるので自作のガセボの屋根には大きな蜂の姿が…こんなのに刺されたら万事休すという大きな蜂だ。しばらく絶景に釘付けとなる。


で本命のバラ…年季の入った大株がずら~と並ぶ。おなじみの品種がおよそ150株も…。それも殆どが「挿し木」から育てたものだという。

薔薇も見事だが、赤沢の厳しい傾斜地を見事に造成した花壇群である。なんと全てご主人が構築したもの。「花は家内の担当ですがね、私は土木担当でして…」
いやはや恐れ入った土木技術!ジローも一応建築家であるから判るが、この傾斜地ではプロが施工しても大変な場所なのに。ブロックを積んで一年かけて一つの花壇を構築する…そうやって、ここまで造り上げたのです…脱帽だ!
養蜂が稼業だからもちろん蜂蜜を販売されていらっしゃいます。ここの蜂蜜お勧め!
さて、久しぶりのジロー(猫)の近況です。


もう年なのかなぁ…最近食欲が少し落ちた感じ。一日トロトロと眠ってばかりいるし、それに最近、よく吐くのです。一年前にお医者様に見せた時には「その程度の頻度で吐くことはよくある事です」だったのですが、最近はしばしば吐くのです。心配だ…近いうちにお医者様に見せにいかないとね。

ジローは家内を実の親だと思っているらしい。夜半、寝入った家内の枕の傍で覗きこむように家内の寝顔を見つめるジロー。しばらくすると布団の中に潜り込む。
夜半、家内がベッドから起きようとうめく。気配で目が覚める。トイレに行きたいようだ。手を貸して、トイレに…ふっと後ろを見るとトイレの入り口にジローが座ってじっと家内を見つめている。心配そうな顔をして正座している。
この猫が松戸の家に来てからもう10年以上経つから、齢13才は超えているはずだ。長生きしてくれよ。もしオマエが逝ってしまったら、家内も俺も悲しみに耐えられそうにないからな。
蜂の巣ができると、除去してもらっています。
「いやぁ素晴らしいお庭ですね!」と言うと「あれは女房の趣味で・・・・」
ご主人は造園担当だったのですね。
我が家の老犬も13歳。最近はお散歩も後半ヨタヨタしています。
「犬と私の10の約束」新聞広告を見ながら泣いてしまった私を、奥が笑いながら泣いていました。
毎日を楽しく暮らしてくれれば良い。そして、1日1日を大事に一緒にいよう。ユキがいなくなってから、その思いがますます強くなりましたよ。
養蜂園、お近くだからご存じだと思いました。こちらのご夫婦、いたって健康そのものといった感じですよね。カミサンが趣味のバラを、ご亭主が下働きとして土木屋を…こういう関係は理想的ですね。
老犬13歳ですか…。大事にしてあげてください。犬でも猫でも10年以上も一緒に暮らしているとペットというより家族ですからね。年老いた犬の風情ってなんだか身につまされます。
ジローも松戸在住時代にジャーマンシェパードを飼っていました。私も家内も子供たちも若いエネルギーがあふれる時代の事です。12歳でガンで亡くなりました。一月の雪の降る寒い夜のこと、入院先の動物病院で往生、死に目に会えませんでした。家族中がペットロス症候群になってメロメロでしたよ。名前はジェフ、お墓は伊豆の家の庭にありますので次回お越しの節に見てやってください。
1日の湯豆腐お楽しみ!
動物達は年いくほどに、人語が分かるようになる…本当ですよね。感情も通じてしまうようです。ユキちゃんを亡くされた時の悲しみ、チーママさんのブログからも、じんじんと伝わってきます。亡くなったペットの思い出って、なんかのはずみでドドーって湧いてくるでしょ。もうそんな時はウルウル状態になって。
リビングのソファーの横の写真立てに、亡くなったシェパードのジェフと家内、そして二人の娘達の姿があります。若く元気なころの家族の写真です。もう二十年も前の写真です。