最近では、家をかったで という話を聞くと
一軒家なのかマンションなのかは分からなくなった。
マンションが家としての住民権を得てきている証拠。
しかし、家を買うってのはとても大変なこと。
まあ普通は一生かけてやっとオーナになれるわけですから。
という常識が日本にはあります。
さて、日本の住宅事情に目を向けてると、
これはまた世界的にはとても特殊です。
まず、日本の住宅寿命はだいたい35年ぐらいですね。
なのに30何年ローンを組む人はとても多い。
何ゆえこんなに長い間、ローンをくまないといけないのか。
高いからです。しかしながら実際は2/3もあれば家を建てることが
できるようですが、住宅業界という内資しかいない市場では
高くても売れているようです。
やっとローンを払いおわると30年たっており、
一軒家の寿命というわけです。
さあ、ローンを払い終えたらリフォームですか?
金がかかってしかたがない。
アメリカやイギリスの家の平均寿命はゆうに100年超えています。
だから、中古車業界のように中古住宅業界は活性化しています。
そういう国では日本では考えられないことが実際起こっています。
私はそれは投資の新たな形であると思っています。
精神的潤い+金銭的潤い!!
なんとも贅沢な話なのです。
例えば3000万で家を購入し、しばらくすんだ後に4000万で売る。
この段階で1000万の収入。
さらに4000万の家を購入して4500万で売る。
この段階で計1500万の収入。
次に5000万の家を購入して6000万で売る。
この段階で2500万の収入。
この2500万を元手に6000万の家に住む。
実際は3500万のみの支出になっているので
とってもお得になるわけだ。
何十年もローンを組んで6000万の家を購入するのが
あほらしくなってきますね。
イギリスのように中古住宅が値上がりするという
現象がおきるからできる技です。
家を3回もかえれて、結局お得に購入できるわけですから
なんとも羨ましい限りです。
上記の例は銀行で言えば、
3500万預けていたら6000万になちゃったってことになります。
株でも同様で、
3500万分の株が気づけば6000万の価値を生み出したことになります。
約1.7倍です。
お金だけで資産運用もいいですが、
こうやって家をとっかえひっかえして結局最後は
自分の気に入った家を安く購入する。
その過程においてプライスレスな心の満足感を
購入できるんですからね。
これも投資の一つの形態ではと思うわけです。
しかし、元手という名の大金が必要なのは否めませんが。
一軒家なのかマンションなのかは分からなくなった。
マンションが家としての住民権を得てきている証拠。
しかし、家を買うってのはとても大変なこと。
まあ普通は一生かけてやっとオーナになれるわけですから。
という常識が日本にはあります。
さて、日本の住宅事情に目を向けてると、
これはまた世界的にはとても特殊です。
まず、日本の住宅寿命はだいたい35年ぐらいですね。
なのに30何年ローンを組む人はとても多い。
何ゆえこんなに長い間、ローンをくまないといけないのか。
高いからです。しかしながら実際は2/3もあれば家を建てることが
できるようですが、住宅業界という内資しかいない市場では
高くても売れているようです。
やっとローンを払いおわると30年たっており、
一軒家の寿命というわけです。
さあ、ローンを払い終えたらリフォームですか?
金がかかってしかたがない。
アメリカやイギリスの家の平均寿命はゆうに100年超えています。
だから、中古車業界のように中古住宅業界は活性化しています。
そういう国では日本では考えられないことが実際起こっています。
私はそれは投資の新たな形であると思っています。
精神的潤い+金銭的潤い!!
なんとも贅沢な話なのです。
例えば3000万で家を購入し、しばらくすんだ後に4000万で売る。
この段階で1000万の収入。
さらに4000万の家を購入して4500万で売る。
この段階で計1500万の収入。
次に5000万の家を購入して6000万で売る。
この段階で2500万の収入。
この2500万を元手に6000万の家に住む。
実際は3500万のみの支出になっているので
とってもお得になるわけだ。
何十年もローンを組んで6000万の家を購入するのが
あほらしくなってきますね。
イギリスのように中古住宅が値上がりするという
現象がおきるからできる技です。
家を3回もかえれて、結局お得に購入できるわけですから
なんとも羨ましい限りです。
上記の例は銀行で言えば、
3500万預けていたら6000万になちゃったってことになります。
株でも同様で、
3500万分の株が気づけば6000万の価値を生み出したことになります。
約1.7倍です。
お金だけで資産運用もいいですが、
こうやって家をとっかえひっかえして結局最後は
自分の気に入った家を安く購入する。
その過程においてプライスレスな心の満足感を
購入できるんですからね。
これも投資の一つの形態ではと思うわけです。
しかし、元手という名の大金が必要なのは否めませんが。