生活保護は国民が文化的に最低減の生活を営むための
いわば最後の砦である。憲法でも記述されている。
今や100万以上の世帯が生活保護の受給者となっている。
大きな数字であると私は思う。
しかし今の行政の対応は一体なんだ、
何を考えているのだろうか。アホや。
この生活保護は平等で差別支給は禁止されている。
俺でもしってるこのレベルのことを
なぜ、軽視しているのだろうか。
ここにも国と地方との壁があるのだ。
今まで国は3/4地方は1/4出し合って
生活保護金を捻出していた。
それがこれからは国が1/2、地方は1/2となるようだ。
地方分権化の流れの一環だ。
地方がその方針に待ったをかけた。
とてもではないが、そんなに負担することができないのだそうだ。
それは困りますよ地方さんと国は言うわけだ。
それで何が起こるのか?
生活保護の申請に来た人を門前払いするのだ。
実際、現に地方では経費削減のために、
門前払いは普通に起こっている。
本当に困っている人に
「友達に援助してもらえ」とか
「働き口なんて一杯ある。甘えているんじゃないの」とか
言って門前払いしているのだ。
情けない話だ。
こうなってしまったのには理由が二つある。
行政のコスト意識の低さというかアホさで、
国民から犠牲にせざるをえないという考え。
次に、不正払いが減らないことだ。
この不正払いとは
親に仕送りをもらっていながらそれを隠し
生活保護を受給したりする人が実際いるのだ。
等々
本当に生活保護の対象の人なのかそうでないのか
見分けることがなにより重要である。
なんの努力もせずに、
おっとしているか、門前払いの努力を。
全体的に生活保護者の数を減らそうなんて愚かな考え。
勿論、生活保護者が増えている根本的原因にメスを
入れることが重要だが、
地方分権にしてしまったら、地方毎に差がでてしまう。
地方分権は経済の活性化を促進させるものだ。
国民とは地方で定義が変わるものではない。
日本共通のものだ。であれば国が全面的に支援していく
べきだと思う。
生活保護を受給することに恥を感じる人が多いようだ。
この豊か過ぎる国で、餓死者が後を立たない事実は
一体何を訴えているのだろうかよく考えてほしい。
いわば最後の砦である。憲法でも記述されている。
今や100万以上の世帯が生活保護の受給者となっている。
大きな数字であると私は思う。
しかし今の行政の対応は一体なんだ、
何を考えているのだろうか。アホや。
この生活保護は平等で差別支給は禁止されている。
俺でもしってるこのレベルのことを
なぜ、軽視しているのだろうか。
ここにも国と地方との壁があるのだ。
今まで国は3/4地方は1/4出し合って
生活保護金を捻出していた。
それがこれからは国が1/2、地方は1/2となるようだ。
地方分権化の流れの一環だ。
地方がその方針に待ったをかけた。
とてもではないが、そんなに負担することができないのだそうだ。
それは困りますよ地方さんと国は言うわけだ。
それで何が起こるのか?
生活保護の申請に来た人を門前払いするのだ。
実際、現に地方では経費削減のために、
門前払いは普通に起こっている。
本当に困っている人に
「友達に援助してもらえ」とか
「働き口なんて一杯ある。甘えているんじゃないの」とか
言って門前払いしているのだ。
情けない話だ。
こうなってしまったのには理由が二つある。
行政のコスト意識の低さというかアホさで、
国民から犠牲にせざるをえないという考え。
次に、不正払いが減らないことだ。
この不正払いとは
親に仕送りをもらっていながらそれを隠し
生活保護を受給したりする人が実際いるのだ。
等々
本当に生活保護の対象の人なのかそうでないのか
見分けることがなにより重要である。
なんの努力もせずに、
おっとしているか、門前払いの努力を。
全体的に生活保護者の数を減らそうなんて愚かな考え。
勿論、生活保護者が増えている根本的原因にメスを
入れることが重要だが、
地方分権にしてしまったら、地方毎に差がでてしまう。
地方分権は経済の活性化を促進させるものだ。
国民とは地方で定義が変わるものではない。
日本共通のものだ。であれば国が全面的に支援していく
べきだと思う。
生活保護を受給することに恥を感じる人が多いようだ。
この豊か過ぎる国で、餓死者が後を立たない事実は
一体何を訴えているのだろうかよく考えてほしい。