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ハナガサシャクナゲ・2~開花

 アポロチョコのような蕾と、パラソルのような花。「ハナガサシャクナゲ(花笠石楠花)」は、ツツジ科ハナガサシャクナゲ属の常緑低木で北米原産。原産地から「アメリカシャクナゲ(亜米利加石楠花)」とも呼ばれる。「カルミア(kalmia)」と呼ばれるのが一般的で、これは18世紀に北米の植物調査を行ったリンネの弟子のスウェーデンのペール・カルム(Pehr Kalm)にちなんでいる。
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イチョウ・6~子葉

 先日、ギンナンから発根した様子と、本葉が伸びたところを観察したが、今回は「イチョウ(銀杏・公孫樹)」の子葉を調べてみた。根と葉が出ているギンナンをカッターで切ってみると、確かに2枚の子葉がその中に隠れていた。この子葉はギンナンの外に出ることは無さそうだ。イチョウはイチョウ科イチョウ属の落葉高木。
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