現実と夢!!

今日は曇り

ブログ納め

2011-12-25 22:48:08 | Weblog
本年は福島での地震というあまりにも大きなことが
起きて、様々なことを考える契機になったであろう。

そして日本経済だけではない世界経済のかかえる
顕在、潜在的なリスクでネガティブなことが多いかもしれない。


しかし、ビジネスの世界でもそれでもビジネスチャンスは多く
様々な技術進歩があったわけである。
光よりも早いかもしれないニュートリノという目を疑うような
事実などはその象徴かもしれない。


日本という国は大きな地震に見舞われても、
立て直してきたのだ。
戦後の経済はまだまだ60年ほどしかたってない。
日本がかかえる歴史からすれば、まだまだ時間がたっているとは思えない。
日本には常に様々なリーダが生まれ、多くのことを乗り越えてきた。


困難なことを乗り越えて、明るい方向に目を向けていくべきであろう。
もうだめだと本当に言えるのは日本の政治だけで十分なはずだ。


今後さらなる経済成長を前提にしたり、さらなる出生率の向上など
あまりに楽観的なシナリオにその考えの軸足をおくのではなく、
悲観的な前提がそこに立ちふさがっていても、
それを受けいれ、それでも明るく前向きに上向きに考えをスイッチして
生きていきたいものだ。


2012年はマヤ暦が終わる。
それはひょっとすると地球の終わりかもしれない、現代文明の終焉かもしれない。
でも、それはもしかすると、新しいエポックメイクということなのかもしれない。

それは皆さんのマインドにかかっているとも思われるが、いかがだろうか。

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